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第71回ライオンズクラブ四国地区年次大会と前夜祭と王貞治(巨人・ダイエー)
昨年7月に石井淑雄坂出キャビネットが正式に立ち上がり、今日が1年間の総決算ウィークです。式典や前夜祭は1日のことですが、後先1週間ぐらい続いています。4日(金)に大韓民国から友好クラブが高松空港に降り立ち、内海孝担当者ら数人がそこから帯刀しています。5日は昼間が『記念ゴルフ』で夜に前夜祭ですが正式名称は『日韓交流の夕べ』、そして本日の一連の分科会・大会へとプログラムは進行します。

四国地区は正式には『ライオンズクラブ国際協会336-A地区』と言いますが、これは70年前、中国・四国地方にライオンズクラブが出来た頃からの線引きです。今日の代議員大会で坂出キャビネットから提出された『地区分割』は大議論になったようですが、結果的に否決されたようです。詳しくは聞いていませんが、賛成150反対250位の差だったと聞き及びます。

四国一つを『愛媛県+高知県』と『香川県+徳島県』の二つに分けて、2つあれば単独の複合地区が出来て、国際協会にモノ申すことが出来るというのです。現在は中四国9県で336-A複合地区であります。この問題は、ガバナーになって複合地区を経験したライオンにしか分からないモノだと私は思います。今会勢が急速に減少する中で、分割はなかろうというのが私の率直な感想です。

期待の石井淑雄氏が出来ない分割は、もうしばらく議論になることはあるまい。それよりも私と渡辺正司(元4Rリジョンチェーパーソン)さんが逢えば、野球の話しで盛り上がります。彼の息子さんは高松商から慶大へ進学し、今や東京六大学野球のホープです。今回の97回選抜高校野球大会やご子息のリーグ戦や全日本大会の話しに大きく飛躍します。

彼が言うには、高松商対早実の試合に世界の王貞治(巨人・ダイエー)さんとOBの荒木太輔投手が前日合宿場へ慰問に訪れ、「過去に2敗している高松商に何とか・・・」と檄を飛ばしたそうです。確かに早実の打線は早めに仕掛けて、先手必勝策に出てきたとは私も感じました。それとあの大応援団です。ブラスバンドの数も高松商の倍くらい。総人数でも、確かに一塁側スタンドが勝っていました。

初回ファーストストライクから攻めていく、夏に向けてのテーマはこれだと私が勝手に考えています。負けたら今度勝つ、今日のBS放送で王貞治(巨人・ダイエー)さんは今でも前向きです。私も世界の王貞治選手と握手する距離でオーラ―を感じたことが過去の1度だけあります。あの感触は50年経っても忘れません。


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| 社長日記 | 07:36 AM | comments (0) | trackback (0) |

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