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ウクライナのゼレンスキー大統領が初の国会演説
3月18日(金)の小欄で紹介したように、ロシア侵攻が激しくなるウクライナのゼレンスキー大統領が日本時間23日午後6時から、日本の国会でオンラインを通じて初めて演説した。いつも見慣れているTシャツ姿でなく、上着を着用し、日本人や日本国会に敬意を表しているように映った。当然にように、侵攻を続けるロシアへの経済制裁の継続を要請した。もっと激しい要求が飛び出すのではないかと、私も心して聞きました。

オウム教団によるサリン事件の記憶が残る日本国民に、「ロシアがサリンなどの化学兵器を使った攻撃を準備している」と危機感を表明した。またロシア軍のザポロジェ原発への砲撃に触れ、国内の原発が危険な状況にあるとも訴えた。東京電力福島第一原子力発電所事故を経験した日本人には、危機感がふつふつと沸き上がる。

またウクライナでは、殺された国民を葬ることも出来ないと、先祖崇拝が基本の日本人の心にも訴えた。ゼレンスキー大統領のロシア侵攻から1ヶ月間のカメラ越しの会見は、もともとエンタティナだとしても、オスカーの主演男優賞なみの手腕だ。聞く者を、ウクライナ応援に駆り立てる演説に驚く。声のトーンが低く、ゆっくり話す話し方も、聞く者を魅了する。

『政治家は言葉』からと言われますが、ゼレンスキー大統領の発言を聞いていると、まさに言霊を感じます。背景に、大国の悪人から責め立てられる小国の戦士、いじめられて可哀想な大統領という一面と、大国に刃向かう堂々とした戦士の一面が垣間見られる。開戦から1カ月が経過し、何としても1日も1時間でも早く終わらせないとウクライナロシア両方のかけがえのない命が失われる。結果地球が壊れ、人の心まで崩壊してしまう。

私はゼレンスキー大統領がもっと具体的なお願いを日本にするように危惧していたのですが、具体的な希望はなかったように思います。それだけに日本人が考えて、行動することが求められている。『日本のリーダーシップに期待する』とのコメントは、これからの日本のあり方が世界に問われているように思います。これまでのような2国間交渉が、コロナ下では、交涉の前段から世界監視の舞台で演じられる。

新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、世界の動きが畏縮しているなかで、このような舞台が整えられるのはあくまでも副作用だが、今まで直接会って密かに会談する外交スタイルが、公衆の面前で行われるようになる。確かにアフターコロナは、これまで人類が経験したことのない外交スタイルが定着しそうだ。世界中の人々が、公明正大な外交を期待しているようだ。


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| 社長日記 | 11:17 PM | comments (0) | trackback (0) |
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