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福島県沖震源の震度6強地震、宮城福島で津波注意報も発令
3.11東日本大震災から11年が経過して、災害復興が進んでいる東北で、16日午後11時36分頃、宮城県と福島県で震度6強の地震が発生。気象庁は両県に、津波注意報を発令し、警戒監視体制を敷いた。津波被害はなかったようだ。震源地は、福島県沖で、震源の深さは約60キロ。地震の規模は、マグニチュード(M)7.3と推定されている。

政府は、首相官邸の危機管理センターに対策室を設置。岸田文雄首相は、自身のツイッターに「身を守る行動を」呼びかけた。東京電力パワーグリッド(東電送配電会社)の停電情報によると、地震発生直後の16日午後11時44分時点で、東京電力管内で約208万件の停電が発生した。そのうち都内は約70万件。まだ人々が動いている時間で、大混乱が起きたようだ。

『明大中野渡ゼミ同期の会』のラインでは、石巻の宮本嘉二さんを心配する投稿があったが、関東在住のみなさんもかなり揺れて、恐怖に襲われた模様。四国高松の私は、午後9時過ぎに就寝し、朝起きるまで地震の情報は知りませんでした。朝からテレビ番組で地震報道があり、「大きかった」ことを知りました。震度6強は、立っていられないほど揺れたと思います。被害者各位にお見舞い申し上げます。

もう一つの出来事は、21日(月)でまん延防止等重点措置が全国解除になると言う知らせ。香川県も最後の18都道府県入りをしていて、21日が最後と大変喜んでいます。香川県下にあっては新規感染者数が、なぜか400件台をキープしていて、微動だにしません。施設内クラスターが所々で発生し、まだ安心出来る数字ではありませんが、同時にもう辟易という厭世観も漂い始めています。

全国的に新規感染者数はピーク時の半数程度で、病床使用率や在宅療養者数も低下傾向にあると判断して、18都道府県全部の解除となった。ただ『オミクロン株』は致死率や重症化率がインフルエンザより高いなどとして当局は「平時への移行期間」と位置づけ、今後も警戒を続けるよう呼びかけている。

香川では、県が17日の対策本部会議で解除後の取り組みを決める予定で、飲食店への現行の営業時間短縮要請は21日で終了する見通し。長かった冬がやっと終わる感が広がるが、海を隔てた隣国韓国や中国は、再拡大が広がっていて、政府はこれからの入国制限を緩和方向ではあるが、手放しでウエルカムとはならないようだ。一夜にして大災害が発生する日本、そして世界中の情報から目が離せない。


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| 社長日記 | 09:07 AM | comments (0) | trackback (0) |
ロシア対ウクライナの戦争、サイバー空間での攻防も激化
ロシアのウクライナ侵攻を巡り、敵国のウェブサイトや通信網を標的としたサイバー空間の攻防が激しさを増している。ウクライナは『IT軍』を創設して世界中に参加を呼びかけ、国際ハッカー集団の『アノニマス』はロシアに攻撃を開始。またロシア側に立つハッカーも現れ、双方の応酬は止まりそうもない。戦車やミサイルにサイバー戦を加えた、世界初の『ハイブリツト戦争』の様相を呈してきた。

「作戦のターゲットはロシア政府だ」。『アノニマス』は2月のロシア軍のウクライナ侵攻後、ツイッターで攻撃開始を宣言した。ロイター通信によると、ロシア大統領府や政府機関などのサイトが次々にダウン。大量の通信を、短時間に送りつける『DDos(ディードス)攻撃』を仕掛けたようだ。3月にはロシアのテレビ放送を乗っ取り、ウクライナの被害を放映したとする動画や、「私たちは許さない」とのメッセージをツイッターに投稿し、攻勢を強める姿勢を協調した。

ウクライナは侵攻される前に、ロシアからとみられるサイバー攻撃で政府のサイトが閲覧出来なくなるなどの被害を防げなかった。ロシアに比べて乏しいハッカー人材を国外から『義勇兵』として受け入れ、反撃に出る。「国家がハッカーに広く参戦を呼びかけるのは前代未聞だ。戦争の形が変化している」と分析する専門家も多い。

ウクライナのフョードロフ副首相兼デジタル転換相は、「『IT軍』を創設し、デジタル人材を求めている」とツイート(ツイッターで発信)。匿名性の高い通信アプリ『テレグラム』に専門チャンネルを開設した上で、ロシア政府やガス大手の『ガスプロム』など、30超の企業・団体の攻撃先リストを掲げて、攻撃を示唆した。

ロシアの侵攻に協力する隣国ベラルーシでは、反政府系ハッカー集団『サイバー・パルチザン』がウクライナに加勢。実際に成功したかは不明だが、ベラルーシの鉄道へのサイバー攻撃で、ロシアの武器輸送を遅らせたという。衛星通信の光ファイバー網も、宇宙開発企業スペースXの創設者および最高経営責任者(CEO)イーロン・リーヴ・マスク氏により、必要数が提供されているようだ。

あれだけインフラが破壊されていて、ゼレンスキーウクライナ大統領から兵士までが、スマートフォン(スマホ)で映像をアップ出来ているのも、衛星光ファイバー網の力だと思う。ロシアからすれば、こんな協力(プーチンからすれば邪魔)も想定外だろう。電気があれば、スマートフォン(スマホ)も使える。今どきのスマートフォン(スマホ)は、立派なコンピュータ端末だ。

一方、ハッカー集団『コンティ』のリーダーは、ロシア側に味方する。コンティは身代金要求型コンピューターウイルス『ランサムウエア』により、日本を含む各国の企業や団体に身代金を要求することで知られている。専門家によれば、「ロシアは非常に高いサイバー攻撃能力を持った国で、専門のサイバー部隊もある。今後情報操作などさらなる攻撃をしてくる恐れがある」と警告している。


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| 社長日記 | 09:05 AM | comments (0) | trackback (0) |
堀江貴文講演会in高松
堀江貴文講演会が全国で展開されていて、今日の高松会場が16番目だと舞台で堀江貴文氏自身が話していました。会場は香川県民ホールの小ホール、丁度良いサイズかと思います。同時配信もあって、オンラインも含め約520名が参加。沢山の企業が協賛して、ホリエモンを呼んでいるようで、受講料も『高中低』と座る位置で分けています。加えて、質問する権利も売買されています。ホリエモンらしいと言えば、言えると思いました。

私は『低の2,500席』、つまり会場の後端の席でしたが、雰囲気も伝わり話の内容は、十分聞き取れました。堀江貴文氏は、ご案内の通り時代の寵児で、IT(情報技術)を駆使したビジネスの最先端を、誰よりも早く突っ走っています。現在の住所は確か、北海道のロケット関連企業のある街で、居所は都内のホテルだと話していました。

講演のテーマは「地方はもっと面白い うどん県が秘めるポテンシャル」。テーマと話の内容は必ずしも一致したモノではなく、またそれがホリエモンらしいところかもしれない。時間は45分を予定されていて、袖でタイムキーパーがカンペを出していたが、マスコミ慣れした彼は、流石に時間通りでまとめた。

歴史を振り返れば、江戸から明治中期後期までの日本は、海運が物流の中心でした。特に北前船(大阪と北海道を結んだ経済動脈)や、瀬戸内海の海運業が花形。それが明治中頃から機関車が走り出して、今まで未開発だったところに駅ができた。人とモノを運ぶ拠点の街が出来て、港町は廃れていった。こうして今の都会の姿が出来上がった。そしてその中心が、東京だった。

堀江氏も出身は福岡で、18歳の頃今から31年前に東京大学受験で上京した。『知的好奇心』を満たしてくれると思われたのが、東京だったという。今のようにスマホもSNS(交流サイト)もない時代、東京へ憧れて行った。私もそうだった。東京には美人も多いと信じていたが、そうとばかりは言い切れない現実を知った。とにかく人が多いだけだった。今なら、行くこともなかったかもしれない。

今は地方にいる方が、気持ちが良いとホリエモンも言う。しかし田舎に住む人は、第三者からその良さを指摘されてはじめて気づく。人気テレビ番組『ケンミンショー極』でも、自分たちが当たり前に食べているメニューが、全国的には希有であることを知らされて愕然としている。『あたり前の再発見』が田舎にあるのです。

『湯水のように』と例えられるように、日本は『水』が豊富だ。世界中で、日本ほど『水』に恵まれている国はない。水は最大の資源。日本は、ある意味真の資源国だ。だから外国人が、国土を買いたがる。水を中心として、文明が開かれてきた。また四方を海に囲まれていて、他国からせめられたこともない。有ったとすれば2度の元寇だが、これも相手の失敗で、実際に占領されるには至らなかった。

太平洋戦争後の占領時代を除けば、日本は長い間侵略されることもなく、独自の文明・自由な経済圏を作ってきた。安倍晋三元首相が観光立国を言い始めて、年間380万人の外国人が3,000万人まで一気に増えて、地方の経済も随分変わった。この3年ほどは、新型コロナウィルス感染症のためインバウンド(訪日外国人客)需要が消えたが、コロナが収束したら、より一層地方都市・町村まで観光客は増えるだろう。

観光資源は『自然と歴史』で、日本中どこへ行ってもざっと1千年の歴史を持つ神社仏閣、それを抱きこむ自然が存在している。地方から東京への集中は、昔ほどの若者を迎え入れるエネルギーを持たない。衛星を使った『光ファイバー網』が効率が良いと思うが、光ケーブルでも日本全国津々浦々まで整備出来れば、ハード面だけではなくソフト面での『好奇心』が田舎にいながら手に入る。

第二部では、元IT・科学技術大臣の平井卓也衆議院議員(香川第一選挙区)とのテレビ会議になった。どのような思惑があるのか分からないが、全部で90分、堀江貴文氏の講演はそのうちの冒頭45分でありました。会場からの質問では『桃太郎』の話題が出ていましたが、堀江氏いわく「大きな桃が流れてきて」も逃げずに拾い上げ、自宅へ持ち帰ったおばあさんはエライ。

普通なら怖くなってスルーしたところだが、そのおばあさんの活躍は未だに称賛されている。少し論点が違う質問と、解答だったか。はたまた、けだし名言か。感度、受取方の違いだろうか。私のホリエモンの闘う姿は、衆議院議員選挙広島選挙区、当時ガリバーのように言われていた『亀井静香議員』の選挙区へ立候補し、牙城を揺るがせたことだ。

またその後数々の罪で収監され、獄中で読んだ本が『とんび』。重松清氏、永遠のベストセラー「とんび」親子の絆を描く感涙の名作ですが、これに涙して、独房では誰に遠慮することもなく泣き崩れたと何かで読んだ。初期のIT(情報技術)デジタルの寵児だと言われたが、その陰には、人間らしい一面が垣間見えた。





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| 社長日記 | 09:16 AM | comments (0) | trackback (0) |
3月13日の日曜日、西讃探訪は花づくし
明日がホワイトデー(バレンタインデーのお返しをする日)だと言うので、かねてから考えていたまんのう町の『カレンズ』の『かりんとうドーナツ』を求めて、西讃へ出向きました。今年は新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、綺麗どころからの義理チョコがなく、女性社員さんから幾つか頂きました。毎年頭を悩ませるお返しですが、今年は早くからカレンズのドーナツとなぜか決めていました。意外性が面白い。

同時に四国新聞に『河津桜春の便り』が取り上げられていて、合わせてこれも見に行きました。観音寺市大野原町の青岡地区の柞田川沿いで、山口輝昭さん(78)が植樹した河津桜の並木が見頃となり、ふわりとした鮮やかなピンク色の花が春の便りを届けていると紹介されています。ナビで探して行ってみましたが分からないまま、帰りに偶然通りかかりました。四国物産㈱食糧倉庫が目印。

新聞には、東京で働いていた山口輝昭さん(78・土手の前の豪邸主)が20年前静岡県河津町の河津桜3本を持ち帰り、自宅前の土手に植えたのが始まりで、今では15本ほどに増え、見事な枝ぶりに成長している。「河津桜は花持ちが良いので、長く楽しめるといい、今月後半まで愛でることが出来そうだ」。私たちが通った時間は昼頃だが、タクシーも来て土手沿いに車が駐停車していた。ちびっ子も弁当持参組も、犬までもが楽しんでいた。

「目的達成で良かった」と夫婦で会話しながらさらに高松方面へ走ったところに、『手打ちうどんまんりょう』発見。なんとなく寄ってみました。入ってビックリ、ここにも満開の河津桜が咲いていました。正確には写真のように、桜の枝が大瓶にいけられています。聞くと「近所の社長さんが自宅の桜の枝をくれた」とか。粋なことをする社長さんだ。綺麗どころへ行くはずの桜が、うどん屋さんへかとも思いましたが、それにしても粋ですね。

ところでこの『手打ちうどんまんりょう』さん、私らは『鍋焼きうどん』を頂きましたが、これは絶品ですね。出汁がよくとれていて、うどんと実によくマッチしています。好みから言えば、麺をもう少し生に近いタイミングで入れて、少し煮込めばより出汁とからみ、一層旨みを増すのではないかと思いました。県道377号線、山本町辻にあります。

また大野原町の『Aコープホウナン』へも、前後して立ち寄りました。前回のミカンが忘れられなくて、また今日も大中小のみかん(近藤千代・近藤富子)を買い求めました。そうそう、大西良治さんのイチゴも。前回幼子が「おばあちゃんイチゴあった」と大きなイチゴを手に取り、おばあちゃんが困り顔していたイチゴです。今日は前回(3週間程前)ほど大きくはありませんが、りっぱな『さぬきひめ』でした。

西讃はうどんの聖地であることはよく知られていますが、野菜やとりわけ果物も美味しいところです。前回道に迷った『宝山湖』も、今度は時間通り辿り着けそうです。











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| 社長日記 | 08:51 AM | comments (0) | trackback (0) |
高松空港に臨時のアウトレット店舗が出現
三菱地所(東京)や高松空港株式会社(高松)など3社は11日、高松市香南町の同空港の平地駐車場内に、アウトレットモールのショールーム型店舗『プレミアム・アウトレット サテライト』を期間限定(4月28日まで)でオープンしている。私も地元紙の新聞報道で知って、11日の昼食後行ってみました。自宅から高松空港まで7㎞、時間は20分程度です。

高松空港へ来るのも昨年11月、新型コロナウィルス感染症がなぜか治まっていた頃、東京へ行くのに使いました。確かに高松空港でイベントをしているという興味もあり、アウトレットモールというのにも引っかかりました。高松空港は民営化が始まり、立体駐車場(今は休止中)が完成してすぐ新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、飛行機は運航が休止気味です。東南アジアを中心に、新規路線を拡大中の惨事でした。

会場にはやはりあの男、『米谷繁男』さんがいました。駐車場でばったり出会い、互いを笑っています。好奇心に溢れた2人です。先に帰る米谷繁男さんにアドバイスを受け、とりあえず私も見学してみます。アウトレットモールと言えば、ブランド品が一般市場価格より2~3割りやすく、少しキズがあるというイメージですが、買う気は全くありません。

国内9カ所でアウトレットモール『プレミアム・アウトレット』を運営する三菱地所・サイモン(東京)が、実証実験として実施。富士山静岡空港(静岡県)に次いで2例目で、同アウトレットの出店は四国初。コンテナ1台の広さが約13㎡(畳換算8畳)のトレーラハウス4台を、駐車場入口付近に設置しています。何だこれだけか。

スニーカーやカジュアル衣料品など3ブランドが出店し、約160品のサンプルを展示している。気に入った商品の質感やサイズなどを直接確認しながら、値札にあるQRコードを自分のスマートフォンで読み取る。専用の電子商取引(EC)サイトからその場で決済すると、商品が1週間程度で自宅など指定の場所に届く。私はVISAカードで、決済しました。

商品不足は正直な感想ですが、初めての試みで、仕組みを確認しながら私も『インナーウエア-(パジャマの類い)』FUKUSUKEを買っていました。FUKUSUKEは福助で、ローマ字にするだけで商品内容が変わったりする錯覚に陥ります。足袋のイメージから靴下もあるかと思いましたが、靴下はありませんでした。私には5万円のスニーカーより、婦人用パジャマに興味が沸きました。女性用のオシャッピーは、私にも似合うはずです。








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| 社長日記 | 09:14 AM | comments (0) | trackback (0) |
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