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陸上自衛隊第14旅団創隊2周年及び善通寺駐屯地開設58周年
標題の記念行事が、善通寺駐屯地内でありました。初めての参加で、いろいろビックリしました。昨日はコトデンを乗り継いで、屋島まで行きました。マイカーで30分のところを、1時間弱かかりました。本日はマイカーなら1時間のところで、1時間半近くかかりましたが、コトデンに揺られて行きました。

受付から、若い自衛官が特別席(臨時に作っています)まで案内して下さいました。近づくと「松野さんこっち」と、上から声が係ります。ライオン仲間の出水由祐さんでした。言われて隣に座りました。彼は自衛隊OBですって、驚きました。そしてその後は、すべてに解説付きです。

観閲式の始まりに、国旗が車で入場します。全員起立で国旗を迎えます。そして正面に、第14旅団長・師富敏幸(もろとみとしゆき)さんが立って、行進が始まります。それぞれが隊旗を先頭に進みます。

「自己完結」の自衛隊にあっては、「施設中隊」の食堂、トイレ、真水ローリーからガソリンローリまで、揃っています。そして驚いたのですが、第14音楽隊演奏の「チャイコフスキー大序曲1812年」は、ナポレオンのロシア征服を題材にしたもので、途中で大砲(もちろん空砲ですが)が10発ほど轟きました。自衛隊以外の楽団では出来ない演奏ですね。それがまた大きい音で、「105㎜は音が小さい」と出水由祐さんは言うのですが、初めての私はビックリしました。演奏の最後にも、忘れていた「ドーン」がまた来ました。

また音楽隊の回りを東西2台のトラックが近づきます。上にスピーカーを積んでいます。隊員が20数本の収音マイクを持って走ります。太鼓やハープを乗せた平積みトラックを後ろに入ってきました。動きがてきぱきしていて、これも驚きです。

ヘリコプターからの空挺(落下傘)降下で、会場は沸き立ちました。最後に模擬戦闘訓練があり、平和惚けの日本でも、備えているセクションがあることに、大変安心しました。来賓の国会議員(公明党の山本ひろし議員も挨拶)の自衛隊賛辞も良いのですが、やはり世界がそう思っているように、自衛隊は日本軍に位置づけないと彼らが可哀想です。

日本軍は必要です。祝賀会(5千円の徴収は高い)で挨拶に立った地元国会議員は、登壇する際も、降壇する際にも国旗を無視です。誰の目にも変に映りました。

手前が水、奥手がガソリンです。

右端の外を向いている2門の大砲がすごい

奥のトラックに乗っているハープ演奏者ら

音楽に合わせて発射した105ミリ砲

昼からは子供たちも機材に触れて

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| 社長日記 | 12:33 PM | comments (0) | trackback (0) |

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