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高松栗林ライオンズクラブ新年第1例会は二蝶
第1397回例会は、恒例の新春家族例会で、喧喧諤諤の議論の後『料亭二蝶』での開催が予定通りありましたが、何と二蝶でアルコールなしという残酷なモノでありました。一番の被害者は『二蝶』さんで、メンバー(L徳永孝明)でなければ断られた場面。大広間での『お茶』乾杯という前代見物の珍事。これも新型コロナウィルス禍では、致し方ないことでしょう。食事も二蝶の弁当でした。

この正月例会は『喜寿を祝う会』で、今年はL佐々木静子とL村尾晃成の二人が対象でしたが、L村尾晃成は欠席でL佐々木静子が壇上で吉峰公博会長から記念品と祝いの言葉を貰っていました。そうそう、ももえの『バァバァ』L白石由美子とL中山真弓から花束の贈呈もありました。例年であれば『鏡開き』も行われますが、今年はアルコールなしで鏡開きもありません。

また同時に壇上で鏡開きの一員であるはずの『年男』も、祝い品の贈呈で終わりました。L池田義幸(昭和24年)・L馬場基尚(昭和36年)・L大桃一浩(昭和48年)・L橋本信之介(昭和60年)の4名。この幅以上のメンバーは、まずいないでしょう。それでもライオンズクラブという組織は、老若男女がうまくバランスしたモノで、それぞれが役割を果たすところにアクティビティーが生まれます。

そしてこの時期になると、地区年次大会(4月高知市)や複合地区大会(5月下関市)の周知登録が始まります。年一のビッグイベントで、次期7月から執行部が代議員投票によって正式に承認されます。この選挙は飾りだと思っていましたが、一昨年でしたか、カバナ-候補が反対票多数のため選出されない珍事が起こりました。大混乱に陥りました。

ライオンズクラブは、「密閉・密集・密接」になって活動するのが当たり前の組織であり、この新型コロナウィルス禍の中にあっては、手足をもがれた状態であります。国内でも『献血推進』以外のアクティビティーは、ほとんど中止になっています。存在そのものも、問われかねない状態に追い込まれています。コロナのために、残念ながら退会したメンバーもわがクラブだけでも数人出ました。

ライオン誌日本語版2021年1・2月号によれば、『横浜ふじライオンズクラブ』メンバーのL菅義偉が、令和2年9月16日第99代内閣総理大臣に就任したことが記載されています。市議の昭和62年9月、後援会会長のスポンサーで入会したので、在籍33年のベテランメンバーであります。大西秀人高松市長も、高松ライオンズクラブのメンバーであります。




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| 社長日記 | 10:38 AM | comments (0) | trackback (0) |
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