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オイスカチャリティーゴルフ秋の高松開催
ゴルフをしない私が、ゴルフの段取りの舵取り役として苦しんでいます。詳細は以下に掲載しています。公益財団法人オイスカ四国支部は、寄付と会費で7人の海外研修生の面倒を見ています。おかしな表現ですが、研修生の渡航費から日本での滞在費等を自炊しています。そのために会員増を図り、会費の半額を研修生費用として充当しています。

同時に、各方面からの寄付金に頼るところもあります。加えて幾つかのイベントを開催し、収益金を研修生費用としています。その一つが先の『高松秋のまつり仏生山大名行列』のエスニックカレー販売です。カレー販売は、丸亀お城まつりでも『中讃推進協議会』が担当してやっています。ゴルフも春に坂出推進協議会(森崎敏彦会長)で、秋に高松推進協議会がやっています。

オイスカチャリティーゴルフは、他のそれより景品が良いと言われています。弊社は、似顔絵瓦せんべいを提供しています。時間とお金に多少の余裕があるあなた、あなたの参加をお待ち申しております。ゴルフは4人でまわる協議のようですが、一人参加も可となっています。



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| 社長日記 | 10:58 PM | comments (0) | trackback (0) |
香川県初玉尾皓平氏に文化勲章が
政府は20日、2023年度の文化勲章を、観音寺市出身で有機合成化学・有機金属化学の玉尾皓平(80)ら7氏に贈ることを決めた。県出身者に文化勲章が贈られるのは、玉尾皓平氏が初めて。失礼な表現だが、その下の文化功労者20人も発表された。勲章褒章に順位はないといわれるが、この文化勲章は最高の栄誉とされています。おめでとうございます。日本人、郷土の誇りであります。

残念ながら私は、玉尾皓平氏を存じ上げていません。観音寺第一高校から京都大学工学部合成化学科へ進学され、そこで研究に励まれた。この『観音寺第一高校』は勿論県立高校ですが、高松に『高松高校』がありますが東讃の『三本松高校』と共に私は『三傑の祖』と位置づけています。残念ながらわが母校・高松商は、この中には入りませんが、それはひとまず置いておいて三校を褒めます。

玉尾皓平氏は有機合成化学者として、独創的な研究手法で新反応の発見や新化合物の生成に成功するなど優れた業績を上げ、有機合成化学・有機金属化学分野の発展に貢献したと言う。私にはその深い真理はわかりませんが、香川県の田舎の出身者が功名をなしたことをとても誇りに思います。開設2年目の新しい科は何もかもが新鮮で、『新しい世界を切り開こう』という気概に満ちていたと氏はいう。

今年2月にも母校での講演を快く引き受け、「好奇心に基づく科学の夢を追い続けよう。課題解決は若い人たちに託されている」と後輩達に語りかけたという。理数系教育の充実を図る、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定校の観音寺第一高校。1年生特色コースの2クラスが例年12月に東京方面に科学体験研修に出かけるが、玉尾皓平氏の息がかかる理化学研究所が定番の見学先になっているそうだ。

玉尾さんは後輩のために一肌脱いで、研修の調整役を担い、自らも講話する機会も作っているという。昨年10月、理数科の2年生が愛知県を訪れた際には東京から駆けつけて所長を務める豊田理化学研究所を案内し、生徒らを感激させた。来年には同窓会を開く計画があるといい、玉尾さんの受章を地元で盛大に祝う会にもなりそうだ。

有機ケイ素化合物を酸化させ、アルコールにする反応は世界の研究者から『玉尾酸化』と呼んで貰い、人名反応として教科書にも載っているそうだ。凄い人が香川から出たモノだと、受章報道を観て嬉しく思った。玉尾皓平氏に触発されて、後輩達が続くと、良い化学反応が起きそうだ。


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| 社長日記 | 09:29 AM | comments (0) | trackback (0) |
香川胆識の会10月例会と『世界でいちばんリクエストのおおいくつ屋さん』
旧盛和塾香川の受け皿『香川胆識の会』の10月例会が19日、ホテル花樹海で開催されました。16時から、コンパ終了の20時すぎまで、アルコールを入れながらですが、発表者に疑問やアドバイスを投げかけます。言っている方は、塾長ならこう言っていると塾長の言葉を引用して強きに言いますが、言われている方はたまったものではありません。しかし過去の経験からも、ここで振り返った者が結果上手く経営しています。

稲盛和夫塾長は、数多くの著書やCD・DVDを残しています。各地でそれを使い経営学の勉強を継続している組織があります。独自に勉強会を開催することは、生前の塾長も容認されていました。むしろ、学びの継続を奨励されていました。会社経営者には、一日の休みもありません。経営者は従業員のため、その家族のため滅私奉公です。それが出来ないなら、経営者をやめなさいが稲盛和夫塾長の言葉です。

学びの内容は不問としますが、今日は十河孝男(徳武産業会長)先輩が久しぶりに顔を出していました。経営実践を発表する石井一嘉(石井自動車社長)氏に声掛けられての参加でした。事業所の位置が近いモノで、「地域の石井自動車でいてくれ、なってくれ」とエールを送っていました。石井さんは、『新車生活スーパー乗るだけセット』を打ち出しています。

新車の7年間リース契約ですが、任意保険までの月々定額支払い込み込みシステムです。あとはガソリン代だけの支払で、高級新車が使える仕組みです。私も次に必要なクルマは『霊柩車』かと思っていましたが、これだと一考に値するかと思いました。ズバリ質問したのですが、7年間の総支払額は、これまでの所有車に係る費用と変わらないようですが、安心安全から考えたら、これもありかと思いました。

石井自動車としては、新車販売後に点検・車検・保険・消耗品(バッテリー・タイヤ含む)交換、そして7年後の次の新車販売へと囲い込みが出来ます。販売新車は、トヨタ・日産・ホンダ・スズキ・ダイハツと国産自動車を網羅しています。今のディーラ制度より一歩進んだ、お客様目線の新車を買う側は選ぶことが出来ます。電気自動車の登場や、自動運転車には保険もいらなくなるだろうの質問も出ていましたが、自動車に関して5年先7年先予想でなければ、10年20年先となると売る方も買う方も読めないと実感します。稲盛和夫塾長は、長期経営計画を否定しています。

今日のことを一生懸命にやる、すると明日が見えて明後日が見える。この連続が京セラを今の京セラにし、JALの飛行機を飛ばしています。長期計画は、収入があてにならない割りに支出は、新規採用にしても新規投資にしても予定通り進みます。これが危険だと警鐘を鳴らして、短期計画に徹していました。売上最大経費最小で、経営にあたります。

最後に、その十河孝男さんが1冊の絵本を持ち込み、みんなに無償提供されました。定価1800円で、宮脇書店など全国の書店の店頭に並んでいます。『あゆみ』誕生秘話から、今日の発展まで僅か39ページですが網羅されています。40年近く、十河孝男さんの背中を追っている私にはよく理解できます。



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| 社長日記 | 09:52 AM | comments (0) | trackback (0) |
熟睡者byクリスティアン・ベネディクト&ミンナ・トゥーンベリエル
著者はドイツ人かスウェーデン人のようだが、名前が長いだけで何の関係もない。要するに、『どうしたら一番よく眠れるか』を追求した著書であります。皆さんもそうだと思いますが、私は大谷翔平選手の言葉『睡眠が元気で活躍できる源』というインタビューを耳にして、睡眠に大変興味を持ち、眠ることに努めてきました。

幼少の頃の昼時、うどん販売業の両親はお客様へ提供するうどんづくりに忙しく、「母ちゃん腹減った」「寝とけ」と言われて育ち、大学受験が終わった岡田一博(京都大学現役合格)に、どうすればあなたのような優秀な成績が治められるのかと聞いた時彼は、「7時間睡眠」。そんな馬鹿な『5当6落』のように、つまり6時間睡眠したら不合格、5時間睡眠で頑張るんだと言われていました。

老いては大谷翔平選手の言葉です。実は大谷翔平選手の言葉を聞く前、私も睡眠が老後の健康対策の一つだと気づいていました。そのため断酒後にアイフォン時計を買って、睡眠を数字で見ることを企てていました。勿論、米アップル社のiphoneとセットです。そこへ大谷翔平選手の台詞が飛び込んで来たわけです。アルコールが体内にあれば、感覚と数字がずれるのですが、ノンアルコールであれば、数字と感覚が一致します。

そうした環境の中で、『熟睡者』を手にしました。質の良い睡眠を確保することが、少なくとも運動や健康的な食事と同じくらい大切だとハッキリ示しています。この本は人生における睡眠の大切さを伝えたかったからだが、睡眠は健康的な生活を送るための多くの礎の一つにすぎないことも指摘しています。眠れないからと、悩むことはないのです。

しかし少しの工夫で、今の睡眠不足から脱してより健康的な生活を送ることもできるのではないかと私は考えています。その一つ寝具も、検討に値する。私はベット派だが、親戚外の松野章二さんから薦められたそれを購入して今も愛用している。少し高かったが、『言われるまま』に従ったのが良かったと彼に感謝している。

今日はここからが本題で、TENTIALのリカバリーウエア(一般医療機器)BAKUNE(爆寝)の紹介。何だかよく分からないのですが、寝間着です。私は大満足。かみさんにも勧めたのですが、悪くはないようだ。睡眠はまず7時間以上という絶対時間が必要だが、大谷翔平選手までの運動をしていない人は、その質でリカバリーする方法もある。その道具の一つがこの『爆寝』だと信じて、私は愛用しています。これも少し高いが、勿論インターネット通販最大手アマゾン・ドットコムでも、入手出来ます。



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| 社長日記 | 09:48 AM | comments (0) | trackback (0) |
ライオンズ3クラブ合同例会2023
高松栗林LCと高松屋島LCは、ほぼ毎年この時期に合同例会を開催しています。それに今年は親クラブの高松玉藻LCが加わり、初めての3クラブ合同例会が、主催クラブの高松屋島LCの例会会場である『高松三越食堂』で行われました。コロナ禍の4年間は、この合同例会もありませんでした。高松玉藻クラブから栗林が誕生し、栗林から屋島が産声を上げています。今日は3世代合同例会です。

歴史は正直なモノで、クラブの盛衰とは関係なく『高松屋島ライオンズクラブ』がこの先設立60周年記念例会を迎えようとしています。栗林も本日退会承認をしたように、会員減に悩まされています。一方高松屋島は、60周年にむけて新規会員の増強を狙っています。今日の参加者に、屋島の苦しみを見た思いがしました。国際協会が数年前に100周年をむかえて、ライオンズクラブは世界一の会員数を誇りながら、世界的に苦戦しています。

ライオンズクラブは社会奉仕団体ですが、高松周辺では、同じ奉仕団体の『ロータリークラブ』が元気です。ほとんどの奉仕団体が会員数を減している中、ロータリークラブは会員数をキープしています。そこには流があるようで、青年会議所を40歳で卒業したメンバーが、高松に数団体のロータリークラブがありますが、数自体がライオンズクラブより少ないのもあって、会員数は増えています。

この時代の流に棹さすことも難しく、60年限界説も囁やかれ始めています。私の肌感覚ですが高松栗林が40名、高松屋島が20名、高松玉藻が10名いるかいないか。先の2クラブは60周年を終えましたが、これからの高松屋島LCは大変ですが、頑張って下さい。まずは、12月3日(日)の認証59周年記念『第56回秋の茶会』。玉藻公園披雲閣で、9時から開催されます。弾みがつくと良いですね。勿論参加しますよ。



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| 社長日記 | 09:06 AM | comments (0) | trackback (0) |
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