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オイスカ四国研修センター23年研修生お別れ挨拶
定例の四国支部幹事会が6日、綾川町の研修センターで開催されました。毎月の定期開催ですが、議題は山積しています。センターの一番の使命は、今年2月に迎えた研修生の無事送り出しです。終了式は9日に、磯崎仁彦参議院議員ら来賓の臨席を賜り、本部から中野悦子オイスカ理事長も駆けつけるほど、盛大に行われます。今日は、当日参加できない幹事さんへのお別れの挨拶です。

私は10ヶ月が経過しますが、6名の研修生のお国と名前がいまだ覚えられなくて、来日当時の顔写真付きの一覧表を持ち歩いています。先頭で入室して来た年長の『ティ』(ミャンマー32歳女性)さんは、もう泣いています。それを見て、私も怪しくなりました。20歳前半の研修生が多いなか、30歳越は珍しいのですがその分奥ゆかしさを兼ね備えています。

残念なのは、ウズベキスタンからの『ジャンボ』(29歳男性)さんで、期間途中で帰国されました。大学の教授職にあると聞いていましたが、資格申請のため急遽帰国。本人も残念ですが、同期研修生も悲しみ、われわれも何とかならないかと不満を口にしていました。途中での帰国は、初めてかどうか過去は知りませんが、私が知る限りなったことです。

研修生は、おのおの国へ帰ったあとの活動について抱負を語ります。『ティ』さん以外は明るく、お国気質ですかねメキシコの『ピリ』(23歳女性)さんは特に明るいのです。歌い踊り(民族ダンス)をそれぞれが披露し、それを研修生全員でやります。オイスカのパーティでは、必ず彼女らが中心となり、それに彼らが忠実に習い、われわれもついて動きます。踊りまでにはならないまでも数人が参加し、時間の経過と共に輪が大きくなります。

ほとんどの研修生がお国の派遣先研修センターの後輩指導や、その地方の農業指導にあたるなど、方向は明確に決まっているようです。オイスカは本部を日本に置き、41の国と地域に組織を持つ国際NGOです。職員になる研修生もいるようで、まさに彼らの将来は前途洋々であります。

私は研修生を自宅に招いたことはありませんが、来年は年男。これまで経験したことがない事にも挑戦してみたい。出作1丁目グループや小学校PTAにも声がけして、複数をお招きしたい。近日かみさんの誕生日を迎えます。ここが新らしい計画の入口ですね、怠りなく努めます。



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| 社長日記 | 09:59 AM | comments (0) | trackback (0) |

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