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愛媛高知の県境付近で震度6弱寝込みを襲われ大慌て
17日午後11時14分頃、自宅も大きく揺れた地震がありました。震源地は四国の西部、愛媛県と高知県の県境近く。愛媛県は愛南町、高知県は宿毛市で6弱の揺れを観測した。11時前に就寝した私も、スマホのデータを見ると深い眠りの後目が覚めて、かみさんと会話をしたのを覚えています。その時すでにTVでは報道していましたが、朝刊の扱いが気になりました。

目覚めて四国新聞を見ると、一面の左に記事があります。差し替えたのですね、流石地元四国新聞です。差し替えて0時過ぎから印刷したとしても、十分な時間はないはず。危機管理態勢が、新聞報道では出来ているようです。震源地が豊後水道、南海地震との関係を気象庁は記者会見で否定している。高松は震度3でしたが、結構揺れた感がありました。

関連性はないといわれていますが、この数時間前にインドネシアで大規模な火山噴火があり、沖縄では23時頃、津波が発生したら到達する恐れが発表されていました。こちらも相関がないと発表されています。いずれにしても落ち着きのない地球環境、今年の夏は今から心配です。4月で夏日を観測し、熊の姿が目撃され始めています。

人類は、自然環境と会話をしながら生存策を模索せざるを得ないのに、戦争により自らの生活環境を破壊しています。対岸の火事だとたかを括っていたら、取り返しのつかない事態にまで陥りそうです。先の地震で、愛媛県の伊方原発、鹿児島県の川内原発共に異常はなく、通常稼働しているようです。

地震と原子力発電の関係は、地震がなくならない現実から原子力発電がなくなる方向かと考えていましたが、人類が月で暮らすのにはどうしても電気が必要となり、その電気は原子力発電に頼らざるを得ないのが現状のようだと聞いて、やはり原子力発電という選択肢は残ります。東京電力福島原発事故の片付けも出来ぬまま、次ぎも考えにくいのですが、原発も次世代電力の一つであり続けると思います。


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| 社長日記 | 09:22 AM | comments (0) | trackback (0) |
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