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香川県宅地建物取引業協会・平成19年度第5回理事幹事会
冒頭に「裁判員制度」について、高松高等検察庁から岡田朗氏、内田和幸氏からの説明がありました。私は過日、「裁判員制度解説映画DVD版」を見ていますから、両氏の説明はよく理解できました。ここへお集まりの理事幹事さんらは、わかったのかなと少し心配です。説明する方は、「常識」のことを説明していますが、門外漢としてはそれらのことは「非常識」のことばかりです。

こういう席でも、映像で見せるとよくわかると思います。あのDVDは60分以上の長編ですが、紙情報で40分の説明なら、そんなに差がないように思います。

さて理事会ですが、私のように執行部員は、正直「またか」と考えてしまいます。常務理事会、執行部会でも同じ説明をして賛同を得ています。一昨日の浅野史郎氏の話では、民主主義の成熟度は、お金の動きで計ることが出来るそうです。何度も同じことを繰り返しますが、参加者の顔ぶれが違います。やることは、当然のこととして、手続きを経なければなりません。そのためには、金も時間もかかるわけです。

また本日は、過日の「参与会」の写真も沢山頂きました。ありがとうございました。

高木康博会長挨拶

理事の皆様です。

事務局も待機しています。

クレメントホテル高松の最上階から見た高松。

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| 社長日記 | 11:40 PM | comments (0) | trackback (0) |

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