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日本ドイツ相手に大金星
サッカーワールドカップ(W杯)カタール大会第4日は23日、E組の初戦で世界ランキング24位の日本が、同11位で優勝4度の強豪ドイツを2-1で破る金星を挙げた。巷の下馬評では日本有利の評価もありましたが、まずはこれまでの順位からしても、日本が勝つのはまず考えられない。それを証明するように、前半GK権田修一の反則からペナルティを獲られて0-1で怒濤の前半を終えた。

TV報道で知ったのだが、ドイツの日本大使館ではサッカー交流会が開催されたとか。大使館員も、良い試合はするだろうが、まさかドイツが負けるとは予想していなかっただろう。良い試合をした日独両国が、これからも世界平和に貢献しましょうね、という趣旨での開催だったと思います。日本大使館ですから現地と違って、美味しいフランスワインなどの酒類の提供もあったでしょう。

私も自宅で1人TV観戦したが、ドイツに押されっぱなしで、日本選手が上手く機能してない。流石ドイツというか、これでは後半どうなるかと思いきや、後半は攻撃パターンを3-4-4に変えて、ハーフタイムのミーティングで合意ができたのだろうか、日本チームの動きが良くなった。プレススピードが上がり、チャンスが出てきた。GK権田の好セイブが続き、良い守備から良い攻撃につながる。

絶えて臨んだ後半30分、途中投入の堂安がひつこく押し込んで同点。俄然勢いづいた日本チームは、38分浅野が1人で持ち込んで勝ち越しゴールを決めた。あのシーンではこれまで「惜しかった」と言われるシーンが多かったと思うのですが、浅野は見事に決めきった。確かに日本チームの質が変わっている。海外組が最多の19人、これまでの井の中の蛙とはちょっと違うようだ。

試合後の会見で、選手は『勝つと信じていた』と言い切った。稲盛和夫塾長は、『ゆめゆめネガティブな考えをしてはなりません』と言った。選手のメンタルトレーニングも出来ているのでしょうね。勝つと信じて試合に臨む。勝利の神様が、日本に来ていたのかも知れない。


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| 社長日記 | 08:08 AM | comments (0) | trackback (0) |
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