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令和2年国勢調査と日本国の成り立ち序曲
5年ごとにおこなわれている『国勢調査』、今年2020年が調査年に該当しています。日本に住んでいるすべての人・世帯(外国の方含む)に、回答の義務がある大切な調査です。このご時世、インターネットでの回答が推奨されています。特に『集合住宅』の住民へは、調査用紙さえ届けられない状況があるようです。

わが家にも調査員さんが、『ポストイン』してくれたのですが、私はインターネットで回答するとして、10月1日(木)まで保留していました。すると1日に、「調査への回答はお済みですか」のチラシが昼前に配られてきたようです。予定通り1日午前中に、ネットから送信したところでした。9月末は、10月からいろいろ変わるモノで、何かと時間に追われています。にもかかわらず30日は定休日で、猫の額ほどの畑の作業もしました。

畑ですから、米が取れるわけでもありませんが、私は『農業』はとても大切な『文化の源』と考えています。英語では『Agriculture』、文字通り『文化』です。この近日は、田中英道著『日本の起源は日高見国(ひだかみこく)にあった』を読んでいます。この本も、面白いですね。後日改めて紹介しますが、要するに縄文・弥生時代前に中国・朝鮮半島から入ったとされている文化とは別に、日本独自の文化がすでにその頃あったとする説です。

これを読んで、私も目から鱗でした。これまで学んできた日本の古代史が、ひっくり返ることになります。田中氏の説は、1992(平成4)年から開始された『三内丸山遺跡(青森県)』の本格的調査をはじめとする大集落型の縄文遺跡発掘、放射性炭素年代測定による遺物の年代の再調査・DNA解析と考古学の組み合わせによる文化伝播の見直し、遺跡発掘調査から解析された縄文・弥生時代の日本列島の人口分布の実態などから、研究者の直感や印象に頼ることのない、すがすがしい『事実』が次々に発見されているというのです。

つまり『魏志倭人伝』や『卑弥呼』の『文字文化』の前に、日本人は定住していたと言うのです。それが先の『三内丸山遺跡(青森県)』など、文字が出来る前の文字に変わる『土器・鉄器』などから、文字完成前の歴史が分かると言うのです。これと同じ考えが、PHP文庫竹村公太郎著「日本史の謎は地形で解ける(2013年10月)」と「日本史の謎は地形で解ける[文明・文化編](2014年2月)」と「日本史の謎は地形で解ける[環境・民族編](2014年7月)」にあります。

歴史家は、古文書によって歴史を断定する。元建設省官僚の竹村公太郎氏は、地形で歴史を解明すると言うやり方です。江戸時代の吉原遊郭は、江戸川(荒川)の堤防の強化のために大勢の人の通行を遊郭で誘ったとか、『忠臣蔵』の吉良家屋敷の府外への移動、赤穂浪人の住まい地や討ち入りの手順、そして品川の泉岳寺までの凱旋パレード等、幕府の応援がなくして成就することはなかったと結論づけています。

この横に逸れた話がさらに続きますが、そもそも『徳川家』と『高家吉良』は駿河湾の隣接地に領地がありました。『塩』をめぐり共に犬猿の仲であったのです。そもそも播州赤穂の浅野家は日本一の塩づくり藩、そのレシピというか門外不出の製造方法を寄こせと迫った「高家吉良」に脅されて、「ノー」と言った浅野内匠頭が腹を切らされたのです。「高家」とは、公家と武家を繋ぐ役割を朝廷から許された世襲制の地位です。弱藩の徳川も、「高家吉良」には心良く思っていなかったのです。

田中英道氏は、別に『邪馬台国は存在しなかった』2019年1月初版・勉誠出版を出しています。『魏志倭人伝』にしか登場しない「卑弥呼」・「邪馬台国」。なぜ「卑弥呼神社」は存在しないのか。『魏志倭人伝』はどのように書かれたのか?『魏志倭人伝』を疑い、戦後最大の未解決問題に決着を付ける!としています。またの機会に、このネタを小欄で紹介します。

さて大幅に脱線した『国税調査』ですが、インターネット回答システムはよく出来ています。もう『デジタル庁』が出来たのかと見紛うばかりの出来映えでした。質問項目が16と少ないのが一番の要因だったとは思いますが、「マイナポイント」と比べるまでもなく、秀逸の出来映えでした。逆を言えば、「マイナポイント」は実に分かりにくい。「マイナンバーカード」を読み込む作業も至難の業。

『国税調査』は簡単便利。10月7日(水)までに、回答を求めています。「国勢調査オンライン」検索で入れます。簡単ですが、重要な調査です。まだ未提出の方は、この後すぐに取り組んで下さい。


| http://nobuchin.0011.co.jp/index.php?e=5024 |
| 社長日記 | 08:23 AM | comments (0) | trackback (0) |
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