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観月例会&チャーターメンバー&昭和入会者を称える会
高松栗林ライオンズクラブ第1341回と第1342回例会が、標題のような長いタイトルになりました。第1341回例会は、台風21号の影響で中止になり、本日2つの例会が合同で開催されています。実は私が会長の平成16年9月にも一度、中止にしたことがありました。2回目は案外とやりやすいのか、前日に早めに決定と発表がありました。

ちょうど私が金沢で、足止めを食っていた時間です。ところで2つの例会ですが、わずか10分足らずで閉会。理事会後の例会ですから、通常であれば理事会決定事項の例会承認が必要で、時間をかければ30分も不思議ではないのですが、今日は「その後」をメンバーも楽しみにしていて、拍手で早々と承認されました。

恒例の観月例会ですが、過去には特別名所栗林公園内の会仙亭で、この時間ですから閉園後に密かに、それでいて賑々しく堂々と開催していました。メンバーの井本覚さんが、会仙亭の亭主をされていました。不幸なことに火災で焼失し、再興がなりませんでした。ジンギスカン料理と、L塩田博志の思い出紹介にもありましたが、熱々のおにぎりが美味しかった。

主はチャーターメンバーを称える会でしたが、チャーターメンバーがL大住省司一人となって、今年のL松田展和会長はついに、元号が変わるからという理由から、去りゆく昭和入会組を惜しむかのように登壇させています。私もまだまだ若い若輩者と思っていましたが、精神的には確かに若輩者ですが、入会からの時間の経過では、ついに古参一桁入りをしています。





チャーターメンバーL大住省司(S37.12)、L矢野慶之介(S42.3)、L徳永孝明(S45.1)、L香川明俊(S47.9)、L吉村屹(S49.9)、L塩田博志(S51.10)、L真弓哲二(S53.6)、L浅田善太郎(S55.3)、そして9位にL松野誠寛(S58.1)、L横井潔(S58.5)と続いています。それで私にも、記念の鉢植えが贈呈されました。



また観月例会は、新人メンバーの登竜門であります。いつの頃からか、狸の着ぐるみを着ることが新入メンバーの義務(密かな喜び)となっています。私が幹事をした浮田和也会長の五十四周年は、年間通じて11名の新人を迎えました。そして五十五周年増田宗樹会長は5名の新人を、そして今期五十六周年もすでに5名の新人を迎えて、ぬいぐるみが足りずに、嬉しい悲鳴をあげています。


私も37年間在籍のなかで、平成3年7月から浅田善太郎会長の幹事をさせて頂きましたが、第5回の高松冬のまつりに島原普賢岳で落ち込んでいた第4小学校の生徒を呼ぶことに成功し、男を上げることが出来ました。また平成28年7月からは25年ぶり2度目になりますが浮田和也会長の幹事をさせて頂き、そこでひらいたチャリティー映画がきっかけで次男の結婚に結びつき、今年8月には初孫まで授かりました。浮田和也会長、浅田善太郎会長ありがとうございました

たかがライオンズクラブ、されどライオンズクラブ、私は資金が続く限り現役でいたいと願っています。若者ライオンから見れば、私はもう古参うっとうしい存在でしょうね。若者の足を引っ張らないように「精進(一心不乱に打ち込むこと)」を心懸けますから、どうぞクラブの片隅において下さい。


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| 社長日記 | 09:00 AM | comments (0) | trackback (0) |

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