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ピーナツで動脈硬化や心血管疾患リスク減少
毎日、伊藤国平商店の『極細バタピー』を食べています。太るなぁ~と覚悟しながら少しずつ、味わって食べている。こんな私の目に、アーモンドやクルミのナッツ類は、健康や美容によいことが知られている。同時にピーナツ(落花生)も、血管、心疾患への健康効果を期待出来ることが欧米の研究で分かっている。という新聞記事が飛び込んで来た。

だが日本では「食べ過ぎると太る」「ニキビが出る」「食物アレルギーが怖い」などと他のナッツ類より劣るように言われ、「ナッツ類でないから効果は少ない」とも思われてきた。ピーナツは、厳密にはナッツ類ではなく豆類になる。日本人のピーナツ摂取量は欧米に比べて少なく、これまで心血管疾患との関連で研究報告はなかった。

しかし国立がん研究センターなどの研究グループが1995(平成7)年と98年、全国の45~74歳の男女7万4793人を対象に、ピーナツ摂取量と脳卒中や虚血性心疾患の発症リスクの関連を調査した。食事アンケートでのピーナツ摂取状況から、その人の1日当たりの摂取量に応じた4グループの脳卒中や虚血性心疾患の発症リスクを調べた。

摂取量が最も多いグループは、最も少ないグループに比べ、脳卒中・脳梗塞・循環器疾患の発症リスクが低かった。最も多いグループでは、脳卒中は16%、脳梗塞は20%、循環器疾患は13%、それぞれ発症リスクが低下していたという。慶応大医学部の井上浩義教授によると、「ピーナツは量よりも、毎日食べることが重要」と示唆されている。

1日20粒の摂取が適量だと、井上教授は言う。さらに、ピーナツバターの方が吸収がよく、昼間の酸化に備えて朝食べると良い。また効果を確実に得るために、ポリフェノールが豊富な薄皮を付けたまま食べることが良いらしい。私は『いとうのピーナッツ』の八街産(やちまた)極細バタピーを頂いている。元は高商卒の藤井朗の見舞いに千葉へ行ったとき、岡本えり子さんからプレゼントされた。

伊藤国平商店へ電話すると、久しぶりにかかわらず『松野さんですね』と言ってくれる。土曜日は休日か、おばあちゃんが電話に出る。会話も商品を美味しくしてくれる。もう最後の一袋になってしまった。金曜日に電話するか、土曜日にするかね。

念のために㈱伊藤国平商店TEL043-444-1125



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