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香川胆識の会3月例会
元盛和塾香川から派生した『香川胆識の会』ですが、学び足りない旧塾生が新しい勉強会を組織して、補習か進学先かハッキリしませんが学習を継続しています。『実学実践勉強会・フィロソフィ勉強会・経営実践発表』の3部構成で、たっぷり5時間やっています。私は弊社の会長職ですから、ここに集う社長さんと立場が少し違うのですが、隅の方で静止して息を潜めています。

『心を高め経営を伸ばす』が合い言葉で、『心を高める』の部分であれば死ぬまで学び続けることができます。経営の神様は、人としても優れた性根を持っています。私も古希を迎え、これまでいろいろなところで学んだ記憶がありますが、最後が『盛和塾』だったことからか、稲盛イズムの神髄が生きること経営することの秘訣だと考えています。

実学実践勉強会の発表者は、野崎自動車の野崎敬三氏、フィロソフィ勉強会は『経営の原点12ヶ条の中の第5条:『売上を最大限に伸ばし、経費を最小限に抑える』のグループ討論、経営実践発表は『あかり税理士法人・藤本博之氏』です。最後は恒例のコンパです。コンパは稲盛和夫塾長が推奨するモノで、盛和塾でも学びのあとはコンパで胸襟を開いてソールメイトと語り合います。

とは言え、実践発表者は質問の的にされます。今日の発表者は、代表世話人です。それでも各テーブルから激励が飛びます。質問に短く答えますが、全国大会・世界大会での発表のように、塾長寸評的な発言が出ます。厳しい中にも激励と心からのエールですが、経営数字を発表しての報告ですから、当事者は丸裸、手厳しいモノも飛んできます。

藤本博之氏をよく知る私としては、助け船の手もありますが、私如きの応援ではかえって炎上しそうな勢いです。わが子も過去に、今日の藤本博之さん役をして、まもなく退会しました。その時に私はこの場にいませんでしたが、いたら私は絶えられなかったかもしれない。こんな試練を経て、経営者は難題に命を懸けて会社と従業員を守ります。

コンパのあとは藤本博之さんの奨めもあり、『ふるさと』の大合唱でした。『香川胆識の会』の例会では、初めてですかね。稲盛和夫塾長が同席では、必ず大きな輪になり肩を組みながら唱います。夢は今も巡りて、忘れがたきふるさと。



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| 社長日記 | 11:21 PM | comments (0) | trackback (0) |

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