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阪神大震災から27年コロナ禍でも続く祈り
1995(平成7)年1月17日午前5時46分に発生した阪神大震災、発生から27年目のあの日を迎えた。6434人もの犠牲者を出した、大都市での震災だった。標題にもあるように、新型コロナウィルス禍で新しい『オミクロン株』の発出、全国の感染者が2万人を超え、昨年9月頃デルタ-株が猛威を奮っていた第5波以上の勢いで、『オミクロン株』が拡大している。

政府は『まん延防止等重点措置』適用を、1都10県(埼玉・千葉・神奈川・新潟・岐阜・愛知・三重・長崎・熊本・宮崎)に、今月21日(3日後)から3週間程度適用する見込み。かたや15日に発生した、南太平洋・トンガ沖の海底火山噴火は、1000年に一度の大噴火かと報道されている。27年前のあの日、寝ぼすけの私も大きな揺れで飛び起きた。新幹線が動き出す直前の地震で、ある意味助かったとも言える。

阪神大震災の発生した1995(平成7)年は、6カ月前に誕生した『自社さ連立内閣』・村山富市総理の時代で、WTO(世界貿易機関)が1月1日発足し、3日にはWHO(世界保健機関)が世界のエイズ患者が100万人突破と報告している。3月にはオウム真理教による『地下鉄サリン事件』も発生した、今と同じような騒がしい時代であったとも言える。明大卒業生は、村山富市先輩の総理就任に狂喜乱舞した。

近くでの大震災にもかかわらず、43歳の私はなすすべもなく、ひたすら関係者の無事を祈るばかりだった。何も出来ないまま、報道に見入るなか、ボランティア活動も言われていたが、一人であがいても迷惑になるだけとの考えが先行した。振り返って見れば、バイクで行くことも出来た、それが無理なら自転車でも行けたかもしれない。しかし行って、そこで何をするという目標もなかった。

持戒をしながら、27年目を振り返っている。いま神戸やその周辺、淡路島も外見的には完全に復興した。しかしあの時奪われた人の命は、今なお生き続ける人々の心の中、記憶の中にある。私の知る被災者は、幸いなことにけがもなくあの戦場で無事で難を逃れた。ただただ神に感謝する以外、表現の方法を知らない。月並みですが、落命された先人の御霊に哀悼の意を表します。


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| 社長日記 | 08:19 AM | comments (0) | trackback (0) |
南太平洋での火山爆発で日本にまで謎の潮位上昇現象が
南半球オーストラリア大陸の東、ニュージーランドの北に位置するトンガ沖の海底火山噴火で、太平洋に面した島々に潮位上昇が観測され、日本でも津波が発生して、太平洋岸の港に甚大な被害を及ぼした。私もテレビの緊急テロップで、海底火山噴火があったことを知りました。その後気象庁からも、津波の心配が無いと発表され、対岸の火事のように考えていました。

と言うのも2021年12月10日と11日、アメリカ合衆国の中西部から南東部の州で少なくとも30の竜巻が相次いで発生し、ケンタッキー州、アーカンソー州、ミズーリ州、テネシー州など9つの州で死者、行方不明者、家屋損壊、停電などの被害が報告されています。一般社団法人ピースボート災害支援センターが窓口となって、ヤフーのホームページで募金が始まっています。

この件に関してライオンズクラブ国際協会から派生した日本人元ガバナーで組織された任意の会が、日本中のライオンズクラブに募金を要請してきています。このように、災害が収まった後に何らかの要請があるのだろうとたかを括っていました。それが15日の午後1時頃(日本時間)発生した海底火山噴火、12時間経過した16日の深夜、津波警報が国内の広い範囲で発令された。

翌17日は、阪神淡路大震災が発生し、甚大な被害があったあの日からちょうど27年目。改めて地震の怖さを思い出す日になるはずが、その前にカウンターパンチが日本中の太平洋沿岸の街や港を襲う。宮城県の石巻でも70㌢ほどの潮位上昇、加えて高知室戸市の港では、小型船が転覆したり岸壁に衝突したりしている。まさに津波が発生したのだ。

気象庁からの誤報を問題視する声も聞こえるが、日本から約8,000㎞先のトンガ沖で発生した火山噴火で、国内にこれほどまでの津波被害が発生すると考えるのがむしろ非常識だ。特にサイパン島やミクロネシアの島々で、潮位の上昇がさほど観測されていないのは、何とも悩ましい現象だろう。素人考えでも、津波は順に伝播して伝わると考えている。

深夜になった避難で、慌てた人も多かったと推察しますが、ますますなにが起こるか分からない世の中になっている自然界の恐ろしさ、また共存して行かざるを得ない現実、文句を言う暇があったらわが身の生命の安全対策をするしかないという状況です。少なくても家族、出来れば狭い範囲のご近所、特に高齢者は、なんとかお救いしたい。共に命からがら、逃げるしかないでしょう。

そんな中で、高いびきで朝まで寝込み、NHK放送が急場を知らせて夜通し放送していたことなど、知るよしもないわたし。この地は何と安心安全なのか、改めて先祖に感謝、生きていることに感謝し、一人でも救える努力がしたい。事前予測が不可能な自然界を友として生きているわれわれは、起きたことにどのように対処するか、この一点に尽きると思います。


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| 社長日記 | 08:28 AM | comments (0) | trackback (0) |
ひいらぎで鬼門封じ
年末の挨拶で、幼少からの友を訪ねた。その彼女に、「鬼門を開けたから松ちゃんが病気になったんや。私がしているようにひいらぎを活けたら、魔除けになる」と言われました。70歳近くまで生きて、近くにいる幼稚園からの女子は、『愛子ちゃん』と『恵美ちゃん』の二人。年末には必ずカレンダーを持って、近くにいながらの無沙汰を詫びることにしている。今年はカレンダーも品薄で、どうにか二本を調達して駆けつけた。

二人は、昨年9月の私の入院手術を大変心配してくれた。自らも癌を患った経験を持つ二人。同時に占いとか迷信に詳しい。私は気にしない方で、裏鬼門の位置にあった庭のブロック塀を除けて駐車場にした。これがまずかったようだ。開けたがために、鬼が入ってきたのだろう。自分では気にしないが、人に言われたら改めるに時間はかからない。

愛子ちゃんが、『ひいらぎ』を置いたら鬼門封じになるという。そうかそんな解決策があるなら、早速やってみることにした。ひいらぎはとげ状の鋸歯をもつ葉が特徴で、邪気を払う縁起木として生け垣や庭木に良く植えられるという。触れると、チクチクするのを鬼が嫌うからとも言われる。古くから邪鬼の侵入を防ぐと信じられ、庭木に使われてきた。

家の庭には表鬼門(北東)にヒイラギ、裏鬼門(南西)にナンテン(難を転じる)の木を植えると良いとされている(鬼門除け)。また、節分の夜、ヒイラギの枝と大豆の枝に鰯の頭を門戸に飾ると悪鬼を払うという(柊鰯)。そこで、ひいらぎを探すことにした。木や花に関することは、池田花店の池田義幸氏に聞いてみる。





年末年始の花卉セリ休止もあって、昨日15日に届いた。15日は昔の『成人の日』、長男の誕生日だ。届いた日は魔除けとは何の関係もないが、池田義幸氏に感謝して、本日ホームセンター西村ジョイ成合店で一式を購入して、友の言うように活けてみた。『ナンテン』も必要なら、またやってみる。『ナンテン』は一般的に販売されている。先の説なら裏と表の鬼門に飾る品物が違っているが、それでも無いより良いとする。

またこれを機会に、家相の勉強を動画投稿サイト『ユーチューブ』でやってみた。江戸時代から言われ出した、『住環境を整えるための秘策』のように説明されている。今の時代とは住宅環境が違う。例えば鬼門に、火を使う台所や湿気の多い風呂を作るなと言う。火災防火や、健康管理上宜しくないと言うことから始まっているようだ。とは良いながら、この狭い日本の住宅環境で、鬼門を気にしていたら家が建たないとも思う。

従って、鬼門封じ策が登場することになるのだが、動画投稿サイト『ユーチューブ』では、京都での鬼門対策が取り上げられていた。鬼門の位置に『白石』を並べたり、その白石と共に『いけず石』を置くというのもありました。京都は盆地で夏暑くじめじめし、冬は寒い。『住環境を整える』ための鬼門や、その対策を考えることに大きな意味があったのだと思う。

ウィキペディアには、ヒイラギは冬にも緑の葉と赤い実をつける植物なので、不死の象徴と考えられたという記述もあった。ヨーロッパの異教徒はヒイラギが男、ツタが女と考え、キリスト教以前から祭りに用いられていた。キリスト教のシンボルになるのは簡単なことで、先のとがったヒイラギの葉は十字架で処刑されたキリストの冠のイバラを表すとされ、赤い実はイバラが皮膚を貫いたとき珠となって落ちたキリストの血になったとされる(デズモンド・モリス『クリスマス・ウォッチング』(扶桑社)「42 家にヒイラギを吊るすのはなぜか?」)

ヒイラギは、日本だけの常緑樹ではなかったようだ。すると欧米にも鬼門があるのか。こう考えると、鬼門も教材になるものだ。






| http://nobuchin.0011.co.jp/index.php?e=5495 |
| 社長日記 | 08:56 AM | comments (0) | trackback (0) |
住まい方の多様性ヤフーは国内ならどこでもマイホームOK
Zホールディングス(ZHD・川辺健太郎社長)傘下のヤフーは12日、全ての社員が国内のどこでも自由に居住出来る、新たな働き方を4月から導入すると発表した。在宅勤務の定着を踏まえて居住地の条件を緩和し、飛行機や高速バスでの出社を認めるという。現在は午前11時までに、所属先のオフィスに出社出来る範囲に住むことを求めている。

ヤフーは今でも、契約や嘱託を含む全社員8,000人のうち約9割が在宅勤務しているそうだ。社内アンケートで在宅勤務が業務に与える影響を聞いたところ、「なかった」と「向上した」とする回答が合わせて9割に達したという。「通勤時間の削減で自己研鑽時間が増えた」との声もあったため、居住地条件を変える方針を決めたという。

ヤフーは働き方の刷新で「居住地に左右されない優秀な人材の採用や、多様な価値観にあわせて働き方を選択出来るダイバーシティ(人材の多様性)をさらに推進する」という。同社は、「前例や正解がないニューノーマルの時代における新しい働き方を開拓する意思を示す」としている。ヤフーだから出来ることだと思うが、この一歩は、コロナ後の働き方の最新鋭な例の一つになるだろう。

過日早稲田大学の先生が来社されて、周辺の土地の購入希望を入れて、慌てて高松空港へ向かった。東京羽田空港行きの飛行機に搭乗するためと聞いた。この先生も、今後は高松に居住し東京へ週一で通うという。ヤフーが口火を切ることで、賛同する企業が出てくるとは思う。しかしそのスタイルが定着するかとなれば、話しはそう簡単ではない。逆に言えば、定着はなくてバラバラが面白いのかもしれない。

また製造業では、工場内での作業は当然で、ここへ集まらない勤務スタイルはあり得ない。それでも機械化が進み、直接製造に関わらない例えば研究開発部門などは、在宅勤務も製造業でも見られるようになるだろう。ましてや今言われているIT(情報技術)やIoTに関する部門は、地方に住んで介護や看護をしながら、また自然や農業に身を委ね、本来の仕事に短期集中で取り組むこともあるだろう。

そうなるとまず、住宅問題の解消につながる。億ションなど気の遠くなるような住宅取得費(マンション購入費)が要らなくなる。首都直下型地震からの回避も、今よりは出来るだろう。高層ビルは見た目には格好いいが、災害発生時にはこんなお荷物は邪魔になるだけだ。首都圏に住まいする人の2割が地方へ移住すれば、互いに隙間が出来て、少なくても今よりゆとりのある生活が営める。

世界的にも有名な首都圏の朝夕の通勤ラッシュも、2割削減が出来れば、通勤しやすくなるのではないか。あの混雑の中を定年後も続けろというのは、首都圏在住の同級生が定年前に退職し、その後通勤したがらないことでもその苛酷度が分かろうというものだ。その点でも田舎在住は、人とのつながりもあって面白い。煩わしいと考えている人は、現金だけを持って歩いてみることをお薦めする。

私の知り合いでも、高松に在住し、月曜か火曜日に飛行機で上京し、週末に帰ってくる人がいた。もう10年も前のことだ。こんな自由人は、高松ではごく稀だが、今からやろうとしているスタイルは、この人がもう随分前にやっていたことと同じだ。こんな自由人が、多くなると考えれば理解出来ないことではない。田舎は隣近所との付き合いが煩わしいという人もいるが、偉そうなことを言っても人は独りでは決して快適な生活は出来ない。

田舎暮らしでの住まいには、住宅のほか、面前の農地や畑も魅力的に映るらしい。しかし現状では、農家住宅の取得は誰でも出来るが、庭先の田畑は、非農家住民のモノにはならない。そこに農地法が介在し、非農家住人は原則田畑を購入することが出来ない。農地法の趣旨から、同法は農地を守るためのモノであり、農家以外が農地を取得することが出来ない。農地をそのままにして、荒らされては困るというのが農地法の考え方だ。

しかしこの難題も、徐々には解放に向かっている。限定承認のようなことが出来はじめている。行政も新型コロナウィルス禍だけでなく、こんなところでも現場第一主義で対応願いたい。われわれも空き家・空き地問題解決のために、移住のススメをしているが、『仕事がない』ことが一番のネックになっている。勤務先がフレキシブル(柔軟)な対応をすれば、生活が大きく変わろうというモノだ。


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| 社長日記 | 08:55 AM | comments (0) | trackback (0) |
ビーズソファのヨギボー日本販売代里店が米本社を買収
ビーズソファ『Yogibo(ヨギボー)』を輸入販売する『ウェブシャーク(大阪市)』は、米国のヨギボー本社を買収したと発表している。買収額は、正式発表はないが、100億円とも言われている。日本では、店舗の内装や独自企画の商品などが好評で販売が伸びている。年末には私も、近くに販売店がないモノで、通販サイトで購入した。この顛末については後日報告するとして、経済ネタが社会面でも取り上げられるほど、ヨギボー旋風が吹き荒れている。

米国ニューハンブシャー州に本社を置くヨギボーを、日本の『ウェブシャーク(大阪市)』が2021年12月末に買収した。わずか1カ月前のことだが、話題は沸騰している。同社は09年に設立で、座る人の体形や姿勢に合わせてフィットするビーズソファを製造・販売している。21年末時点で、米国や日本、韓国など8つの国・地域で事業を展開している。売上高は、非公表となっていて、こちらもミステリアスだ。

『ウェブシャーク(大阪市)』は14年に、ヨギボーの日本の総販売代里店になった。色とりどりの商品をバランスよく並べる店舗の内装や、米国より2万円高い5万円程度の独自商品の企画などを進めた。世界約130の販売店の7割近くが、日本にある。『ウェブシャーク(大阪市)』の売上高はほぼ全てをヨギボーの輸入販売事業が占め、21年7月期は前の期比77%増の168億円、純利益は3.2倍の30億円だった。

市井で今一番の、売れ筋商品の一つと言って良いだろう。『ウェブシャーク(大阪市)』は米国本社の買収を機に、『ヨギボー』への社名変更を検討しているらしい。何とも不思議な商品であり、これまであまりなかった話でもある。この先何年かは順調な販売が続くと思うが、これが完全に定着するかどうは、飽き性の日本人、何とも申し上げられない。

確かに靴を脱いで生活する日本の家庭には、ぴったりの商品だと言えそうだ。私も経験したのだが、包み込まれる感覚は、エイも言われぬ居心地だった。テレビを観ながら、思わずウトウトし、癒やされる時間を経験しました。先に書いたように、このあたりの下りは後日報告出来たら行います。その昔の『フラフープ』、『だっこちゃん人形』の再来か。それとも、一家に必ず一つあるビーズソファになるか。この話題は続く。


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| 社長日記 | 09:16 AM | comments (0) | trackback (0) |
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