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また一つ知ったPayPayの機能
PayPay株式会社は、QRコード決済サービスを運営する日本のフィンテック企業。ソフトバンクグループの出資先であるインドのPaytmより技術提供を受け設立した、ソフトバンクとZホールディングスの合弁会社であり、連結子会社であります。ソフトバンクは、孫正義氏が創業した企業で多方面に投資し、携帯電話三強キャリアの一つであることぐらいが私の認識です。

そのぺいぺいが、利用範囲を急激に拡大しているように私には映る。その他の電子決済方法もあるようだが、高齢者には、なければ若干劣等感を覚えて寂しいのだが、数あっても邪魔なだけだ。私はもっぱら非現金払いでは、ペイペイを唯一使っている。しかしやっかいなことに、現金もまったくいらないとはなってない。これが悩ましいのだが、高齢者用リスク分散と考えたら、分かれていて正解かもしれない。

さて今日のネタはペイペイの支払で、店ではなく友だち同士でもお金のやり取りが出来るという使い方を、応援バスの中で知ったというたわいもないネタです。日頃使いしている人にはつまらないネタかもしれませんが、初めて知った私には『大発見』。幼児が初めて歩けた時の感動みたい。日々静かに進化しているのがITの世界ですが、驚きはリアルに大きい。

スマートフォンに、まず『PayPay(ペイペイ)』のアプリをダウンロードする。ここが分からない人は、誰かに聞く。トップ画面もごちゃごちゃしていて良く分からないが、全部理解していたら次ぎに行けない。勇気を振り絞って、『送る』をタップしてみる。一度やり取りした人は履歴が残っているから簡単だが、初めての相手ならその場で自身のQRコードをかざしてやり取りして相手を特定する。

この場合、私は押しかけて教えを乞うたのだが、遠隔地にいる人には、携帯電話番号でのやり取りが出来るそうだ。高商の女子は、私の頃もそうだったが賢い。私が試しに千円入れたら、その千円をそのまま送り返してくれた。断るという意味ではなく、逆も出来るということを教えてくれた。このように使い勝手が改善されて行くと、どうしても使うようになってしまう。

今後も利用できる店が拡大していきそうだが、個店の支払手数料も過去の『クレジットカード払い』に比べたら安くなっており、個店への入金は格段に早くなっているようだ。それでいてペイペイ自らも『銀行』を持ち、速さの元を作っている。これらは、国の規制緩和が呼び込んだ成功例だろう。

私のペイペイい対する次の課題は、『口座払い』『後払い』への取り組みだ。今は、コンビニのATMから1万円札を入れて、その分だけ使っている。機械も『後払い』を盛んに奨める。昭和生まれは、その域を超えにくい何かを持っている。にもかかわらず、スマートフォン(スマホ)の
ペイペイアプリは、盛んに『口座払い』『後払い』を働きかけてくる。

次の課題がここだと長く考えていたのですが、その前に個人間やり取りが入ってきた。それ以外でも私の知らない使い方があると思うのですが、必要有益と思えるところだけでも成長したいものです。


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| 社長日記 | 09:31 AM | comments (0) | trackback (0) |
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