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カメラのキタムラの中古品買取新事業の私編
テレビCMでカメラのキタムラが、カメラや時計の中古品を買い取るビジネスを展開中と喧伝されている。断捨離を始めた私も、壊れたLeicaをどこに捨てようか考えていました。幾らかでも買取をしてくれるならありがたいと、高松店へ持ち込んだ。壊れていて、修理見積で3万円程度と言われた。これに呆れて、パナソニックのLUMIXカメラの新品を3.5万円で買って、しばらく使った。

それも今のスマートフォンのカメラ機能を比較すると、もっぱら撮影はスマートフォン(スマホ)になり、カメラの携行はやめました。そんなLeicaですが、充電器などの付属品もいると言うので持ち帰ることにしました。探してみます。ついでに持参した時計も見てもらった。今ではもっぱらアップルウォッチで、ヘルスケアアプリ(健康管理)を活用して、それ以外の腕時計はもういらない。

ゴロゴロしていた腕時計も、SEIKOとCASIOは査定にかかるが、もう一つのSUUNTOは及びでないそうだ。査定結果は、一個50円だという。驚いたがこれが今どきの中古品市場の裏舞台かと、新鮮だった。私の知る範囲での中古市場は、『古本』のブックオフが最初だと思います。このシステムは、定価の一割で買って、五割で販売すると言うモノでした。この計算式であれば、3万~5万円の腕時計は少なくても3千円の値がつくはず。

これが50円と聞くと、中古品市場も随分様変わりかと思います。買い取って再販して、それで利益を得るとなれば最安値で買い取りすることに尽きる。腕時計でも世界ブランド品であれば、他店でも買取をしていて、こちらは利ざやが稼げると聞いたりもする。しかし一般的に腕時計をしない若者が増えた。スマートフォン(スマホ)を見れば、すべてが解決する時代です。

50円に驚きながら、二つで100円。それに10円がついて来た。消費税かと思って聞いてみたら、『キャンペーン期間中で1割増し』とのことでした。勿論故買でないことの証明書を書いたり、面倒な手続きは承知していますが、ゴミで捨てるより心が落ち着く。再販を考えると、こんなモノかと認識を新たにしました。『リユース』はSDGs(持続可能な開発目標)の優等生、安くても利活用に回せたらありがたい。


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| 社長日記 | 10:27 AM | comments (0) | trackback (0) |
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