第24回高松秋のまつりが、仏生山公園を舞台に始まりました。会場ではバザーも始まり、開会式が石のステージで行われています。私が会場に足を運ぶのは久しぶりですが、知り合いの顔、また若いスタッフの顔もありました。一番目についたのは、小学生のゴミ回収団員の姿です。大勢の小学生が、揃いのベストを着て、手にゴミ袋を持って会場内をパトロールしています。
本部席に準備した平成乙女の像募金チラシを置かせて貰い、昨日設置してくれた看板パネルを覗きます。ポケットを設けて、その中にも「雨プロ用チラシ」が入っています。昨日丸尾一幸さんが設置してくれたものですが、流石によく考えられています。ポケットも蓋が付いたもので、さらに中のチラシを守ってくれています。
その前に、平池堤の現在の「乙女の像」の前の看板パネルも見てきました。ここのパネルは、暫くここに残ります。ここにも同じように、雨プロ用のチラシが入っています。今日と明日の両日の分は、これで恐らく足りると思います。ここは風当たりが強いので、より一層丈夫に設置されています。ビスも、ステンレス製のものが使われて、良い仕事しています。
丁度昼前でした、仏生山小学校のグランド駐車場は、まだ余裕があります。小さなこどもを連れた、家族づれが目立ちます。少しの雨が降っていて、実行委員がテントを増設しています。何の手伝いをしないまま、ママさんバレーテントの焼きそばを頂き、早々に会場を後にしました。そうそう今年は僅かな本数の陣旗ですが、新しいものは撮影して各スポンサーに渡します。
気のせいか、公益社団法人香川県宅地建物取引業協会石原和夫会長の名前の旗とか、日下雅彦会長の旗が目に入りました。陣旗は何年か前のものも、洗いながら使われています。また来年は、早めに陣旗の御願いを始めます。来年の今頃までには、平成乙女の像も完成しているでしょう。お披露目は、第25回高松秋のまつりと一緒も有難いですね。