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石垣市議会議員仲間均の尖閣上陸の記『前略日本国様』
(2023年3月)16日午前6時40分ごろから、沖縄県尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の船4隻が相次いで浸入した。4隻は同日午後も日本領海にとどまり、日本の漁船2隻の動きに合わせて航行。中国当局の船が尖閣周辺で領海侵入したのは2日連続で、今年5回目。この新聞報道の上段には、陸自が石垣島に駐屯地を開設したことが報じられている。日本と中国のせめぎ合いが、日々続いています。

標題のDVDが、わが不動産の師・林弘明(ハート財産パートナーズ代表取締役)から贈られてきました。同封された文章には、「日本の国防、領土防衛についての話しとその資料・DVDをお送りします。資料は中国で作成された中国の小学校の教科書で、過去に使われた『中華国恥地図』と中国人人解放軍公報で発表された『六場戦争(六カ所での戦争)』をA3で1枚にまとめました。中国は正に本気で、周辺諸国の大清帝国時代に欧米日露列強に奪われた領土を取り返そうと思っているようです。

DVDを観ましたが、そこには仲間均市議の活動が紹介されていました。仲間均(なかま ひとし、1949年 - )は、日本の政治家。石垣市議会議員(7期)、「尖閣諸島を守る会」代表世話人。出身は宮古島ですが、石垣市の市議であります。過去30年間で16回尖閣諸島に上陸し、16回逮捕されています。2012年9月に民主党野田佳彦政権が尖閣諸島を国有化し、以来中国の領海侵犯が11年間続いている。

仲間均石垣市議は、漁師でもあります。漁の安全と、領土の保全を最優先に考えているようです。領土をめぐる問題では、韓国とは『竹島』、中国とは『尖閣』、ロシアとは『北方領土』と問題を孕んでいる。上品なのはアメリカ合衆国だけと言うことが出来ようか。コロナ禍を契機に、これまでの常識が変わりそうな勢いで進んでいる。デジタル化は、未来を大きく変えそうだ。

それにしても林弘明(ハート財産パートナーズ代表取締役)氏は、元気そうだ。残念ながら2月の皇居見学時、表参道裏の新事務所に師匠を訪ねたが面談は叶わず。電話で会談が出来ました。芸大学生さんの発表舞台を作り、老いて益々お達者。不動産業『借地・借家』のプロとして、大活躍。不動産で困っている人を救う姿勢に、私など心酔者は多い。尖閣諸島問題にまで感心を示すとは、驚きだが、逆に私が平和ボケしているのかもしれない。





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| 社長日記 | 09:02 AM | comments (0) | trackback (0) |
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