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知事賞受賞記念品ブログに綴った感謝の16年会長日記が本に
驚きました。社長が大きな一塊の荷物を持ってきて、「知事賞受賞記念品」だという。開けろというので、開いてみてビックリ。そこに写真の本が積まれていました。何とこれまでの16年間、松野不動産株式会社の会長日記欄に書いた「会長日記」全5900編の中から、社長が全部読み163編にまとめたものです。

毎日書く方も馬鹿なら、全部読んでそれを上梓するというのも馬鹿の類いかも知れません。社員全員がグルで、私には何も伝えられていません。「写真がないか」と言うモノで、ここにあるとパソコンの中身を提示したが、そこには私が写した写真があっても、私が写っている写真は少ない。そこで困った社員さんは、家族写真で紙面を埋めた。

その「はじめに」(2002年11月1日)の冒頭に、「社長独白日記」として、そのきっかけが書かれてあります。三日坊主の私が、棚元政夫(アルミファクトリー株式会社社長)という弱冠31歳の社長に触発されて、「社長の独白日記」をこれから毎日書くことになった。この棚元政夫氏とはこの後、盛和塾でも再会するのだが、彼のアドバイスがきっかけになったのは間違いない。

きっかけは今年(2002)3月、とある勉強会で10数人の仲間と出会ったことにある。共通項は超高い受講料を払って「社長のセールス革命」というセミナーの受講生というだけ。気まぐれで始めて、ホームページに掲載するだけで、どこまで続くか、ストレス病になってまで書くつもりはありません。このように予防線を張って始めています。それが結果として、今日も書いていますが16年間余、不思議に続いています。

問題は海外でのアップでした。初期の頃のロシア等は、写真付きでインターネットに上げようとすると、40分ほどかかりました。ビジネスルームで、ひたすらアップするのに苦労しました。それを経験として、ルーターを持ち歩きするようになりました。それでも届いたり届かなかったり、フィリッピンセブ島沖合20㎞のカオハガン島も、届くところ一箇所へ移動して送信していました。

「おわりに」ある日、父の友人から「ブログを書籍にしてあげたら?」と勧められました、普段はロクに読んでもいませんでしたから、その時は全く気乗りしませんでした。それから半年後、なぜかこの本の編集に着手した自分がいました。5900本を超える記事の量は非常に膨大で、読解作業だけで4ヶ月かかりました。出版前に元号も変わってしまいました。

親孝行といえども、こんな苦労は誰にもおすすめしない。これが私の正直な感想です。最後に、私の箝口令を守り、出版まで父には内緒で協力してくれた従業員・編集者・家族の皆さんに感謝申しあげます。

中身ですが、「感じたことを徒然なるままに」ですから多岐に渡りますが、「会社関係」「ライオンズクラブ」「香川県中小企業家同友会・盛和塾」「コトデン」「讃岐のうどん・ラーメン」等の巻でなっています。社長の選択ですから、私も一読者となって喜々として読んでいます。令和最初の知事賞受賞も嬉しかったのですが、この副賞が二乗倍嬉しい。父の友人とは、湯川正だと思う。ありがとうございました感謝。




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| 社長日記 | 10:24 AM | comments (0) | trackback (0) |
トヨタ自動車売上30兆円の城は盤石か
日経新聞論説委員・西條都夫氏の書いた記事を読んで、なるほどと唸っている。トヨタ自動車の2019年3月期の連結売上高が30兆2256億円に達し、日本企業として初めての30兆円超えの壁を突破した。「規模の経済」がモノを言う製造業において、売上高は会社の実力を示す重要な指標であります。

30兆円の売上がどれほどの数字か、2位のホンダで売上高は16兆円弱、税引前利益率も8.16%と、稲盛和夫塾長の言う10%に近い数字をたたき出している。因みに連結営業利益の2兆4675億円も、ソフトバンクグループなどを抑えて日本一であります。これだけを見ていると、トヨタ自動車は順風満帆のように思える。しかしこれから先、100年に一度の自動車業界の変革期をどう泳ぎ切るか。

自動車と並び「製造業の雄」とされた電機では、日立製作所の19年3月期の売上が9.5兆円、パナソニックが同8兆円にとどまり、トヨタ自動車の3分の1に満たない。平成が始まった30年前、トヨタ自動車と日立、パナソニック(当時は松下電器産業)の3社の売上高は6兆~8兆円で、団子3兄弟だった。

ところが、その後の30年で差が開いた。円高や国内市場の成熟といった条件は同じだが、北米を中心にグローバル化に成功したトヨタ自動車と、デジタル化に対応出来ずに失速した電機で明暗を分けた。有力な油田を一つ掘り当てれば、数百億円単位の収益が転がり込む資源会社と違い、自動車会社は、数万点の部品を組み合わせて一台一台作り込む地道な仕事だ。その賽の河原の石積みみたいな仕事で30兆円は、あっぱれと言うしかない。日本の誇りであります。

奇しくも今年は、トヨタ自動車創業家出身の豊田章男氏が社長になって10年目の節目であります。創業社長のような豊田章男氏は、当然あってしかるべき「目標数字」を、敢えて設定せずに、ある意味自由にこの10年間の舵取りをして来た。「米国での100万台販売」をヴィンターコーン元社長から厳命された独フォルクスワーゲン(VW)技術陣は、排ガス不正に走った。

世界販売600万台の旗を掲げたホンダは、背伸びしすぎて失速。極めつけは、台数や利益率の「コミットメント(必達目標)」を経営の切り札として多用したゴーン日産の転落だ。このように数字の罠に足を取られたライバルが苦しんでいる間に、創業家出身の豊田章男氏は稲盛和夫塾長が言うような、「売上最大、経費最小」をひたすらこの10年間やり続けた結果だと思います。

電動化など「CASE」と呼ばれる新技術の領域でも、水と油の関係とされたソフトバンクグループとの提携や、中国の新興メーカーへの小型車の設計ライセンス供与など、オープン・イノベーション戦略を進める。創業社長の独特の思い切った決断が、その時その時になされていって10年が経過した訳である。

反面がむしゃらさがなくなったと、論説委員・西條都夫は指摘している。競合のVWや日産がつまずく中で、これまでのトヨタ自動車であれば、敵失の隙を突いて一気呵成に市場シェアの拡大に走り、達成して大きく水をあけたのではないだろうか。お行儀が良い、坊ちゃん経営のようにもこの部分は見える。

最後に面白いジンクスが、紹介されていたので引用します。売上が10兆円を超えた直後に国内のバブル景気が崩壊し、20兆円に届くときの2008(平成20)年にリーマ・ショックの直撃をうけた。30兆円に到達した今回も、米中対立の激化など世界情勢は波乱含み。GAFAに代表される世界のデジタル企業も、自動車ビジネスの創造的破壊を目論む。もしかしたら、大きな山が動くかも知れないと私も思う。


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| 社長日記 | 09:43 AM | comments (0) | trackback (0) |
FCAがルノーに統合提案一両日中に次世代車へ規模拡大
5月27日(月)の日経新聞朝刊トップは、標題の記事でした。欧米フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)が、仏ルノーに対して経営統合提案することが26日明らかになった。記事を拾い読みしても、もの凄い次世代車の世界が登場しそうだ。実現すれば、世界首位の企業連合になる。連合が凄いのではなく、行く末が見えないところへ突き進まざるを得ないところが凄いというか恐怖を感じる。

現在の自動車生産1位は、独フォルクスワーゲン1,083万台だが、統合が成功すれば、現在2位の、ルノー+日産+三菱自1,075万台と8位の欧米FCA484万台合計の1,559万台となり、首位に躍り出る。米中欧など、主な市場で強みを持つ企業が手を組むことで、自動運転や電動化など次世代技術でも主導権を握る狙いがある。

フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)は、1899年設立の伊フィアットと1925年設立の米クライスラーを源流とする。2014年に、フィアットがクライスラーを完全小会社化して誕生した。オランダに本社を置き、「フィアット」「ジープ」「アルファロメオ」などの車種を持つ。

一方ルノーは、1898年に前身企業が生まれ、1945年に国有化された。96年の民営化を経て99年に日産自動車に資本参加した。当時副会長だったカルロス・ゴーンを日産に送り込みV字回復させ、両社間の連携を深めた。現在は日産に43.4%を出資する一方、仏政府と日産がルノー株を15%ずつ保有している。

FCAはルノー・日産連合が弱い高級車分野で、「マセラティ」や「アルファロメオ」といったブランドを抱えるほか、「ジープ」ブランドなどが強い北米が収益源となっている。欧州への依存度が高い、ルノーとの補完関係が見込まれる。また関心の高い自動運転分野では、米アルファベット系のウェイモと提携している。

統合を機に1500万台の連合が実現すれば、自動運転や電動化で巨大IT(情報技術)企業などとの連携を、有利に進められるという思惑がある。自動車業界は100年に一度と呼ばれる変革期を迎えていて、米IT(情報技術)大手など豊富な資金を持つ異業種も参入して来ている。生き残りをかけた、経営資源を結集させる規模拡大が必要との判断がされたようだ。

FCAには、2つの面で効率化を目指す狙いがある。まずは足元の収益体質強化だ。もう一つは、電動化や自動運転など「CASE」と呼ばれる次世代技術の開発だ。開発分野は多岐に渡り、巨額の資金が必要になる。連携先を増やし投資の重複を避ける動きは、自動車業界全体に広がっている。

私などクルマはタイヤが4本着いていれば十分だと考えているが、このところ身の回りでも「高級外車」の話題が多く聞かれる。ベンツだのポルシェ、私はこの二つぐらいしか高級外車を知らないが、話を聞いていると自己満足の他に「投資」として考えているフシが見うけられる。高級外車といっても所詮はクルマ、それが大化けするとも考えられないのだが、100年に一度の大変革期にはあるのかなとは私も思う。

ではルノーとFCAの経営統合は、ルノーと日仏連合を形成している日産自動車と三菱自動車にも影響が及ぶ。規模拡大による効率化は、日本勢にもメリットになる。FCAと日産が力を入れる米国での事業が具体的な連携対象になりそうだ。競争と強調のバランスを取る難しさもあるが、一定のメリットは期待できるようだ。


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| 社長日記 | 07:16 AM | comments (0) | trackback (0) |
公益社団法人香川県宅地建物取引業協会他4団体総会
5月28日(火)先負13時から、サンポートホール高松第1小ホールにて、香川県宅建協会関連5団体の総会が行われました。この会場での総会使用は初めてで、要領が分からずに難儀しました。どうしたことか起床して、声が出ないのです。昨日は馴染みの店の気の置けない仲間数人が、知事表彰の祝いをしてくれました。

翌日のことを考えて、控えめに一曲のカラオケで、21:15分発の電車で、幹事役を引き受けてくれた川原秀久さんと帰りました。そんなに無理はしていないと思うのですが、声が出ません。かねてからの手はずで、私の副会長としての役割も各所にあり、困ったと思いましたが仏壇に手を合わせて、砂糖水を水筒に入れて出社しました。

会長日記を上げたり、簡単にかたづけを済ませて早めに会場へ向かいました。これまでの「高松テルサ」に比べると交通至便、コトデン仏生山駅から一直線6つ目の駅が、終点「高松築港駅」となります。仏生山駅から、17分という有難い所にあります。駅から会場も徒歩5分程度、流石に瀬戸芸の春会期が26日に終了していて、駅前の通行人は激減しています。

ここにやがて、県立アリーナーの建設が予定されています。ますます集積が進むことになると思いますが、ここはJR高松駅、コトデン高松築港駅、瀬戸内に浮かぶ島からのフェリーも多く入っています。小豆島からの会員さんも、ここは便利だと思います。またサンポートホール高松には大小の会議室や、国際会議場、大ホール等を備えています。利用率が高い、施設群になっています。

サンポートホール高松第1小ホールは、一昨年の今頃、2度目のライオンズ幹事をやった時に、この会場を使いチャリティー映画を主催しました。その際にL白石由美子の次女「白石美保」さんを私がみそめ、次男にどうかとかみさんらに相談し、初孫「松野百笑」が誕生しました。ある意味、思いでの場であります。

しかしその時は観客席にいて、舞台に上がることもなく、勿論舞台上での水の摂取も禁止とは知りません。水やお茶は、控え室だけと大変厳しい条件で借り上げているとのことでした。確かに公共交通は抜群で、いつもの総会記念品の一部として駐車券を差し上げたり、会員さんは良かったかも知れません。席もほとんど一杯になって、臨場感もあります。

帰宅してかみさんに、「声が出なくてみなさんに迷惑をかけた」を言ったら、「母親がいらんことを喋るなと声をつぶしたと思う」と。毎日仏壇の花の水を換えたり、手を合わせている人は、私のように困った時だけ「先祖たのみ」をする愚息より、先祖との会話が出来ているようです。県知事表彰の私と、秋の黄綬褒章受章者の橫井秀憲さんが、大谷雅昭香川宅建会長から顕彰されました。

記念品のモニュメントは会社に飾りますが、商品券が入っているというもう一つの記念品は、迷わずかみさんに渡しました。また一夜にして声が出なくなったのは、「悪性腫瘍」の可能性が高いと多くの会員さんに脅されて、たまたまですが明後日にペット検査を予約しています。喉頭ガンを含めていろいろな検査が、土井章弘先生の手でなされることでしょう。

会員歴50年以上表彰湯谷孝行さん

会員歴30年以上表彰加藤和子さん

会員歴20年以上表彰大森育代さん



支部役員歴10年以上表彰髙尾信一郎さん

勤続20年以上表彰後藤則子さん

勤続15年以上表彰蓮井茂幸さん


| http://nobuchin.0011.co.jp/index.php?e=4521 |
| 社長日記 | 10:01 AM | comments (0) | trackback (0) |
使わないのに手放さない空き家とまらぬ増殖
多くの自治体の空き家バンクは、悪戦苦闘している。移住・交流推進機構による18年のアンケート調査では、回答した自治体の61%が、空き家バンクを運営していると答えた。ただ、運営する自治体に地域の空き家の何割が登録されているか聞くと、「1割未満」と「1割~3割未満」で96%を占めた。

国土交通省が所有者に、空き家にしておく理由を聞くと「物置として必要」が45%、「解体費用をかけたくない」が40%、「将来使うかも知れない」が36%、仏壇など捨てられないものがある」33%だった。「特に困っていない」と余裕のあるケースは38%。使わない家でも所有者は、売却や取り壊しに二の足を踏みがちな傾向が見て取れる。

私の所にも〇〇郡〇〇町という、今は「イオン〇〇店」が出店して来て賑わっているがその前に、〇〇町がまだ静かだった頃の中古住宅の管理処分案件として、〇〇町から相談が来る。香川県宅建協会が〇〇町などの市町村と提携をしているから来るのだが、直接宅建業者に依頼がある建物より一層、老朽化が進んでいる。築後50年が、中間値ぐらいである。

近隣の迷惑になるような危険な空き家の場合は、「特定空き家」として15年5月に全面施行した「空き家対策特別措置法」で各自治体が、強制的に解体できるようになった。しかしその数は限定的で、18年10月までの実積は全国で118件にとどまる。このうち48件について総務省が調査したところ、所有者などから費用を全額回収できたのは僅か5件。自治体が全額負担して、回収が出来ていない例は13件もあった。

また真逆の傾向だが、総務省が18年の空き家数が過去最多の850万戸だったと発表した4月26日(金・なぜかこのような発表は金曜日が多い)、国土交通省は18年度の新築住宅着工が、前年度比0.7%多い95万余戸と発表した。170万戸のバブル期よりは減ったが、ここ10年間は、また増加傾向になっている。

シンクタンクの専門家は、「新築には税制やローン減税などで手厚い支援がなされていて、中古にもさらなる取得を促す手当てをするべきだ」と指摘する。さらに新築は中古より価格が高いことで、固定資産税の優遇も大きい。中古の流通を促進する仕組みが不十分なまま、空き家対策に取り組んでも効果は限定的だろう。

政府は18年4月、中古住宅の流通促進を促そうと、優れた中古住宅には「安心R住宅」と認定する仕組みを設けた。しかしこれは認定のためのハードルが高すぎて、開始から半年で、登録された物件はわずか500件程度にとどまっている。実効性のある施策が、国に求められる。ここは市井の損得勘定をくすぐらなければ、正しいかどうかの議論では大きな山は動かない。


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| 社長日記 | 09:21 AM | comments (0) | trackback (0) |
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