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トキドキまち歩き⑥高松市仏生山町おしゃれ門前町
四国新聞の「よんしんitsumo」のVOL58は、門前町仏生山町のノスタルジックウォークです。発行は、毎週金曜日だそうです。中を開いてみると、①宮武製麺所、ほのかな甘み昔懐かしい製麺所うどん。昭和中期に製麺・卸でスタートした老舗製麺所。かけうどんは1杯170円と驚きの安さ。コトデン仏生山工場が近くにあり、大勢の人で賑わっています。087-889-1361

②大衆劇場仏生山、間近で見る大衆演劇で圧巻の迫力です。ステージと客席が近く、手が届きそうなほど間近で繰り広げられる大衆演劇は、臨場感抜群。低料金で3時間楽しめる公演は、3部構成で1日2回公演。固定客が多くて、見送りも盛ん。087-889-5260

③天満屋サンド、自家製パンを使った野菜たっぷり魅惑のサンド。国の有形文化財「天満屋呉服店」を一部「リノベーション」したサンドイッチカフェ。サンドイッチは全4タイプ。待ち時間なしで食べるなら、あらかじめメニューを決めて予約しておくと良い。087-889-1630。ここでは紹介されていないが、コトデン仏生山駅前には「佐世保バーガー店」もあります。隣接のカレー店も、大盛況。

④手作り焼き菓子とケーキのお店ひぐち、おしゃれ改革の先駆者地元愛があふれます。年末年始はガードマンが誘導するほど、確かに駐車場が不足気味ではあるが、人の出入りも激しい。創業から半世紀以上、仏生山おしゃれ化の先駆け的な存在の洋菓子店。「ちきりっ子」や「法然寺の鐘楼」など、仏生山にちなんだネーミングの商品が数多く揃って、あふれんばかりの郷土愛が伝わってきます。087-889-1365

⑤神崎屋、創業200年を超える老舗の醸造場。看板商品は、杉の大樽と伝統の技で作られた本格米酢「吉の酢」。看板には、「輸出品」のマークも書かれています。昨年看板に、再び輝きが戻りました。今は、独特の粘りを持つ「とんかつソース」も評判。事前予約で工場内見学も可。087-889-0405

⑥落ち着いた古民家で、本格洋食を気取らずにレストラン・アジール。昨年3月に、リニューアルしたアジール。駐車場も拡大して、これまでの不便を克服しています。腕を振るうのは、30歳以下の料理コンテストで優勝経験を持つ染谷翔太郎シェフ。東京のホテルのフレンチレストランで約10年間培った技を生かし、昼は地元食材をふんだんに使ったコース仕立ての洋食ランチ、夜はアラカルトから本格フレンチのフルコースまで多彩な美食を提供しています。087-889-1531

⑦古い道具に再び命を家具再生工房山乃屋、家具の製造・卸に長く携わってきた腕利き職人が、シミ汚れや色あせ、傷など、月日を経たダメージを見事に修復・復元。カフェラウンジ併設など、休憩がてらに覗いて見ては。思いでの詰まった手持ち家具の再生見積にも無料で応じてもらえます。087-889-0305

⑧珍しい西向き社殿で、高松市街を一望ちきり神社(滕神社)。平池堤にある乙女の像伝説とゆかりの深い神社で、祭神は、稚日女命(わかひめのみこと)。いくつかの地に移されながら、1669年、徳川松平家より現在の社地に鎮座。従ってここから西方にある徳川松平家の菩提寺・法然寺に眠る松平一族のお墓を守る鎮守社としての役割から、全国でも珍しい西向き社殿となっている。087-889-0554

⑨見どころ多数、松平家の菩提寺仏生山来迎院法然寺。1207年法然上人が讃岐に流された際に滞在されたと伝えられる生福寺を、初代藩主松平頼重(水戸光圀の兄)がこの地に移築し、松平家の菩提寺に。移築工事中に仏舎利が発見され、これが「仏が生まるる山」として、地名の由来になったとも伝えられています。西の寝釈迦として有名な、「釈迦涅槃像を祭る三仏堂」は、拝観料350円。087-889-0406。広い境内には、2011年完成の五重塔と、竜雲うどんがあります。火曜金曜が定休日です。

ここには紹介されていない名所として、仏生山温泉が挙げられます。これを外したのは、特集の次を期待してか。また地ビールとして、不定期開店のクラフトビール工房もある。さらに、旧農場試験場跡、高松市立みんなの病院南に「仏生山の杜」があって、山羊さんも待っているよ。




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| 社長日記 | 09:10 AM | comments (0) | trackback (0) |
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