2020,01,13, Monday
13日の祝日、全国的には成人式が行われている「成人の日」、アスティとくしま(徳島市)において、標題のコンサートが行われ、われわれ15名も高松から駆けつけました。高松からは高松自動車道で、70分程度の距離にあります。しかし30分前に到着したのですが、すでに駐車場は満車(資料では534台とか700台とか)で、仲間1台2人は、会場入りせず帰ってしまいました。
丁度その頃私も、会場内に停められず場外の駐車場を探すため、会場を離れていました。そこで、仲間1台2人と遭遇しました。まさか30分前で満車とは、事前の確認が甘かったと多いに反省しました。総数何枚のチケット(無料)が出ていたのかは存じ上げませんが、主催者のパワーに圧倒されました。館内収容人数は、最大5,000名となっています。8割は埋まっていたように、感じました。 高松では、四国自動車部品商会からチケットが出ていて、私も15枚を預かりました。社員さんも多く来ていたので、白石由美子社長は50枚ぐらいは請け負ったのではないかと思います。私も早くに、このコンサートの話しは聞いていました。今回の15枚で、随分学習をしました。良い機会を得ました。 ところで私は一昨年の12月21日に、明治大学が呼びかけた「神田明神創建1300年記念文化交流館」のこけら落としコンサートで、2人の姿を拝見しました。そんなこともあって、今日のコンサートを楽しみにしていました。2年前から計画されたと言うだけあって、総勢200人ほどの人が生き生きとそれぞれを演じています。 阿木燿子さんが主宰する「ひふみレインボー(老若男女70歳代もいた)」、本隊のほか「同福井支部」、「同徳島支部」のコーラス隊。また徳島独特の「阿波おどり・蜂須賀連」の皆さま、徳島で子どもたちに舞台芸術を指導する「あすなろバレエスタジオ」の生徒さん。最後の挨拶で勢揃いしたのですが、舞台が小さく見えました。13時半に開演し、予定通り16時半までの3時間、途中20分の休憩はありましたが、盛りだくさんの濃い内容でした。 宇崎竜童と阿木燿子夫婦は、共に明治大学の卒業生。宇崎竜童氏は72歳と聞きましたが、まだまだ現役ですね。山口百恵さんや内藤やす子さんらに多くの楽曲を提供していますが、何と言ってもわれわれには、「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」が代表曲。この歌ご存じのように、台詞が多いのですが、途中で阿木燿子さんが旦那に代わって2番をやったのですが、間違って、後で笑いをとっていました。 やはり歌は、自分の青春時代のモノが耳に心地よいものです。昨年の大晦日、民放局で「昭和の歌」を長時間やっていて、われわれ夫婦も2人だけの大晦日、大晦日定番メニューのすき焼きを食べながら観ていました。今年の紅白歌合戦も、視聴率が低調だったと聞きました。世代人数に合わせた楽曲にしないと、視聴率は稼げないと思います。 神田明神文化交流館 |