2025,04,05, Saturday
もうそろそろ今年の年賀状の整理をしなくてはと思い、数えてみました。株式会社から独立し、初めての年賀状で、出すのはぐっと絞って400枚にしました。昨今の『年賀状しまい』の流行に棹さし、これまでの路線を継承し1年間の自分の行動と、感謝の思いを込めて今年は400枚になりましたが、自分なりには今年も元気だ年賀状も出したぞと自負しております。
そこでしまいするのに、数えてみました。自分が出した400枚の内、帰ってきたのは140枚でヒット率35%。申し訳ありませんが私が出さずに頂戴した年賀状が147枚、率にして36%と私が出した人より高い打率であります。申し訳ありませんと詫びる傍ら、そこには仕事の需給関係があることに気づきました。昨年まではもっと多く出していましたが、内訳はこんなモノだと思います。 さてさて来年26年の年賀状はどうすると思案しますが、年ごとに年賀状と言う日本文化がなくなるのはやっぱり寂しい。葉書代も値上がりしていますが、来年も(今年年末の作業になりますが)、枚数は減ってしまうかもしれませんが、頑張って出したいと今は考えています。病気や怪我が、リスクであります。まだ数年は現役を続けている予定で、健康であれば年賀状という『感謝状』を出したいと願っています。 最後に400通の私が出した年賀状で、「あて所に尋ねあたりません」と朱印が押されたモノが4通帰ってきました。引っ越ししたことが確認できた人もいますが、消息不明者が二人いました。達者であれば、それで良いのです、今はメールやラインなど、年賀状以外で安否を伝える手段もあります。しかしこうして頂いた年賀状を見ても、自らが健康であることに本当に感謝です。 |