高松栗林ライオンズクラブを核として、岡山後楽LC、高松屋島LCの3クラブの合同例会が、15日(火)リーガーホテルゼスト高松で行われました。3クラブ合計45名の出席、このくらい例会出席者がいたら賑やかで、楽しい例会になりました。それと高松紫雲LCから、12月11日開催の『チャリティークリスマスマルシェ2022』の案内に、ビジター参加。高松屋島LCも、12月4日の『第55回秋の茶会』のお茶券の販売にも力が入っています。
屋島事務局大熊さんも、顔見知りの私のところへお茶券を持って来ます。私も2枚購入が限界ですが、それでは彼女が満足しません。全券を預かり、完売して彼女に代金を渡しました。過去20年くらいは合同の事務所で、共に親子クラブとしてやっていました。彼女はその頃からの大御所ですから、私も頭が上がりません。
これまで高松栗林LCは、岡山後楽と高松屋島クラブと、別々に合同例会をしていました。3つの合同例会は、これまでありません。裏を返せば、そのくらい各クラブ会員数を減しています。先の島原ライオンズクラブの会員数100名となると、毎例会がこのくらいの盛況でしょうか。やはり数は力だと、痛感しました。
岡山後楽も、共に社会奉仕団体として世界的に活躍している『ポール・P・ハリス(1868年生)国際ロータリー(ロータリークラブ)創設者』で知られる『ロータリークラブ』に人が流れていると言いますが、私は奉仕者総数が減って、2つの取り合いが続いていると感じています。若き経営者は、日本青年会議所(JC)に入り、40歳定年で卒業し、多くは『ロータリークラブ』や『ライオンズクラブ』へ入っています。
決して批判的に書くのではありませんが、高松紫雲ライオンズクラブは、共に高松玉藻ライオンズクラブを親クラブとし、高松栗林とは兄弟クラブになります。そのためこれまでも紫雲LCの『ふれあいウォーク』などに私もクラブの垣根を越えて参加しています。今日の紫雲クラブのビジター3名の内、岩佐武彦会長はライオンズ行事でお目にかかるのは恐らく初めて?
名簿では古くから拝見していましたから、ながくスリーピングメンバーだったのかもしれません。その古参が三役の内の会長就任となれば、ある意味紫雲ライオンズクラブも、スクランブル体制なのかもしれません。藤田雄文氏は、私と同業のせいか、紫雲の顔として私は認識していて、彼は毎年何やかやで活躍されています。
もう一つ特筆すべきは、高松屋島LCのL波多野敬四郎と妻光子さん、L多田昌弘と奥様の参加です。お二人とも屋島LCを代表する最古参、合同例会などの特別例会にはこのように出席されています。度々の紹介になりますが、島原ライオンズクラブ65周年式典等には、鐘ヶ江管一元島原市長・チャーターメンバーに、御夫人が同伴されていました。ライオンズクラブは、夫婦同伴は良くあることです。
島原ライオンズクラブは親子、高松屋島LCは御夫婦、高松栗林ライオンズクラブは見習うところが、この例会でも多くありました。波多野さんは、ご子息波多野年晃氏にも、高松商紫雲会や野球後援会でお世話になっています。高松は狭いところですが、面白いところです。