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高松琴平電気鉄道開業からちょうど100年目
コトデンは1911(明治44)年11月18日の今日、現在の志度線の今橋-志度間で運行を開始しました。今年は年始より創業100年として、いろいろな催しが繰り広げられてきました。

私の住む仏生山町には、「仏生山車両所」があって、琴平線・長尾線・志度線の合計60㎞を走る車両の修理点検をしています。コトデンは、東京近郊の京浜急行や京王電鉄の車両を買ってきて、バラバラにして車軸を狭めて琴電規格品にしていると聞いています。平均年齢40歳と聞きますが、高度な技術の伝承が出来ているようです。

最近は鉄道ファンが多く集まり、カメラ小僧もあちこちに出現しています。町に人が集まるのは楽しいことで、明日19日は志度線と琴平線でレトロ電車の特別運行もあります。住宅で言う築後60年ものです。さらに20日は、仏生山車両所で音楽ライブが予定されています。









またこれにあわせて、本日から12月4日まで、高松天満屋(高松市常磐町1丁目コトデン瓦町駅)8階宮脇書店の隣で、写真家GABAMIさん(20歳代の女性)の作品を集めた「ことでん百年目の写真展」が開幕です。私も開始の12時に行きました。

中心が写真家GABAMIさん。全写真は本人の了解で撮影しました。

仏生山車両所で働く整備しにスポットを当て、人が作る鉄道車両の点検整備に向かい合うひたむきな表情をとらえた100点を展示しています。空間には整備士が手作りした木造机や、修理に使った道具なども展示されています。

またその頃金刀比羅宮では、コトデンのキャラクター「ことちゃん」と「ことみちゃん」の結婚式が挙行されていました。RCN西日本放送のラジオ中継が、その模様を伝えています。

今流行の「ゆるキャラ」のぬいぐるみですが、これを先頭車両と後部車両に乗せた専用車両もありますが、結婚する仲だったとは知りませんでした。金刀比羅宮も、初めてのことだと言いながら粋なことをするものです。

またこれに真鍋康彦社長や約100名が参列し、「新郎新婦」の永遠の愛と交通安全を誓ったそうです。真鍋康彦社長は、真鍋健彦高商紫雲会会長の実兄で、まじめ一直線の人ですが、誰が企んだのでしょうか。

私もコトデンが大好きです。電車にもよく乗ります。ネオン街からも、電車で帰れば次の日も快調です。ただし5日前にも、仏生山駅を2駅通過してしまいました。


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| 社長日記 | 07:19 AM | comments (0) | trackback (0) |

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