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2023,10,07, Saturday
七條章(㈱七條商会会長)さんから、標題の案内が届きました。内容は、1．章･米寿祝賀会2．公光子･代表者就任披露3．康子･メモリアルディをミックスした記念すべき行事と書かれています。昼食会を兼ねたごく内輪の会で、気軽に平服で参加せよというお誘いでした。七條さんは宅建業者(大家業)で、過去には『セブンアップ』という、清涼飲料水とこんにゃく製造販売業を3代にわたり継承して来た老舗の跡取りさん。
何ともお洒落で、余人をもって変えがたい人物で、昨年春の私の叙勲祝賀式は七條さんのアドバイスで出来たと言えるほど、沢山のアドバイスを頂戴しました。そのきっかけになった七條章さんの褒章祝賀会が、失礼ながら楽しかったので、今日も楽しみにして参列しました。場所は、高松市東山﨑町の『神明殿』です。私が在籍した、県中小企業家同友会高松第四支部会員･吉見好博さんのところです。一層楽しみになりました。 その吉見好博さんと、少し会話をしました。「流石に今日は送迎バス運転はなかったでしょう」「いえいえ1往復しました」。「司会役も」「はい言われたら何でもしますよ」。神明殿という由緒正しい歴史のある神社で、結婚式などの新天地に挑戦している彼は、30年来の知己ですがその姿勢は全く変わりません。司会から送迎バス運転手、祝宴のプロデューサーまで、その生まれながらの姿は、神職です。 さて七條家ですが、七條章さんが米寿です。と言いながら、同期生が写真のように5人、中には著名人の村上良一様もいらっしゃいます。流石、七條さんらしいしつらえです。米寿は88歳ですね、かぞえですから御年86歳ですか、そうは見えません。娘の七條公光子さんは、高松北ロータリークラブ所属で、メンバーも来ています。ちなみに父章さんは、高松最古参の『高松ライオンズクラブ』メンバーです。 こちらからもメンバー各位が列席されていますが、飛び抜けて存在感のあるのが『白井美昭先輩(43年高松商卒)』です。「今日の主役3人は高松商の卒業じゃ」と訳の分からない関連性をアピール。「のおまつの」と私の参加を強要します。私は七條さんを真似て、上品でいたいのに。3番目の主役は、３年前に逝去された康子様。新婚の頃の七條康子さんは、写真の通り美人であります。 本日の真の主人公七條公光子さんは、海外生活20年。一層日本の和の文化の伝承を、国内から海外へ展開しようと意図されています。才女で、呉服が似合う日本女性です。次男さんが七條家を継ぐ計画が出来ているようで、香港人のお嫁さんも合点承知。七條家のいやさかを、祈念しております。本日116名の席の準備で、2名欠席。うちひとりに「忘れとらんか」と携帯メールを入れたら、「謝っといて、改めて詫びに参上する」。人ごとには思えません。私もやりかねません。楽しい3時間半でした。ありがとうございます。 .jpg)   .jpg)   |