■カレンダー■
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31       
<<前月 2024年03月 次月>>
■お問い合わせは■
松野不動産電話番号:087-888-0011
■過去ログ■
社長日記過去ログ
■メニュー■
松野不動産ホームページ
■管理者■
ADMIN ID:
ADMIN PW:
■新着記事■
■カテゴリー■
■月別アーカイブ■
■リンク■
■その他■
■来訪数■
合計: 2218563
今日: 657
昨日: 1824
 

新元号令和が今日からはじまる
新たな徳仁(なるひと)天皇陛下(59)が即位され、「令和」が幕を開けた。生前退位というウルトラC、上皇さんは偉かった。上皇の天皇即位は、先帝逝去による突然の即位でありました。このタイミングが当たり前の中、上皇は「希望」を述べられ、国民こぞってこれを支持し、安倍内閣も一代限りとこれを認めて、昨日の天皇退位を迎えた。

そして本日5月1日、徳仁(なるひと)天皇陛下が即位された。わが家も、会社も国旗を掲揚し、国民としての感謝の一端をしめした。歩みを共にするのは、外交官出身の新皇后雅子(55)さま。元外交官で、国連大使も努めた小和田恒さんの長女として生まれた。美智子上皇后と同じ、民間人であります。

国民の多くは、新皇后雅子さまに大きい期待を寄せている。海外経験が長く、天皇皇后両陛下ともにネイティブな外国語が話せるというのは、これまで以上の国際貢献に、期待が集まる。天皇制度は世界中、日本以外にない。皇紀2679年、紀元前660年の神武天皇からつながる万世一系の天皇家。

韓国を別にすれば、世界中からねぎらいの言葉が上皇上皇后両陛下に贈られている。それは、次の天皇皇后陛下に対する期待の表れでもある。若い日から「国民の中に入っていく」と明言されている新陛下。全国を巡り、人々の声に耳を傾けてきた。戦争の惨禍を繰り返さないよう平和を願う姿勢も変わらない。

国民に寄り添いながら「象徴」のあるべき姿を追求する営みは、時を超えて引き継がれていく。これから国民は、女性天皇も排除せず、次世代の皇室について、意見を集約していくことが求められる。喜びに包まれている今の機会に、政府も積極的に議論の場を設けてはどうだろうか。

私の浅学非才の知識でも、これまで女性天皇が10名8代にわたって努めていて、うちお二人が2度、即位されている。男子が続いて死亡などの、予期せぬ事態で即位されているが、あり得ないことではない。高齢少産の皇后陛下の時代、側室に頼る時代でもあるまい。私は雅子陛下と、次の紀子陛下に大いに期待する一人であります。

か・わ・し・ま・き・こ
↘ ↘↗ ↗ ↘ ↘↗ 
お・わ・だ・ま・さ・こ

上が先に結婚された川島紀子さま、下が後に結婚された小和田雅子さんです。上下順番に辿っていくと、一字も違わず、見事に揃っています。令和が世界中で戦争のない、安寧で過ごせることを祈りつつ、5月1日が終わりました。


| http://nobuchin.0011.co.jp/index.php?e=4494 |
| 社長日記 | 08:29 AM | comments (0) | trackback (0) |
PAGE TOP ↑