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綾歌三山猫山・鷹丸山登山と花散策
このところ3ヶ月くらい、暑い夏からでしたが既知の香西昇氏とその仲間『屋島組』の皆さまに紛れて、月曜日の里山散策をしています。主は屋島の東山地墓地から、山頂まで行ってまたここへ降りてくる1時間半ぐらいのコースを楽しんでいます。皆さまは『高松山の会』などに所属された経験者で、全くの素人もどきは私だけです。そんな私は、屋島のコースで十分苦労をして同時に堪能もしています。

ところで今日は、住友さんの案内で標題のコースを行きます。道の駅滝宮に集合し、ここで乗り合わせて阿弥陀越まで、車を置くところが限られています。私も久しぶりに『YAMAP』のアプリをスマートフォン(スマホ)で呼び出し、Wi-Fi環境のある自宅で鷹丸山の地図をダウンロードして来ました。国土地理院の紙の地図にITデジタルを駆使し、歩いた跡が残る仕組みです。

何とも便利な道具が出来たモノです。50年前のやり方は、紀伊國屋書店で行き先の山周辺の国土地理院の地図を購入し、そこに色鉛筆で情報を書き込んで、方位磁石を頼りにして登山計画を立てて臨んでいました。その紙情報がそのまま、ITデジタル情報になっています。「驚き桃の木山椒の木」てな冗談を言いながら、挑戦しています。立案計画はそのまま、登山計画として提出することも、知人に預けることも出来ます。遭難防止にも、救助にも大いに役立っています。

万一の事故を想定したモノですが、ここでも私が最近言いだした『座標』が役立ちます。今回の里山(標高400m)のような低山であれば危険は少ないのですが、長野県あたりの山となると遭難の危険性もついて回ります。山関係者には、実に良いアプリだと感心し、山を愛する先人に感謝です。

さて阿弥陀越に車を置いて、登山開始でまず『猫山』の北側を西へ進みます。途中で賑やかな声が下から聞こえる場所があり、眺望が開けたところで小休止。何と下には『ニューレオマワールド』があります。ここからにぎにぎしい音楽やアナウンスメントが聞こえます。バブルの1991(平成3)年4月に『レオマワールド』として開業し、100年存続を命題に紆余曲折をしながら今日まで頑張っている『ニューレオマワールド』。開園早々会社を休みにして、総出で行きました。中條伸一さん大山京子さん、御手洗理恵さんはダンナも一緒でした。来月20数年ぶりに、宅建協会で訪園を予定しています。

登山コースは事前に住友さんが歩いて確認しており、上りと下りが逆では大変な差があったと事後に気づきました。ありがたいですね、結果ですが、歩きやすいコースで楽しめました。皆さんは、路傍の小さな花に興味があるのですが、体力に自信がない私は、もっとも関心のない私は、漠然と歩いています。絶滅危惧種と聞いてもカメラを押す食指が動きません。友に百田省平さんがいますが、彼はこの道の大家です。

猫山(467m)を登頂せず、周囲を回って鷹ノ背から『鷹丸山』山頂を目指し、山頂近くで昼食にしました。この組で昼食を山頂でとるのは初めてです。下山して、うどん屋へ駆けつけるのが常態です。ここ鷹丸山山頂から、こんぴら宮のある象頭山(ぞうずさん)が望めます。名物785段の階段の形状も分かります。ホテルの建物も、ここからだとよく分かります。

堪能して下山します。同乗して道の駅滝宮へ帰り、解散になります。私はやり残した仕事があって、出社します。この年になって、オンオフがあるのはありがたいことです。汗をかくこともなかった今日の登山、もう流石に秋がやって来ています。

絶滅危惧種の『虎の尾の鈴掛』だと



国営まんのう公園右満濃池




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| 社長日記 | 10:19 AM | comments (0) | trackback (0) |
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