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2024年の大晦日を迎えましたありがとうございます
2024(令和6)年の大晦日になりました。1年間お付き合い、ありがとうございました。今年の途中から、回数を数えてみました。計算値ですから怪しいモノですが、今日で第8098回になります。2002年11月1日から、三日坊主のつもりで書き始めています。その当時の日記は今でも、ネット上の会長日記の中に残っています。当時は『社長日記』でした。

今日は朝から、熊野神社の迎春準備でかり出されていました。今日は人が少なく、疲れました。絶対的疲れは肉体疲労ですが、それ以上に精神的疲れが襲いかかってきます。人が少ないと脳が感じるだけで、もうその段階から疲れています。それでも手慣れのお陰で、4時間足らずで一応完了しました。その後も、総代代表らは残って黙々と仕事をします。申し訳ありませんが、私は失礼します。

残る挨拶先を訪問し、肉とおせちを買いに行きます。最後は最寄りのスーパマーケットで、昼の食材を買い求めます。年末年始のお客様の予定はありません。帰宅して、事務所の片付けをしますが、片づかないまま新年を迎えそうです。今年1年ありがとうございました。新年も早朝のテレビ体操から朝トレと、同じようなスケジュールで朝が始まると思います。これがありがたい。


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| 社長日記 | 10:10 PM | comments (0) | trackback (0) |
イオンモール綾川の盛況ぶりと映画ドクターX
香川県内に大型小売店イオンが幾つかあり、シネマも2つほどあります。もう20年になりますか『イオンシネマ綾川』が2つめのシネマとして開業しています。県内の映画ファンはもとより、年末年始興業の目玉映画には、日頃映画を観ない私のようなモノも行きます。青年期麺業に携わっていたモノが、年末の映画鑑賞など考えられない愚行であります。

意を決して、綾川へ行ってみました。流石に晦日(みそか)の今日はがらがらかと思っていましたが、あに図らんや、モノ凄い数のお客様で大混雑。映画が第一目的ですからまずシネマへ向かいます。建物片隅の3階にあります。ネットから予約しましたが、やはり途中で止まっているみたい。現場の機械で操作し、チケットを買い求めます。料金は高齢者価格で1,100円でした。

『ドクターX』は、皆さんご存じのようにテレビ朝日が放映している米倉涼子主演の医療ドラマの劇場版です。これが最後だと宣伝し、私もそのアナウンスに触発されてやって来た一人です。内容についてのコメントは控えさせてもらいますが、よく出来た作品だと原作をまず誉めたい。西田敏行さんの遺作となったことも影響し、大成功作品だと思いました。西田敏行さんが心なしか、やせています。

筋書きも、それを現場で再現する脚色も、勿論監督をトップとするスタッフ全員の勝利だと思います。ハリウッド映画と、肩を並べる域にまで達した作品だと言えると思います。まだの方は、是非ご覧になってみてください。後悔しない映画だと思います。ところで館内は、空気調整を丁寧にしていることから、寒いです。少し厚着でないと、2時間は耐えがたいかも知れません。

館内は想像以上の人また人、私もマスクを車内に置いてきて、ここでマスクを買いました。マスクも今は必需品です。3階のフードコートも、昼時で列が出来ています。比較的列の短いところで昼食を買い求め、映画を観ました。映画後は、1階で少しの買い物をしました。1階は、モノ凄い数のレジ待ちの列。セルフレジも導入されていますが、大変な人です。

映画があると、こうした相乗効果が見込まれます。ここの売り上げランキングを私は知りませんが、過日琴平でのイベントのために、仏生山駅からのコトデン琴平線に乗車しましたが、8割乗車で流石琴平イベント効果と思いきや、ここ綾川駅で8割が下車しました。外国人までも、降りたのには本当に驚きました。今絶好調のイオンモール綾川のようです。商圏が様変わりしています。


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| 社長日記 | 07:34 AM | comments (0) | trackback (0) |
吉田道数さんの通夜葬儀告別式
28日に通夜、29日に葬儀告別式が公益社西館で執り行われました。数えてはいませんが供花は200本超、通夜も告別式も超満員の参列者でした。吉田道数さん(多くがよっさんと呼ぶ)の仕事や業界での地位も人を集めていますが、よっさんの人柄で参列した人も多かろう。私も久しぶりに猪子進さんや佐々木昭さん、古家秀登司さんとも話しが出来ました。

昭和51年に、香川初のタウン誌『ナイスタウン』が創刊しています。創刊者として四国新聞の訃報は記事でも告知欄でも大きく取り上げられ、NHKローカルニュースにも繰り返し報道されていました。記事では、帝國製薬社主・赤澤庄三氏の死亡より大きな紹介でした。帝國製薬も香川の企業ですが、米国シリコンバレーにも拠点があるほどです。

一昨日の小欄にも紹介したとおり、吉田道数さんが猪子進氏に「百間町にビルを建てるンやけど、何か面白いこと出来ないか」と聞いたことからすべてが始まったのです。百間町という昔のいろまちの一画に土地を買うというのも良く分からないのですが、そこに何か建てて何かをするというのも理解不能ですが、よっさんはそういう人でした。建設地の隣はヌード劇場でした。

猪子進さんはその頃、若くしてデザイナーとして名をはせていました。神戸でタウン誌が評判を得ている旨を伝えてたら、それがやがて『ナイスタウン』となったとか。よっさんは、判断力はピカイチでした。誤った判断もあったかも知れませんが、白黒はっきりした人でした。ここ一番男らしい人でした。

これに当時流行していたファッション誌『ノンノン』や『アンアン』のように、都会風で写真を多用した紙面にと言うことで写真家の古家秀登司氏が参画、印刷もカラー印刷の『アイニチ印刷』と舞台が整いましたが、資金繰りは苦労があったようです。猪子進氏曰く「10年くらいはずっと赤字で、常に2千万円ぐらいの借金があったと思う。初期は私(猪子)もよっさんも、無給で働いた」と今日奥様の前で懐かしそうに話していました。猪子さんは結婚前だから、出来たのかもしれません。

私も不動産創業前で、麺業の傍らの夜に行って記事を書いていました。新田さん夫婦や、編集の山田耕三さん映画の石田孝文さん、それに元気付け役で、佐々木昭さんがいました。よっさんは確か高松商で、ヨット部だったと聞いています。その関係で佐々木兄弟が、いろいろな場所にいました。佐々木昭さんはその後1980(昭和55)年、ヨットマンとして大海原へ出て行きます。その時の吉田道数さんの役割は、聞いたかもしれませんが何も覚えていません。

角川書店が古代の海洋国日本から小舟と海流に乗って、アメリカ大陸まで渡ったのではないかという仮説を立て、それの証明として『双胴船野生号』を建造し、太平洋横断に挑戦しました。プロジェクトは、角川春樹氏が主導し、当時角川書店から発刊されていた『野性時代』の宣伝でもありました。

一見ばからしいイベントを通じて角川春樹氏は文化的・商業的な注目を集め、「出版業界の枠を超えたプロデューサー」として世界の評価を確立しました。時代が日本の高度経済成長期、その時の野生号数人のクルーの一人が、佐々木昭さんです。出航前の宣伝イベントも、派手でした。失敗は許されない?

この航海のお付き合いを数ヶ月したのが、アマチュア無線をやっていた私です。よっさんが野生号にどのくらい出資したかは知りませんが、毎日の定時交信に日本国籍の大型船の船長らも、間に入ってくれて中継する電波状態の日もありました。私も少しだけ参加できていることが嬉しくて、佐々木昭さんの家族もわが家の狭い無線室へ来ていました。インターネットや衛星電話が登場する前の、昔話です。

思い出す私の青春の隅に、よっさんが不思議と見え隠れしています。加えて洋子夫人も、私の教育実習の際の生徒さんという奇遇。吉田道数さん75歳、衷心より哀悼の意を表し、ご冥福をお祈り申しあげます。



褒章

旭日双光章

| http://nobuchin.0011.co.jp/index.php?e=6577 |
| 社長日記 | 10:40 AM | comments (0) | trackback (0) |
ありがたいスマホ堂仏生山店
仏生山町の北部、塩江街道沿いフジ藤裳苑跡地に、コンビニと理容などの複合店が出来ています。私も出来たのは知っていましたが、入る勇気と機会がありませんでした。そんな時にかみさんが、スマホの機種変更につきデーターの載せ替えで来店したら、「感じが良かった」と言うので私も今日『スマホ堂仏生山店』へ行ってみました。

スマホ堂は、「スマホユーザーのための様々なサービスを取り扱っています。専門知識を持ったスタッフが一人ひとりのお客様に寄り添い、スマホライフの「困りごと、疑問の解消、やりたいことの実現」を全力でサポートするトータルサポートショップです」と書かれています。まさに私が求めるショップで、最近自分のiPhoneの動きが重くなっていると感じていたところでした。

松野不動産株式会社にはiPhoneに詳しい社員もいるのですが、今の私の周りには誰もいません。美人の店員さんと、イケメン男子がいるというかみさんの情報もあって、立ち寄りました。先客に女性が接客中、なすすべのない私は店内のスマホ関連商品を見て、感心していました。これまで見た事のない、関連商品が並んでいます。

やがて男性担当が出てきて女性と変わり、「いかがしましたか」と私に声をかけてくれました。ひと通り私のスマホを診て、特段の問題がなさそうだといわれました。バッテリーの衰えについても訊ねたのですが、こちらの回答に私は満足でした。この二つを確認できたら、私の目的は達成です。また来ようという気になり、今日の相談料を伺うと、相談は無料だとのこと。ますます好感を持ちました。

帰社してホームページを覗いて見たら、「買う前」「買うとき」「買った後」をサポートする中古整備端末販売、「状況に合わせたお困りごとや疑問の解消」をサポートするデータ関連・使い方相談、「スマホに関連する便利なアイテム販売とご案内」をサポートするアクセサリ販売、「お客様の大事な端末。どうにか復旧できないだろうか」をサポートする修理、「高額現金買取」でお客様の笑顔をサポートする中古買取り等が業務で、スマホのことで困ったときは、私たちスマホ堂にお任せくださいと書かれています。

まさに私程度のレベルのスマホユーザーには、ぴったりです。これまではドコモショップで本体を購入しても、その後のアフターサービスは店が混み混みで話にならない。大型家電販売店のドコモコーナーもありますが、売ることには情熱的ですが、相談にはテンションが下がります。それは仕方ないことで、販売こそが収益構造の中心で、相談だけでは、売り上げが上がりません。

『スマホ堂』は徳島本社のようですが、会社規模とか業績はさほど気になりませんが、すぐに撤収されては困ります。収益の一つの修理も、iPhoneの修理はアップル社の特約店(高松ではカメラのキタムラだけ)でなければ、その後の保障が受けられなくなります。バッテリーの交換だけでも、同じです。そんなの関係ないと豪語するあなた、あなたはこのスマホ堂での修理で良いかもしれません。

正直『スマホ堂』の実力が見えないのですが、YouTubeチャンネル「スマホのことならスマホ堂」で情報をアップしていると言うので、みなさま、まずはYouTubeチャンネルをご覧になってはどうですか。iPhoneやApple WatchやipadなどのApple製品でどんなに日々が便利になるか等、分かりやすく説明しています。眼から鱗な情報が盛り沢山!見逃すとか〜なり勿体ない!そんなYou tubeチャンネルです!私も今から観るので、外れたらゴメンねゴメンね。



| http://nobuchin.0011.co.jp/index.php?e=6576 |
| 社長日記 | 10:14 PM | comments (0) | trackback (0) |
2024年の10大ニュースで私は岸田文雄首相退陣で石破茂内閣総理大臣誕生を
今年の内外10大ニュースが、新聞紙面を賑わせている。私の1位は、標題のように岸田文雄首相退陣で石破茂内閣総理大臣誕生であります。国会議員3人を含む計10人が立件された自民党派閥裏金事件の責任をとるとして、岸田文雄首相は自民党総裁選に立候補せず、岸田内閣は10月1日総辞職した。私から見たら、裏金問題は前安倍総理の時の問題で、岸田派はさほど問題になっていなかった。

賛否両論あるのは私も承知しているが、安倍政権が長すぎたのかもしれない。恐る恐るの安倍晋三元首相の船出でありましたが、特にトランプ米大統領との蜜月関係で世界から一目置かれる存在にまで安倍元首相は登り詰めた。アメリカを梃子に、国内外を抑えた。その極めつけが、天皇陛下の主催する園遊会を向こうに回して『桜を見る会』を、倍の人数で開催し、選挙民を遇した。安倍さんの傲慢さが、問題化し始めて安倍晋三元首相は凶弾に倒れた。

そして急遽、菅義偉首相が誕生した。菅義偉元首相は驚いただろう。自分は混乱期のショートリリーフのように、次の正式内閣誕生までと自覚していたのだろう。前例として菅義偉元首相の潔さが取りざたされるが、私は岸田内閣がもう少し続くと考えていたから、残念だった。けじめのつけ方としては、『男の美学』かも知れないが、少し早いように感じる。

それでも在職1094日は、戦後8番目になるようだ。森喜朗内閣の387日、福田康夫元首相365日、麻生太郎内閣総理大臣358日に比べたら長いが、先の安倍晋三元首相の3187日には遠く及ばない。その前の退陣同日の衆参両院の首相指名選挙で、第102代首相に石破茂氏が選出された。石破氏は9月27日の自民党総裁選で、高市早苗氏を決選投票で破った。

選挙とは分からないモノで、高市早苗氏が優位だと思われていた。何だかこれまでの石破茂さんは、総理確実と言われながら万年2位で、良いところまで攻め込むのだがトップは獲れなかった。安倍晋三元首相にも煮え湯を飲まされ、後継の菅義偉首相にも、岸田さんには喧嘩を売らなかったのかな。これまで本命と言われながらの結末に、今回も高市早苗氏に叶わないだろうと見られていた。

少数与党には、石破茂首相(自民党総裁)のようなタイプが似合うのかも知れない。高市早苗氏は、ものごとをはっきり言いすぎて、今頃退陣していたかも知れない。一番は靖国神社参拝が批判を食う。境内にある修猷館(しゅうゆうかん)は、日本の歴史と文化に関する展示を行う施設ですが、入口に零戦が待ち構えていて、今から戦争をするぞと言う宣言にも捉えかねない。

『日本人の心の癒やし』というのも分かるが、総理大臣の参拝は違ったメッセージを世界にまき散らす恐れがある。日本人固有のモノだと主張しても、世界はそうは見ない。イスラム教徒が1日に数度礼拝するのは、日本人には理解出来ない。日本人は理解出来ないが、大旨容認する。しかしキリスト教などは、批判をする。そこに軋轢が生まれ、拡大すると戦火へと自体が予想外へ広がる。

石破政権がどのくらい続くか予想は出来ないが、来年米にトランプ政権が誕生する。私はおおいに期待する。なりたかった頃となった今では、石破茂氏の心の葛藤は大きく違ってきただろう。だけどあなたが日本のトップです。誰にも負けない努力をする、お願いします。


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| 社長日記 | 09:07 AM | comments (0) | trackback (0) |
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