久しぶりの例会です。月2回の例会が原則でしたが、今は昔、執行部にいないため内情は分かりませんが、前回は4月16日(火)の第1476回例会でしたが、同じ週末に地区年次大会が高知で開催されて、私も既報のように参加しました。坂出白峰LCの石井淑雄氏が、四国地区ガバナーに就任するセレモニーでした。LCイベントと言うより、石井誕生祝いに参加する思いで行きました。
本日第1477回例会で、たまたまチャーターメンバーL大住省司の臨席に座りました。私以上に、私を気遣って下さいます。昭和7年誕生ですから今年92歳、元気ですね。私も会歴42年を経過しましたが、氏は会歴62年、クラブ結成以来の重鎮で、今ではただ一人のチャーターメンバーです。耳が若干遠くなっていて、途中で注釈を入れています。
クラブや例会運営について、多少の意見があるようです。先見の明というか、第1500回例会は、1000回例会のように記念例会にするべきだと、私たちがまだ考えていない先を視野に入れています。23回先となると、来年度中の4月例会ぐらいです。昨今は合同例会や統合例会など、カレンダー通りには進みませんが、確かに大きな区切りの例会になりそうです。
L大住省司曰く、「千回例会はあんた(松野)がやったやろ」と言われたのですが、残念ながら記憶にありません。こんな場面では、記録に頼るしかありません。最近荷物を片付けていたら、2002年の石川壽会長のアワード申請書が出て来て、当然廃棄処分ですが、今日の例会に持ち込みました。今年の地区年次大会で、バナーアワードを19個頂いたと報告がありました。2002(平成14)年は、綾田幹事病気のため私がアワード申請書を書きました。
その頃は数よりも、目玉賞が欲しくて幹事はない知恵を寄せ合って申請書を書いていました。花田千万里事務局さんが見たら、処分して良い過去の産物です。チャーターメンバーL大住省司ほどこだわりがなくなった私世代ですが、いまだに新しいアクティビティを模索しています。今では、1987(昭和62)年12月から始まった『高松冬のまつり』(第30回で終焉)が最大のアクティとなっていますが、次のアクティビティを模索しながら、今期第62期も2回の例会を残すだけとなりました。