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ライオンズクラブ国際協会336-A地区日韓交流の夕べと年次大会
2024(令和6)年4月20日(土)に日韓交流の夕べ、翌21日(日)は第70回地区年次大会・高知大会が高知市で開催されました。地区年次大会は毎年この時期に、ガバナーの所属市町村で開催されます。ちなみに来年の地区年次大会は4月6日(日)丸亀市(アイレックス)で予定されています。地区キャビネットは坂出市で、事務局は坂出商工会館に設置されています。『坂出キャビネット』と呼ばれるのは、事務所所在地とそこに働く人を指します。





今年度336-A地区の主人公は、山﨑勝彦地区ガバナーです。驚きました、年次大会はガバナー主催ですが、これほど最後を盛り上げたガバナーはいなかったのじゃないかな。閉会前の最後の盛り上げは、次期ガバナーの登場です。坂出白峰LCの石井淑雄氏ですが、どんな行進曲で入ってくるか、興味津々。通常ならこの段階で、山﨑勝彦地区ガバナーの役は9割終わっています。

L石井淑雄登場前の紹介DVDのMGMは、『水戸黄門のテーマ』でした。何とも『とほほ』ですが、それでも石井淑雄氏らしい紹介映像です。幼少期から大学生の頃、ライオンズクラブでインドネシアのロンボク島に小学校を寄贈した際の写真、公益財団法人オイスカ四国支部役員として行った海外植樹等々、活躍の姿がまとめられています。大変よく出来ており、氏の葬儀にも使えそうです。

いよいよ固唾をのんで、その時を待っていました。何と言うことでしょうか、舞台袖にしつらえられていた音楽バンド組から音が出て来たのです。吉田拓郎の『落陽』です、まさか昭和40年代、今から50年も前の流行歌がナマバンドで演奏され、それに乗ってガバナエレクトL石井淑雄が階段を降りてきます。後ろには16クラブ会長が掲げもつ横断幕が続きます。

恒例ですが先頭の坂出白峰ライオンズクラブのクラブ旗は、キャビネット幹事L森崎敏彦が掲げ持ち、後ろにキャビネット会計のL河崎和義がプラカードを持っています。そこには『77歳絶好調自信と誇りでウイサーブ』と書かれています。「ISII絶好調」コールが、続きます。こんな登場は、初めてです。加えてバンドマンの一人が山﨑勝彦地区ガバナー本人で、他2人もライオンです。

私も何度かこの場面に遭遇していますが、ガバナーが演奏する音楽で登壇するガバナーエレクト(次期ガバナー)もいません。おまけに『落陽』です。山﨑勝彦地区ガバナーの選曲だと聞きましたが、門出は普通『朝日』ですよね。逆説的に、現職から次期へのエールを感じました。やるもんですね、一芸に秀でた人は、多才ですね。参りました。

私は坂出白峰LCの石井淑雄氏やクラブに、大変お世話になっています。石井さんだから前夜祭にやって来たのですが、内容は『日韓親善国際交流の夕べ』です。所属クラブは海外クラブとの交流がないモノで、『日韓・・・』にはほとんど出ていません。皮肉なことに、坂出白峰ライオンズクラブの内海孝氏に頼まれて、韓国からのライオン20人を午後8時からの二次会高松会場を急遽頼まれ、アテンドしました。これも国際協会であることのご縁です。









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| 社長日記 | 03:15 PM | comments (0) | trackback (0) |

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