ライオンズ暦では、新年度第一例会が今日です。松田展和会長、丸尾一幸幹事のスポンサーが私です。偶然ですがスポンサーとしては、やはり心配が募ります。無事に松田丸の船出が出来たらと、請い願うものであります。会場はリーガホテルゼスト高松、開始時間は昨年同様に19時です。一昨年までは18時半が開会で、もう50年近く続いた常識でした。
若者は30分の遅延を歓迎しますが、私を含めシニヤーは、この30分が長いのです。どうやってこの時間を潰すのか、四苦八苦しているメンバーもいます。焼き鳥屋で時間を潰すという案もありますが、例会前ですから躊躇します。確かにこの時間だと、二次会後、三次会へは行きづらい時間になります。ある意味有難いのですが。
スポンサーの心配をよそに、第一例会にもかかわらず、3人の入会式もありました。上原加奈子(スポンサーL矢野恵美子)さん、富田貫太(スポンサーL横関一也)さん、平山万起子(スポンサーL松田展和)さんの3人です。特筆すべきは、富田貫太さんの年齢。私も29歳で入会し、若いといわれたものでしたが、彼は何と22歳です。妻帯もして、会社も老舗店を経営しています。
どのクラブも会員減に悩んでいますが、高松栗林ライオンズクラブは、結成54年度に11名、昨年55年度に5名、そして56年の今年、スタート早々に3名の新人ゲットです。女性会員が2人で、女性会員が8名になりました。まさに破竹の勢いが続いている、高松栗林ライオンズクラブです。松田展和会長は、密かに11人超えを狙っています。
また今年の執行部は、松田展和会長が入会15年生ですが、丸尾一幸幹事(2年目)も横関一也会計(3年目)も会歴が浅い。その他ライオンテーマL藤本尊載(2年目)、テールツイスターL長町和俊(2年目)の5役を見ても若い。この体制で1年間を無事勤めれば、これまでの常識を塗り替えることになります。
文字通りガバナー方針、「No try No change」の見本となるような大きな挑戦が始まりました。楽しみ満載の高松栗林ライオンズクラブの船出でした。