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元高商ヨット部主将櫛橋隼人さんの送別会
高松商令和5年3月商業科卒業の櫛橋隼人(19)さんが、アイルランドに就労ビザで渡航するというので、紫雲会ホ-ムページ委員会の面々で、同委員の中村香織さんの店「伊吹亭」(高松市瓦町1丁目12-26)にて23日夕刻から、激励会を開催しました。本人未成年につき、お母さんも招待しました。HP委員会としては、出席委員は減少しますが、彼の地から投稿してくれる委員を派遣したように考えています。

櫛橋隼人さんは、昨年の紫雲会大阪支部、東京支部、本校紫雲会総会で、後輩のヨット部員6名がセーリング420級世界選手権日本代表としてスペイン・アリカンテ遠征するとのことで、資金援助の呼びかけをした元高商ヨット部主将です。彼の努力の賜物で、紫雲会ホームページに報告している通り「紫雲会」高松商業(高商)同窓会 - 紫雲会ニュース (siunkai.org)、紫雲会3総会等で1,632,200円を得て、全体費用の56%を捻出して貢献しました。

早々にHP委員会に招聘し、僅かな期間でしたが斬新な提言をもらい、委員会としては大いに盛り上がったところでありました。彼は高商卒業後、母親が経営する時計宝石店『サワダ』に勤務していますが、時計の世界的聖地スイスで勉強するため、まずは働きながらアイスランドで英語を学び、次を考えています。若い今、「失うモノは何もない」を親子で笑っていました。



英語実務科卒ならともかく、高商商業科卒の普通人(在学中の成績は不知)がとりあえず1年間、何のコネもない異国の地で働きながら語学研修をするこの勇気、素晴らしいことだと絶賛します。彼に原稿料は払えませんが、月1程度で近況報告を送ってくるように厳命したところであります。彼も「喜んで」と同意していることから、やがて紫雲会HPに写真と原稿が届くと期待しています。

伊吹亭での会話の中、「アイスランド」はインターネットを使って自分で調べて決めたとのこと。支給型奨学金制度もあるようで母子ともにチャレンジャー、今の時代DXが怖くなければ、何とかなるとじぃーじぃも想像します。話しは飛びますが、高松信用金庫大橋和夫理事長と観音寺信用金庫の須田雅夫理事長も、紫雲会新評議員に参加下さいます。可能性を秘めた高松商、老いも若いも頑張ります。


| http://nobuchin.0011.co.jp/index.php?e=6330 |
| 社長日記 | 08:56 AM | comments (0) | trackback (0) |
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