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眠れないほど面白い秘密結社の謎
並木紳一郎氏が上梓した標題の文庫本(王様文庫590円)ですが、この一冊で、謎のヴェールに包まれた「秘密結社」のすべてがわかる!世界中の権力者―王族、大富豪、歴代大統領など、そうそうたる顔ぶれが名を連ねるという「秘密結社」。彼らは、われわれ人類すべてを支配下に置くべく、陰謀の限りを尽くしているという。そう、今この瞬間も・・・戦慄の計画が進行中なのだ。おどろおどろしい活字が、並ぶ。並木紳一郎氏。

あなたの想像を絶するそのネットワーク、秘儀、陰謀のすべて。秘密結社と言っても、数多くあるようです。並木紳一郎氏の分析は、以下の通り。
◎謎と神秘に覆われた、世界最大の秘密結社   「フリーメイソン」
◎陰謀の王者!悪名高き闇の組織        「イルミナティ」
◎『怪僧』ラスプーチンもメンバー!?快楽集団 「フリスティ」
◎不気味な白装束!《白人至上主義者》が集う  「KKK」
◎19世紀ロンドンのオカルトの巣窟      「黄金の夜明け団」
◎父&息子ブッシュなど大統領を輩出!    「スカル&ボーンズ」

別の本(維新の悪人たち)によると、フリーメイソンの三三位階の上の方の4位階を「イルミナティ」としているものもある。そして最上位には、真実を見通すと言われる「フォロスの目」が位置する。手元に1$札があれば見てほしい、裏の左に「フォロスの目」が印刷されている。アメリカ合衆国は、フリーメイソンの国とも言われている所以である。

ちなみに日本札にも、謎はある。千円札の表に野口英世が描かれているが、右目が「フォロスの目」のようにも見える。そして野口英世の顔を縦に割ると、右は日本人とは思えない。さらに裏の左を見ると、富士山が描かれていて、その下には「逆さ富士」がある?しかし上下を反対にしたら、それは富士山ではない。「シナイ山」ではないか。シナイ山はシナイ半島にある、モーセが神から十戒を授かったとされる場所。ホレブ山(Horeb)とも呼ばれている。



日本にも、早くからユダヤ人が入っているとも言われている。私もその末裔かもしれない。しかしそんなことは、どうでも良いことだ。今こうして生きて、働いて、こんな拙文を書けている。それで十分だ。この本に書いていることが、すべて事実かどうか証明のしようがないが、読んで楽しめれば、「そうかも知れない」と納得出来る。知らない事を知ることは、読書の快感である。

少しだけ内容に触れると、世界におよそ300万人もの会員を持つフリーメイソン。中でも活発な活動が行われているアメリカでは、その全土に約1万2500ものメイソンの集会所「ロッジ」が点在し、約170万人がそこに集う。ロータリークラブもフリーメイソンと書かれている。ライオンズクラブについては、触れられていない。

そしてこの秘密結社は、もちろん日本にも上陸している。ロッジは全国20数カ所にあるとされ、その本部である「グランド・ロッジ」は、東京タワーの真下のビルに置かれていることも有名だ。連休の時間的余裕を利用してみては、如何ですか。


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| 社長日記 | 09:44 AM | comments (0) | trackback (0) |

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