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高松から羽田経由で新千歳空港へ入り北海道ボールパークまで行く
久しぶりのフライトですが、高松空港0630集合の団体旅行です。香川県防衛協会創立60周年記念の東千歳駐屯地及び千歳基地研修で、総勢42名でやって来ました。私は自衛隊大好きジイジイで、昨年でしたか同会に入会しました。従って研修は、初参加です。空港到着後、直ちにここ北海道日本ハムファイターズのホームグランド、北海道ボールパーク(エスコンフィールド)へやって来ました。

エスコンフィールドHOKKAIDO(エスコンフィールドほっかいどう)は、日本の北海道北広島市のFビレッジにある屋根開閉式の屋内型野球場です。プロ野球・北海道日本ハムファイターズが、2023年より本拠地として使用している。スタジアムを含めた北海道ボールパークFビレッジの一部を成し、パーク内に宿泊施設・商業施設・レストラン・マンションなどが建設されている。国内初だろう。

不動産屋としては、JR札幌駅からJR北広島駅まで約17分、駅からバスで約5分、ここを歩くと20分の所に北海道ボールパークFビレッジがあるのですが、日本一地価が高騰している所です。周辺に分譲マンションが建ち始めていますが、何と億ションだという。こんな所と言ったら叱られるが、街づくりが始まったばかり北広島市。にわかに信じられない話題地だが、今もマンション建設が続いている。

北海道ボールパークFビレッジの一角に、北海道ボールパーク(エスコンフィールド)があるのです。開閉式の球場内は、大谷翔平選手の活躍で最近見るようになったアメリカ大リーグの球場のようです。東京ドームが比較的新しい野球場だと思っていましたが、比べようもない。計算され尽くした球場で、イベント会場で野球をしている感じがします。確かホームベースとその後ろバックネットまでの距離が短すぎると、クレームがついていましたあの球場です。

今はシーズンも終わって閑散としているはずだが、日曜日という時間軸も影響していると思われるが、沢山の家族づれで賑わっている。予想する通り、駐車場に駐車している車が多い。公共交通網には、決して恵まれていない。ここであれば、JRの駅を横着け出来なかったのか。そう考えると、若者中心のクルマ街が出来ているのか。しかしボールパークFビレッジの施設だけで、果たして街づくりが出来るモノだろうか。

これまでの経緯を俯瞰してみれば2018年末、日本ハムはスタジアムの設計と詳細を発表した。収容客数3万5千人(座席数:2万9千席、立ち見等入場のみ:6千人)の野球場はアメリカ・テキサス州ダラスの設計事務所HKSが設計し、開閉式の屋根と天然芝を特長とする。2019年10月に日本ハムの子会社として設立された、株式会社ファイターズスポーツ&エンターテイメント (FSE) が所有・運営し、建設費は約600億円と発表された。

ちなみに『エスコンフィールド』はネーミングライツ命名権によるものであるが、他の球場とは異なり、命名権に基づかない正式名称は登録されていない。2020年1月、新球場を含めたボールパークエリア名は北海道ボールパークFビレッジ (HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE)、新球場は日本エスコンが取得した命名権によるエスコンフィールドHOKKAIDO (ES CON FIELD HOKKAIDO) とする、と発表された

球場は札幌市と争った北広島市が提案する36ヘクタールの広大な敷地に、競技場と周辺施設の両方を建設する案が優位となり、北広島市はこのほか、インフラ整備費の負担、日本ハムへ土地無償賃貸、球場その他の公園施設に対する固定資産税と都市計画税を10年間免除することで合意した。こうしてみると、北広島市の英断が勝利したと言えそうだ。

スタジアムツアーはベーシックツアーが大人2,300円。入場は無料だが、タワーイレブン(ダルビッシュ有の背番号)・ミュジアムのチケットは、800円。私の昼食代は、『ビーフプレート』1,380円とQooジュース380円。加えてプルコギ1,080円。私ひとりで約6,000円、野球場がらしくない新しいかたちで誕生した球場が、成長しています。

そうそう会場を退去しようとしていたその時、偶然ですが日本体育施設㈱の奥裕之さんとばったり。私は天然芝の養生でフィールド内に段差ができすぎていて、これでは試合にならないと思うと彼にいいました。奥裕之さん曰く「シーズン前に刈り込みをしたら問題ない」とのことでした。彼はフィールド管理のプロです。高松の屋島陸上競技場も、彼の自信作です。







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| 社長日記 | 10:06 PM | comments (0) | trackback (0) |
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