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体温計の七不思議
別に数えて七つあるわけではないのですが、体温計にまつわるトラブルです。わが家では夫婦して、毎朝の検温をしています。それをかみさんが、家計簿に記載して残しています。朝の検温を忘れた日は、昼食時に計っていますが、こちらが若干高めにでるようです。まず、その体温計の調子が悪くなりました。内臓電池を探して、家電量販店へ出向きましたが、その小型特殊電池はどこにもありませんでした。

電池の交換ができても、調子がイマイチでした。もう一本ある体温計も、電池の交換をしてみました。こちらの電池は、難なく入手出来ました。先の一番電池は4月の頃の話、2番目の電池は7月の出来事と、新型コロナウィルスの影響が入荷にもあったようです。

昨日ですこの2個目の電池を買い求めた時、「体温計は売ってないわね」と声かけたら、「午前中に一本だけ見ました」というので、その売り場へ急ぎました。前日も来ましたが、その時はなかったのですが、何でも聞いてみるモノです。予備のつもりで、その体温計も買い求めました。オムロン電子体温計『けんおんくん』2700円ぐらいでした。

電池の交換をしたのですが、この体温計も何だかおかしい。仕方なく予備に買い求めたつもりの『たいおんけい』を使ってみました。2本目の体温計と同じく不思議な事に、測定できないのです。取扱説明書を見たら、室温が32度以上の場合には、『体温計』ではなくて『室温計』になるとの記載がありました。これを解消するには、検温部分を水か氷で冷やせと書いてありました。

その通りで検温できるようになりましたが、ビックリしました。何気なく使っていましたが、最近の体温計はわずか15秒程度で検温ができます。体温計から、「ピーピー」と音がします。気をつけていないと、聞き逃す程度の小さな音です。もっとも自分の耳も、衰えているのでしょうね。

そして取説でまた驚いたのは、15秒で測定するのは『予測体温』だと書かれています。本格的に測定するには、約10分間続けると『実測検温』となり、これが本来の体温だそうです。医師の指示などで、より厳密な体温測定が必要な場合に使うそうです。毎日のように、香川県内でも新型コロナウィルス感染症者が出ています。

30日現在、4635件の検査をして「陽性」が46件で1%弱の感染率です。できることと言えば、「密閉・密集・密接」を避けること、マスクをして手を洗うこと、そして毎朝の検温ぐらいです。検温ぐらいですが、それだけでも社会に迷惑をかけないように自助努力です。私の場合は体温が高めで、37度を超える場合も二度ほどありました。自分が高めだと知っておくのも、損はないと思います。


| http://nobuchin.0011.co.jp/index.php?e=4957 |
| 社長日記 | 09:37 AM | comments (0) | trackback (0) |

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