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九州と四国を陸路でつなぐ豊予ルート実現へ大分県がリスタート
四国と九州を隔てる豊予海峡に橋かトンネルをかけ、愛媛県と大分県をつなぐ構想を約20年間凍結してきた大分県が、実現に向けて舵を切り始めたようだ。県庁内にプロジェクトチーム(PT)や有識者研究会を設置して検討を本格化。九州では半導体関連の大型投資が続いており、四国経由でさらに各地へ製品を迅速に運ぶことが期待出来る一方、巨額の建設費が必要となる。

『豊予海峡ルート』が考えられたのは半世紀も前からのことで、和歌山、四国、九州を結ぶことに言及した国連調査団による65年の報告書、『ワンズマンレポート』が起源と言われている。大分市の佐賀関半島と、愛媛県伊方町の佐田岬の間約14キロを結ぶ構想。国が1998(平成10)年に策定した、第5次全国総合開発計画『21世紀の国土のグランドデザイン』で示された四つの国土軸構想の一つに基づいている。

大分県では2003(平成15)年に当時の広瀬勝貞知事が、「厳しい財政状況から近い将来の実現は困難」と表明。これ以降長く封印されてきた。これを、23年4月に後任となった佐藤樹一郎知事が推進に転換した。佐藤知事は就任2ヶ月後の23年6月、県庁内にPTを早速設け、有識者研究会も同11月に設立。「機運を醸成し、国への働きかけを強めていきたい」と決意を述べている。

確かに今九州は、燃えていると感じる。九州新幹線が博多から鹿児島まで開通し、今は長崎まで新幹線が延伸している。半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)が21年に熊本県に立地表明して以降、九州各地では関連の大型投資が続いている。しかし四国から見ても、九州の西側は多いに発展しているが、昔からそうだが東側は島内でも随分送れているように感じていた。

自助努力として、大分の温泉群や宮崎のリゾート地としての発展はあるが、面としての発展は『西九州』に対してよわい。前知事もそこの所で臥薪嘗胆、次ぎに期待しながら退任したのだろうか。いずれにしても期は熟し始めた。そろそろ袋から出して、自然の色づけをして収穫を心待ちにする時期に入ったかもしれない。

もともと私は瀬戸大橋の3本目は、愛媛県から大分県へつけるべきだと考えていた。こうすると、第2国土軸が完成する。四国という地は、地政学的にも日本全土の位置関係からも、特異な存在だと思います。南海地震が心配されていますが、太平洋岸は壊滅的な被害があっても、環瀬戸内海エリア、特に香川愛媛県側は災害が少ない。早期復旧に大いに貢献すると思います。そのためには四国新幹線が必要ですが、これは次の機会に譲るとして今日は豊予ルート。

一番の問題は、巨額の事業費をどうするか。大分市の試算では、橋かトンネルとするかで事業費は異なるが、約6800億円~約3兆2400億円を見込む。「課題が山積するなか、多額の費用をかけて本当に優先すべきことか」と地元県議からは冷ややかな声もあるようだ。ちなみに1988年4月10日に開通した『瀬戸大橋』は、工事期間10年と総工費は1兆1300億円にも及びます。道路部分は約4600億円です。


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| 社長日記 | 09:56 AM | comments (0) | trackback (0) |

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