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第1回高松栗林ライオンズクラブ街角ピアノアクティビティー
10月9~10日、丸亀町商店街A街区『百十四銀行高松支店』前で、『街角ピアノ』アクティビティーを開催しました。新型コロナウィルスの感染拡大の頃に計画したイベントで、県下のまん延防止等重点措置が急に解除になり、正直慌てて開催した『街角ピアノイベント』。当初はコンクールとしての位置付けも考えたのですが、『街角にピアノが流れている』ことに意味があるとして、出来るだけ多くの人にピアノ演奏をして貰うことに急遽あらためましました。

ピアノ演奏者は両日で40名、第1回で周知がままならない中での40名は、大成功と言えると思います。また内面的な評価としては、メンバーがどのくらい参加して下さるかが、これが心配なのです。当初延べ30名は欲しいと考えていましたが、それ以上40名以上の参加協力を頂きました。この面でも、大成功であります。

私も両日9時から17時のフルタイム、現場に張り付いていました。ピアノですが、グランドピアノという案もありましたが、結果として、メンバーが所有している『電子ピアノ』に変更なりました。88鍵盤のピアノで、小型ながら高性能のピアノです。小学生の数人に、驚きの演奏者がいました。私はピアノは元より、音楽に全くの才能がありません。

簡単にピアノを弾く人は、尊敬に値します。垂涎の的であります。アーケード下に、自然の木が植えられています。その間の木漏れ日が、何とも言えない風情を醸し出しています。まだ昼間は半袖がありがたいこの時期の昼下がり、街角にピアノがながれ、それを横目に見ながら老若男女が歩いています。

この商店街は、国の『アーケード街再開発事業』の資金をうけて、全国から注目されている商店街です。北の端の三越高松店までの間を、今でも人が歩き、角々の店に多くの買い物客が出入りします。ちょっと特異な商店街ですが、そこに生ピアノの音色が響きます。ボランティア参加のピアノ教師は、電子ベースとコラボして、実に楽しい時間をわれわれに下さいました。



「密閉・密集・密接」が基本スタンスのライオンズクラブのアクティビティー、メンバーも久しぶりの例会外の集まりに、ことのほか大勢が集まってくれました。『まさかの栗林』昔から言われていた高松栗林ライオンズクラブのDNA。思い出しながら、進化形に感嘆しました。










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| 社長日記 | 10:01 AM | comments (0) | trackback (0) |

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