2022,11,27, Sunday
2020サッカーW杯カタール大会、日本の第二戦コスタリカとの戦い。日本中が驚いたと思う。初戦で強豪ドイツから金星を挙げた日本は、格下のコスタリカを相手に、試合をさせて貰えず、何だかんだと言っている内に90分の試合が終わってしまった。初戦は後半作戦を変えて2点を奪取した。「何とかしてくれよ」と思っている間に、試合は終わった。『一喜一憂せず』と森保監督も、初戦の勝利の後も心の緩みを警戒していた。サポーターは、『2-0』とか勝手に試合を決めていた。
専門的な試合内容は門外漢の私には分からないが、何と無く全員が疲れ蓄積状態に見えた。海外での国際試合で、中三日はきつい。それも気温が高い中東の地カタール、森保ジャパンは、次のスペイン戦の選手としてこの試合に出さなかった選手もいるのと違うか。監督としての責任は、予選リーグを終えて決勝トーナメントまで、過去一番のベスト8進出が仕事、ここまで来たら森保マジックに任せようではないか。 サポーターもマスコミも、騒ぎすぎだ。ここまでの試合を観ていたら、確かに日本チームの力は上がっている。それがドイツ戦はできすぎ、コスタリカ戦では、並以下の成果しか挙げられなかった。こんなことも勝負の世界にはある。次は普通にスペイン戦をTV観戦してみたい。選手の皆さん、下を向かないで、常にポジティブに前へ。 |