2023,10,29, Sunday
米アップル社の携帯電話・iPhone(アイフォン)と、同じ会社のアップルウォッチを使っています。両方ともにまだまだ十分使い込んではいませんが、あとから購入したアップルウォッチは、時間管理よりも健康管理の器具(ウエナブル端末)としての使い方が目的です。難点は、充電時間が必要なこと。つまりこの間は、腕から時計を外さなければならないことです。
普通考えれば寝ている時間に充電をしたら良いのですが、この時計はその寝ている時間の測定が肝であります。と言うのも、『睡眠』を計測するのが目下の自分への課題であります。従って夜間に腕時計を外すことは出来ません。先の小欄でも書きましたが、『睡眠』に興味があります。ほぼ毎日睡眠の時間と質を確認しています。しかし、見るのはしっかりと見ていますが、見方はこれでイイものか心配しています。 iPhone(アイフォン)の中に、『ヘルスケア』のアプリが入っています。中身は『栄養』から始まり『歩行その他のデータ』まで入っていますが、『睡眠』を開くと昨日の睡眠状況が記録されています。覚醒1時間1分、レム1時間33分、コア5時間3分、深い52分と記録されています。この日は健康マッサージ機でウトウトして深い眠りに陥り、覚醒して風呂に入り再度眠りに挑戦しています。 この後に赤いゾーン(覚醒)は、朝までありません。夜中にトイレ中断はなかったようです。前日が宴会で、その間に『ウーロン茶』を飲んでいましたが、一昨日からノンアルコールビールにして見ました。一般のビールは食道ガンから飲んでいません。ウーロン茶かコーラかジンジャエールを飲みますが、2~3杯飲むと夜間トイレへ行きます。 ノンアルコールビールに期待する利尿作用があるかどうか検証中ですが、ジンジャエールは砂糖が多く入っていて問題があると最近聞きました。全就寝時間は8時間12分、睡眠時間は7時間28分、この間の心拍数も比較値として表示されています。呼吸数も出ています。このように至れり尽くせりですが、この値がどの程度のモノか知りたいのであります。 |