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新型コロナウィルスで香川県環境保健研究センターの検査態勢整う
昨日の小欄で、高松市や香川県内での新型コロナウィルスの発症に対し、受入態勢が危ういのではないかと書いたのですが、31日の新聞に、「検査態勢が整う」の活字を発見した。県は30日までに、県内でウイルス検査を行う態勢を整えたという。検査を担当するのは県環境保健研究センター(高松市朝日町)で、試薬の準備や検査手法の確認などが完了した。

別の報道では、新型コロナウィルスに感染したのではないかと思う人は、保健所に電話をして、その指示に従って研究センターで検査を受けるようになりそうだ。私もスマホに入力したが、在住するところの保健所の電話番号は記録していても損はないだろう。まさかに備えることは、万一の時に動じない「有意注意」につながる。昨日の小欄の不安を、この記事で払拭したい。

感染を疑われる患者が発生した際は、各医療機関や保健所が患者から、のどの粘膜やタン、血清などの検体を採取して同センターに送る。県によると、13~18時間で判定できるという。検体は、国立感染症研究所(東京)にも併せて送り、1~2日で国が感染を最終判断する。

県内保健所の感染症電話相談窓口は、以下の通り。
高松市 087―839―2870
西讃  0875―25―2052
中讃  0877―24―9962
東讃  0879―29―8261
小豆島 0879―62―1373

また中讃の坂出市立病院で30日、新型インフルエンザの患者を想定した訓練が行われた。新型コロナウィルスの初期対応は、新型インフルに準じるため、医師や看護師らは例年以上の緊迫感で、患者の受入から診察・検査、集中治療管理までの手順と連携を確認した。

このように香川県内でも、新型コロナウィルスへの初期態勢は整った。高松空港へも、中国及び台湾からの飛行機は飛んできている。人だけではなくて、モノも頻繁に出入りしている。早い収束に期待する。


| http://nobuchin.0011.co.jp/index.php?e=4776 |
| 社長日記 | 09:39 AM | comments (0) | trackback (0) |
中国からの新型コロナウィルスが日本で人感染高松も例外ではない
中国湖北省武漢市を中心に新型コロナウィルスによる肺炎患者が拡大している問題で、現地滞在の邦人のうち206人が29日、第一陣として日本政府が派遣した全日空チャーター機で帰国した。12人が入院したが、2人は説得に応じず、なんと帰宅したというから驚いた。何があったか、言い方が悪かったのか知らないが、結果だけを見ると何と無責任な日本人か。

厚生労働省によると、日本人初の人から人感染となった奈良県の男性が運転するバスに同乗していた、大阪市の40歳代のガイドさんも感染が確認された。国内での感染例は、これで8例目。急激なスピードで、拡大している。先のサーズ以上の猛威を振るっている感が強い。武漢からの帰国は、第2便第3便と続くだろう。一時も早く帰らないと、中国本土の感染者は、29日までに6061人に増え、死者は133人になっている。

一方来日中の中国人は、日本へ来て安心とマスク姿もまばら。私もマスクが絶対有効策とは考えていないが、外へ出さない策であれば良いかなと思っているのですが、防御策としては決定打ではない。またなかには、中国へ帰国したくないという旅行客もいる。時期が中国の大型連休期間で、中国からの出国を規制したといっても、多くの中国人が来日している。

高松市内のライオン通りには、多くの飲食店が軒をつらねている。韓国からの訪日客が激減していることから、中国からの訪日客らしきカップルや小集団が闊歩している。一番の恐怖は、新型コロナウィルスが見えないことで、まだ対処法のワクチンもできていない。先に述べたように、マスクをしたり、手洗い殺菌消毒しか方法がない。水際作戦とて有効とされていたサーモグラフィーも、解熱剤で簡単にスルーする。

私もなにか有効策を持ち合わせているわけではないが、今度の新型コロナウィルスは、人類への神からの啓示のように感じる。神からの啓示とは、普段良いことに使うが、旧正月の元日に「おお神様」と中国人は神にすがると聞くが、神からの忠告のように私は感じてならない。高松など、地方都市で感染者が出たら、パニックになるだろう。恐らく、収容施設の段取りも出来ない。何だか、新型コロナウィルスはこれまでと違う感じがする。

今の時代、有益なモノもどんどん入ってくる。がしかし、有害なモノも入ってくる。これを完全に遮断することは、もはや不可能であります。極めつけは、サイバー犯罪で組織的に悪意に満ちた仕掛けがされる。確かに便利になったモノの、その代償が尊い命というのでは、間尺に合わない。

検査キットの生産と、ワクチンの開発、そして武漢に残されたとされる2人の重篤日本人の日本への搬送。今こそ国が、「日本らしさ」を見える化しないと、東京五輪・パラリンピックの開催まで悪影響が出かねない。緊急医療体制を備えた貨物機での出迎えも、選択肢の一つにならないか。


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| 社長日記 | 08:50 AM | comments (0) | trackback (0) |
総理通訳の外国語勉強法by中川浩一
何と、おもしろい本に出会ったものだ。講談社現代新書から、この正月20日に第一刷発行されたモノだが、私のようにスピークラーニングをもう一度聞き流そうか、スマホーアプリを使うか、ボケトークを買おうかと悩んでいた男には、示唆に富んだ有り難い本であります。香川県にも多くの外国人が来ていて、何とかコミュニケーションがとれないものかと思っていたところに、この本に出会いました。

外務省に入省して、世界最難関のアラビア語を24歳から始め、天皇通訳、総理通訳まで努めた現役外交官の中川浩一氏が、秘伝の外国語習得術を惜しみなく伝授!表紙にそう書かれています。また英語を一からやり直したいと考えているビジネスパーソン、今から英語以外の新しい外国語を学ぶ日本人必読の書とも朱書されています。

何と私の心の中を見透かしたような、何とも惹かれる朱書です。あなたは、何のために外国語を学ぶのでしょうか。それは、外国人と話すためですよね。では質問です。あなたは外国人と何を話すのですか。それを最初に考えていますか。これからは、日本語を基軸にまず話したいことを決めて、それを外国語に置き換えるために外国語をインプットするのだという発想に転換して下さい。

そして、インプットしたら直ちに話す。つまり、全ての学習のゴールを「話すこと」にして、そこから逆算するのです。「インプット」より「アウトプット」重視!「スピーキングファースト」で行こう。日本人が間違った憧れをしている「ネイティブ脳」神話よ、さようなら!これからは、「日本語脳」を鍛えて外国語をマスターしよう。

いつでも外国人にアウトプットできるよう、話したいことを「自己発信ノート」にまとめておこう!現在必要な単語だけを抽出した、自分仕様の「オリジナル単語帳」を作ろうと綴られている。まずスピードラーニングを否定しています。ながら勉強法では、いざというときの戦力にはならない。集中が何より大切、時間の無駄とまで言い切る。

学習教材は、外国語と日本語訳が付いているものを選び、まず日本語訳から見て、予習する。「日本語脳」を回転させてから外国語を受容する。外国語をいきなり見ると、これまで通り外国語の壁を感じてしまうので決して先に見てはダメです。

自分の脳から「発信」する音はまず忘れないので、自分の脳から外に「発信」する単語、表現、文章が増えれば増えるほど、脳がその音声を覚え、外国人から「受信」する単語、表現、文章にも正確に反応し吸収できるようになる。「発信」(アウトプット)をたくさんすると、「受信」(インプット)の能力も上がっていきます。残念ながらその逆はありません。

自分が発声したことのない単語は、脳に音を「受信」する態勢ができていないために、どんなによい音でインプットしても、脳には残らないのです。英語をやり直したい方も、この機会に初心に返って、日本語で自己紹介文を作って見ては如何ですか。その時点であなたの外国語学習は「日本語脳」が基軸となり、「受け身」から「発信」の学習に変わっていくのです。



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| 社長日記 | 09:25 AM | comments (0) | trackback (0) |
徳勝龍が幕尻V20年ぶり二人目の快挙
大相撲初場所千秋楽は26日、東京両国国技館で行われ、西前頭17枚目徳勝龍(33)=本名青木誠、奈良市出身、木瀬部屋=が結びの一番で大関貴景勝を力強く寄り切って14勝1敗とし、初優勝した。幕内最下位の幕尻力士の優勝は、平成12年春場所の貴闘力以来二人目の快挙。千秋楽の結びで、幕尻力士が相撲をとるのは、昭和以降で初めてだった。

私も白鵬、鶴竜がともに序盤戦で途中休場して横綱不在の中、おもしろくないなと横目で見ながら、14日目に一敗同士の平幕対決で有利と言われていた正代に勝った徳勝龍(33)を、密かに応援し始めたのです。33歳5ヶ月での初優勝は、大学出身力士だとしても遅い。年6場所制となった58年以降で3番目の年長で、日本人では最年長者。

初優勝を決め、土俵上で泣く姿にも、優勝インタビューも共感した。元横綱稀勢の里の荒磯親方や、大関豪栄道と同じ昭和61年生まれ。近畿大学時代の華々しい戦績を引っ提げてプロ入りしたが、彼の歩みを見ると、遅咲きの大輪と言える。また奈良市出身と言いながら、高校時代は高知に寄宿し、明徳義塾高を卒業している。

最下位の下克上は、もはや白鵬や鶴竜の時代ではないことを証明した。近大時代の恩師伊東勝人氏の急逝(場所中の18日)もあったりして、その後の取り口は伊東監督の教えを思い出したか、突き出し一本で勝ち続けた。どの親方か忘れたが、徳勝龍の得意技は突きより「左四つ」とアドバイスしたというのを聞いたが、この親方も偉い。徳勝龍もこのアドバイスに、素直に従ったのは偉い。

初優勝したモノの、最下位であったがために上位陣との対戦がなかったのも今場所の特徴だろう。千秋楽に大関貴景勝とぶち当たったのが唯一の上位との一戦だが、大関にも負けないがむしゃらの徳勝龍の姿が大きく見えた。土俵下ではいろいろ賛否両論だろうが、徳勝龍が優勝したのは紛れもないことだ。素直に、賛辞を贈ろうではないですか。

あくまでも結果論ですが、上位力士がモンゴル等出身ばかりでは、正直おもしろくない。相撲は国技ですから、オリンピックとちがい、外国人枠をもう少し少なくして、日本人同士の切磋琢磨を見てみたい。外国人を排斥するのではなく、日本人若者の角界入りに何とか手が打てないモノだろうか。徳勝龍の優勝は、その一つになると嬉しい。


| http://nobuchin.0011.co.jp/index.php?e=4773 |
| 社長日記 | 10:03 AM | comments (0) | trackback (0) |
香川県庁舎東館耐震改修工事完了見学会
1958(昭和33)年5月、東京大学工学部建築学科・丹下健三計画研究室が手がけた香川県庁舎東館が完成してから62年。この耐震改修工事が約3年(工事着手から2年余)の歳月を費やし、このたび完成し、県民へのお披露目が25日(土)26日(日)の両日、都合4回に分けて行われた。県民の関心も高く、私もその一人として、26日の2回目のB班(最後の最後)に滑り込みました。

東館は、当時の売れっ子建築家丹下健三氏をトップとした丹下チームが、金子正則香川県知事の要請を受けて設計したモノで、竣工時から世界的評価を得ていました。金子知事は、「民主主義時代の県庁としてふさわしいこと」「観光香川の県庁本館としてふさわしいこと」「県民に開かれたスペースであること」「できる限り香川県産の物を使うこと」の4つを希望したという。

玄関の受付台の庵治石や、クロークなどの木材は県産で「桜木工」が手がけた。2階県庁ホールの出入口は、香川漆芸の後藤塗りが使われたり、全面ガラス張りの開放的な1階ロビーの壁面に香川県出身の洋画家、猪熊弦一郎の陶板壁画「和敬清寂」が、おおらかな表情で人々を迎える。私のB班がピロティーを見学中、自動ドアーから県庁舎へ入る親子がいた。







今日の日曜日は見学客だけの応対で、一般県民は入れない。「オイオイ」と近づくと、なんとママと百笑(ももえ)ではないか。何という偶然か、A班であれば今頃地下にいる。近くの中央公園への散歩の途中、開かれた県庁舎へ立ち寄ったようだ。親は大変だが、ももえは自由気ままに歩き回る。南庭には池もあって、落ちると大変だ。



あれから62年、丹下健三氏は建築界のノーベル賞と言われている、「プリツカー賞」を日本人初で受賞している。また日本に8人いる受賞者にも、その後大きな影響を与えている。プリツカー賞 は、アメリカのホテルチェーン「ハイアットホテルアンドリゾーツ」のオーナーであるプリツカー一族が運営するハイアット財団から建築家に対して授与される賞であります。私の知るところでは、丹下健三氏と安藤忠雄氏の二人ですが、業界人には垂涎の的でしょうね。

耐震改修は、免震レトロフイット工法が用いられ、庁舎を利用しながら耐震改修工事が出来たという優れた工法。また、文化的価値の高い東館の外観及び内観を変えずに耐震工事が出来ました。工事費は42億円と聞きました。当時施工を担当した「大林組」が改修工事もし、現場説明会でも丁寧に対応してくれました。仮に新築工事をするとすれば、80億円程度はかかり、新築であればさらに解体費と移転費用が加算された。









その説明によると、建物と地盤の間に免震装置を設置することで、地震のエネルギーを吸収し、建物全体の揺れを小さくする免震レトロフイット工法がとられた。その免震装置は、「免震支承」積層ゴム(全24基)と「減衰装置」オイルダンパー(全10基)の二つからなっている。勿論この2種類が、数多く並んでいます。現場はこの機会でないと見学できないのですが、地下駐車場B1から、ガラス窓越しに中を見ることが出来ます。

平たく素人的に言えば、建物全体を100本以上の仮設鋼管杭で支えて、この仮設鋼管杭(1mの鋼管杭を溶接で繋いで支持地盤まで延ばす)の回りを重機で掘って、地盤改良工事をしたり、新しい基礎として厚さが1.5mの鉄筋コンクリートのマットスラブを構築しています。旧地盤から5mは掘ったのでしょうか。このマットスラブが新しい地盤となり、この上に免震基礎を設け、既存基礎との間に免震装置を設置します。

その後に鋼管杭にかかっていた建物の荷重を免震装置に移動させ、出ている仮設鋼管杭をガスバーナーで焼いて撤去します。62年前に作られた基礎全体をもち上げて、新しい基礎地盤を作りました。ゴムの免震装置で支えて60年間はこの状態を保つことが出来ますが、心配されている南海トラフ巨大地震等で大きなダメージを受けたら、その時は交換の可能性もあります。従って、交換できる構造になっています。

私も素人ながら、昔の基礎コンクリートがこの先も荷重に耐えられるのかと質問をしましたが、62年前のコンクリートは砂も川砂で、質が良いそうです。逆に形状を整えるためのコンクリートの「はつり」に、一箇所で3日もかかったそうです。また公共事業で、手抜きもありません。ましてや東大チームが、日夜監理しています。大成建設も、忠実に作業をしたのでしょう。

同時に、外観の手すりと格子も軽量化が図られました。また基礎下の免震化だけでは、地震への耐力が不足する部分には、鉄筋コンクリートの柱・梁を設置するなどの目立たない耐震補強工事をしています。ピロティ天井の木製ルーバーも復旧。驚きは、床の敷石の石も当時の物が再利用されています。解体時に、畳一畳程度の大きさ内の石をはつり袋詰めして保管、同じ場所に戻し、石を並べてその間にコンクリートを流して固めています。

南庭は途中で一度改修していたので、この機会に最初の62年前の姿に戻しています。これで、南海トラフ巨大地震など極めて稀に起きる大地震に対して、防災拠点施設として建物機能が維持できる県庁舎が完成しました。さてこの先、丹下健三氏設計による「県立体育館」の扱いは、果たしてどうなるのか。

モニュメントは、一つあれば十分のように私は思います。現に丹下健三設計の「高松一宮住宅団地(1960~64年)は、現存していません。


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| 社長日記 | 09:23 AM | comments (0) | trackback (0) |
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