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交通事故死亡全国3215人香川県は47人
2019年の全国の交通事故死亡者数は、前年より317人少ない3215人で、統計がある1948(昭和23)年以降で最少となったことが6日、警察庁の集計発表で分かった。最多だった交通戦争と呼ばれていた1970(昭和45)年の1万6765人と比べると、5分の1以下まで減少した。要因として、「車両性能の向上や取り締まり強化による速度違反車の減少、シートベルト着用率の改善」などが考えられるという。

都道府県別では、16年連続全国ワーストだった愛知県が156人(33人減)で最下位を脱し、千葉県が172人(14人減)で初めて全国一の死亡者数になった。両県に次いで北海道152人、兵庫県138人、東京都が133人と続いている。どうしても面積が広いところ、人口が多いところに絶対死亡者数が膨らむ。

香川は前年比3人増の47人で、3年ぶりに前年を上回ってしまった。依然として高齢者が半数以上の24人を占めたほか、ひき逃げによる死者が5人と、16年ぶりに5人以上が犠牲になった。人口10万人当たりの死者数は、徳島県の5.57人が最多で、鳥取県5.54人、香川県4.89人とワースト3位(香川は全国最長の14年連続で「ワースト10位」)で終わった。これを見ると田舎でも、10万人当たりでみると死亡者が多い。

さらに香川県警は6日、年末年始(12月28日~1月5日)の県内の交通事故状況をまとめて発表した。死亡事故が2件発生し、昨年同様2人が亡くなった。期間中に複数人が死亡するのは、2年連続のこと。2件の死亡事故は、いずれも夕方の交差点で、80代の高齢者が横から来たクルマにはねられた事故だった。

また県警は30日から3日までの間、警察官延べ100人、車両50台を投入し、暴走族の取締を強化。初詣の交通規制を、金刀比羅宮や八栗寺など県内8箇所の社寺周辺で行ったとも報じられている。今の時代、残念ながら横断歩道でも絶対安全とは言いきれない。自分の周りは自分で守るのは当然として、運転にも「凶器を扱っている」との自覚を持って、加害者になるまいとする覚悟がいると思います。


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| 社長日記 | 11:32 AM | comments (0) | trackback (0) |
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