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1年ぶりのライオンズクラブ釣行2018春
高松栗林ライオンズクラブには、6つの公認同好会と1つの闇同好会があります。「釣り同好会」は公認ですが、北村昌史ライオンが会長で退会のため会長不在。そんなこともあって、釣行計画も年間2度程度。その前の馬場基尚会長も、彼が業務多忙のためになかなか計画ができませんでした。宅建協会の釣行もなくなり、私の腕は上がりません。

本日は6時過ぎ、高松北浜港から乗合船で出航しました。メンバー関係者8名、その他4名の12名で、高松沖から志度沖まで、時間にして9時間半ほど長丁場。メンバーらは昼までにしようと密談しましたが、船長は乗合船だから予定の15時までは流すという。約束だから仕方ない。昼のうどんをイメージしながら、コンビニのおにぎりを食する。

今日はローソンでしたが、「卵かけご飯ふう」と書いてあるものを手にして、そのまま購入。その他も大変美味しかったのですが、特に新メニューの「卵かけご飯ふう」は、美味しゅうございました。食料も水も、今日は前回の轍を踏まないように多めに買い求めています。

馬場基尚さん

さて肝心の釣果ですが、今日は「鯛ラバ」一本釣りで、そのポイントを船で流します。高松沖すぐの女木島・男木島、屋島沖から、小豆島手前、そして最後は志度まで走りました。志度では、志度カントリーの動くカートまで見えました。こちらから見ると、「小雨模様でよくゴルフするな」となりますが、向こうから船を見ると「馬鹿が濡れてまで釣りするよな」と考えるでしょうね。



12人で20匹以上の釣果でしたが、私は坊主(ゼロ)でした。それも鯛ラバの巻き上げで、一度だけあたりがあっただけ。「鯛ラバ」という仕掛けは実に単純なもので、糸の先に60グラムの色つきの重りに、ハリを隠すひらひら(ネクタイとかスカートとか呼ばれている)を付けるだけ。釣果の優劣は、その色にあるようだ。

乗り合い組の4人は手慣れたもので、船長とも仲良しのよう。彼らの鯛ラバは、黄色(オレンジ)の重りと、ネクタイだけと揃っている。これかと思いきや、私の持参物に黄色のネクタイがない。別の色でも挑戦したが、当たりがなかった。鯛ラバ釣りは、あたりがあってもあわせることなく、同じように巻き続けるという実に単純な作業です。着底して、直ちに同じスピードで巻きます。1秒間に1回と言われていますが、リールのギヤ比によっても変わります。

私もオレンジ系を用意していましたが、市販のものは、先の3つがもれなくセットされている。結論から言えば、部品を買って自己流の鯛ラバを組み立てることだろう。また少し勉強をした。私の釣り経験は遅くて短いのだが、当初の鳴門まで出かけて餌を付けての釣りから、昨今の高松港近くの「鯛ラバ」に代表される「疑似餌」に変わりました。



ビジネスの世界も、釣りの世界も変わっている。鯛ラバに限って言えば、仕掛けが成否を決めるようにも思います。サイズも餌の時代より、疑似餌の今が、形は大きい。坊主の私にも、メンバーから1匹いただけました。もちろん食卓に、タイの姿焼き(サイズの関係で姿崩れた)が並びました。鯛ですが、私はヒサモトの赤ワインにしました。



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| 社長日記 | 10:07 AM | comments (0) | trackback (0) |
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