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高松が丸亀に学ぶオイスカエスニックカレーの販売2024
第75回丸亀お城まつりが3日、丸亀市の丸亀城周辺で始まった。4日までの2日間、開会式のあとは総勢1200人が歩行者天国となった公道を練り歩く『まんでガンガン大行進』に始まり、子ども達の『まるがめ婆娑羅ダンス』などパレード・ダンスが多く企画されており、老若男女が参加できる(参加せざるを得ない)まつりになっています。

この祭りでは、多彩なステージイベントやパレードが行われ、地元の食文化を楽しめる出店も多数出展されます。毎年23万人もの来場者が訪れ、賑やかな雰囲気が広がります。参加費は無料で、踊り子は1チーム10名以上で参加できる規程があります。交通情報については、市内のコミュニティバスが全路線終日運賃無料となり、公共交通機関を利用することをおすすめします。

駐車場が不足していて、私も少し離れた『福島立体駐車場』において会場まで歩きます。オイスカ四国支部中讃推進協議会(長峰恵会長)がまつりの両日、『オイスカエスニックカレー』の販売をしています。高松推進協議会もこの真似をして、一昨年から『高松秋のまつり仏生山大名行列』の会場で、同じようにオイスカエスニックカレーの販売をしています。昨年は念願の秋花火が復活し、オイスカエスニックカレーをより多くの人々に堪能して頂けるように準備しましたが、販売数を読み違えて余ってしまいました。

余った食材は冷凍し、その後食べるので食品ロスは発生しませんがやはり催事は、今日のお城まつりのように『完売』がお約束です。今年の開催時完売策を再考するため、今日は改めてお手本のお城まつりを勉強に来ました。そもそも参加人数が桁違いですから「仕方ない」と諦めていては商売になりません。オイスカは『国際NGO』ですから収益金はこだわらないと言いますが、高松推進協議会は経営感覚で、儲けを追求しております。

もっとも製造は『四国研修センター』で行い、損得なしで美味しいモノを作りますが、高松推進協議会は完売する義務があります。目標数をクリアー出来たら、『四国研修センター』へ収益還元ができます。当然高松推進協議会の活動資金にもなります。今年は初めて、『仏生山の森』で研修生を招いてバーベーキュを企画しています。陶駅から仏生山駅まで、コトデンに乗せようとしています。時系列から使う方が先ですが、後ほど補填しておきます。

『どじょううどん』でもてなす推進協議会もあり、何とか研修生を楽しませようとメンバーも考え実践しています。推進協議会を預かる立場として、研修生も喜び会員も楽しめる企画で渦を作り、より大きな渦にして行きたいと願っています。





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| 社長日記 | 11:42 AM | comments (0) | trackback (0) |
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