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2013仕事はじめ
年末年始の休暇がおわり、本日から平成25年の仕事がはじまりました。私にとっては気忙しい年末年始でした。新しい年を迎え、従業員みんなが元気な顔で出社してきました。今日から新しいメンバーも、加わります。彼は新人ですから早めに出社します。私も慌てて出かけます。

昨日は22年ぶりの同窓会で、延長延長の4時間少しやっていました。私も宴会で超過料金を払ったのははじめてです。少しは営業に圧力をかけたのですが、2時間半の予定が3時間、それで終わるという約束が更に1時間と、営業も大汗をかいていました。

私は少し呑みすぎたのか、まっすぐ帰って、床暖の暖かさに睡魔が呼び寄せられて、床に大の字で寝ていました。何人かの同窓生から電話を貰っていたようですが、大変良い床加減でした。

酸素ボンベを持参した山崎文雄さんは、武藤忠数さんの送迎で参加してくれました。髪の毛が抜けて、帽子を手放せないという女子さんも。別の女子さんも癌と戦い九死に一生を得たと言うのです。男子の腕白は胃が半分になったとかで、みんな還暦を迎え中古部品とつきあわざるを得ないという条件を共有しています。

実は私には、一つ心につかえていたことがありました。もう10年以上前の話しになりますが、「妻と離婚した」という話しを聞かされました。たまたまですが、私が新宿へ行った時と確か大阪でもその奥さんに会っています。明るい感じの良い女性でした。

そいつが言うのです。「復縁した」と。そうか良かった良かった。嬉しくて大笑いするところですが、なぜか涙が止まりませんでした。彼の懐の器の大きなところが、2人を救ったのですね。この話しは、同窓会の嬉しいの中でも「超」級のありがたい話しです。

仕事はじめの朝は、全員参加の朝礼からはじまりました。社員総会も、1時間程度で総括し、それぞれが持ち場で、新しい年の仕事をはじめました。私はと言うと、松下清子様の告別式へ参列です。常福寺の前坊守、松下道乗さんのご母堂様です。94歳と聞きましたが、7年間寝込んでいたそうです。そういえば院主さんの告別式にもお顔がありませんでした。

喪主として脳梗塞のリハビリ中の松下道乗さんが、随分回復していたのが嬉しかったですね。一昨年の10月に倒れて、1年少しになりますが、かなり良くなっています。娘婿さんが、いろいろ仕切ってやっていました。立派な本堂での告別式でした。本堂内のちょうど同じ席で、3~4年ですか私はお二人の寺葬をみおくりました。





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| 社長日記 | 10:07 AM | comments (0) | trackback (0) |

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