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東京6大学野球第六週は慶応VS明治渡辺和大投手勝利ならず
18日の東京六大学野球の結果は、慶応0-5明治(明治1勝)、法政2-3早稲田大(早稲田1勝)だったと、地元紙の片隅に掲載されていた結果をチラッと見ていました。同時に慶応の投手覧に、渡辺和大(2年・高松商)君の名前がなかったことも確認していました。午前中に畑へ行こうとしていたところ、「高松市に雨雲接近」の情報が入り、ほんの少しだが雨が降り出した。

そうした19日の日曜日の昼過ぎ、L渡辺正司(ライオンズクラブ地区リジョンチエア-パーソン)からLINEが入ってきました。スマホの『BIG6TV』で、六大学野球の実況中継があると知らせてきたのです。私の予感が的中したようだ。昨日投げていないとなると、今日は渡辺和大投手(2年)の出番があるや。電話したがつながらない、両親は神宮球場か。祖父も過去に香川日産に勤務されていて、もう退職したと言うが、真鍋健彦会長から過日レグザムBP丸亀で紹介された。あとで聞いたのだが、祖父も新幹線で駆けつけて、孫の勝利を期待して見守っていたそうだ。

明治 000002101 4
慶応 000002001 3

見ている第三者は、これほど面白い試合はない。渡辺和大投手は19日の明治戦に先発し、6回まで好投し8安打3三振5四死球2失点で降板したが、その後慶応が2点奪取で同点になり勝敗はつかなかった。1回からピンチの連続で、負けがつかなかったのは強運の持主と言えよう。と言いながら運だけでどうにかなる世界でもないが、高校の頃と比較してみても球速は増し(145㎞)、制球も良くなっている。両親や祖父が、応援に夢中になるのもよく分かる。

慶応も早い段階で得点を挙げていたら、渡辺和大投手の投球内容も違っていたのだろうが、昨日今日の慶応はなかなかここ一番もう1本が出ない。全体として贔屓目もあるが、明治が総合力少し上のように見えた。東京六大学野球は勝ち点制で、2勝したチームに勝ち点1がつく。五校に勝てば、勝ち点5で完全優勝。今日の結果で、早稲田大4、慶応と明治が3で並んだことになります。

第8週の早慶戦が最終試合だと思いますが、明治はまず来週の法政に2勝し、勝ち点4にしておいて、最終早慶戦の結果を待つことになります。勝ち点4で並べば、勝率が上のチームが優勝する。渡辺和大投手が最終早稲田戦に先発し、早稲田に勝利してくれたら明治の春季優勝があるかもしれない。今日の試合を再確認し、次の投球に是非活かして欲しいものです。

久しぶりに映像ですが、東京六大学野球を観ました。やはり応援が半端でない。この雰囲気で、選手は「よしやるぞ」となる。今も昔も若者は良いモノですね。今年9月の東京六大学野球秋季戦の途中になりますが、9月29日(日)に第60回明治大学全国校友香川県大会が、サンポートホール高松(大ホール)で予定されています。明治頑張れ、渡辺和大投手も楽しみだ。





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| 社長日記 | 08:09 AM | comments (0) | trackback (0) |
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