■カレンダー■
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
<<前月 2024年05月 次月>>
■お問い合わせは■
松野不動産電話番号:087-888-0011
■過去ログ■
社長日記過去ログ
■メニュー■
松野不動産ホームページ
■管理者■
ADMIN ID:
ADMIN PW:
■新着記事■
■カテゴリー■
■月別アーカイブ■
■リンク■
■その他■
■来訪数■
合計: 2378448
今日: 2437
昨日: 5039
 

終わってみれば日本の快勝ここまでWBC2連勝
WBC(第5回ワールド・ベースボール・クラシック)は10日、東京ド-ムで1次リーグB組の2試合が行われ、日本は韓国に13-4と快勝し、2連勝とした。3回表韓国に、日本のエースダルビッシュ有投手が3点(自責点2)を先攻され、一寸重苦しい雰囲気に包まれた『侍ジャパン』だが、その裏4点を奪取し試合をひっくり返した。チーム力は、最強だ。

投打にかみ合った試合運びで、その後は日本チームの独壇場、一方的な展開に持ち込めた。一番の違いは、前日の試合に日本は勝ち韓国は惜敗している。韓国としては想定外の試合が続き、修正の間もなく日本戦に突入した。逆に『侍ジャパン』は、初戦の勢いそのまま韓国戦に予定通りに臨んだ。日本の準備勝ちだろう。総勢30名の半数が投手、その質の差が出た韓国戦だった。

日本チームの勝因は色々あると思いますが、私はこれまでに無かった日系大リーガの『ヌートバー選手』の加入も大きな力だと考えています。これまでも日本人大リーガーの参加はありましたが、『ヌートバー選手』のような、日本人の母を持った外国人選手はいなかった。栗山英樹監督が探してきたのかどうかは知りませんが、ラグビーは少し早くに外国人を入れている。結果、栗山ジャパンのもたらした巧妙だ。

彼の加入で、チーム色が変わったように思います。絶対神のダルビッシュ有投手が打たれても、チームはコショウを削っていた。『ヌートバー選手』が持ち込んだ、元気のペイフォワード(次への伝達)。『たっちゃん』Tシャツも良いですね。彼がいることで、彼からもエネルギーが、周辺からも相乗効果のパワーが生まれています。

大谷翔平効果も勿論ですが、『侍ジャパン』は新天地を歩んでいます。ただ一人旧態依然の日本人は、若い村上宗隆選手。苦しんでいます。明日はチェコとの対戦、B組5チームの上位2チームが勝ち上がるのですが、日本の一抜けはもう間違いないでしょう。目指すところは優勝ですから、まだまだ一里塚の段階です。


| http://nobuchin.0011.co.jp/index.php?e=5918 |
| 社長日記 | 09:27 AM | comments (0) | trackback (0) |
PAGE TOP ↑