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雲仙ロープウェイから雲仙地獄へ
島原へ来て二日目、ゴルフ組は『島原カントリー倶楽部』へ、私とL山本純幹事は、島原鉄道『島原港』でL中山真弓を出迎えます。足は、前事務局員・梅林薫女史が運転する松尾錦二さんの車。松尾さんも、一緒に観光をしてくれると、酸素ボンベを引きずりながら助手席に。L中山真弓をキャッチアップして先ずは昼食に、『チャンポン』を食べることになり、現地の人でも知らないような民家の中の『宝楽』へ、ここの味は逸品でしたが、私にはもっとラッキーがありました。

昨日の小欄で紹介した『高松へ散水車』の主役・吉田謙治(雲仙自動車学校)さんと、この店で偶然再会が出来ました。吉田さんは、島原クラブを退会されて、会う機会がありませんでしたが、梅林薫女史が案内してくれたこのチャンポンの店で、バッタリ会えました。28年ぶりですか、お元気そうで何よりも若々しい。私にとっては、何よりのご馳走でした。あの時の恩は、石に刻んで忘れることは出来ません。命の水でした。

チャンポンを美味しく頂いて、吉田謙治さんに挨拶して次は仁田峠巡回道路を使って、雲仙ロープウェイ駐車場へ入ります。ただし暫定措置のようですが、インターネットで週末は予約を求めるようになっているとか。L山本純が昨日島原Cメンバーから情報を入手し、手配していました。いろいろなことが、スマートフォン(スマホ)で完結するようです。そうそうスマホの中に、高松から高校野球四国大会の途中経過も入ってきます。スマホの価値は、私でも日増しに高まります。









その高松商は鳴門に準決勝戦で勝利し、明日は英明との決勝戦。もう来春の甲子園出場は間違いなと思いますが、県大会の決勝戦で負けているだけに、ここは譲れません。決勝で勝つと、長尾健司監督が『ないでしょう』と否定していた明治神宮大会出場です。こんな嬉しいニュースも、スマホでは瞬時に知ることが出来ます。ますますスマホ常識世界へさらに突入です。

雲仙ロープウェイから見る紅葉の絨毯は、格別ですね。随分人が来ています。この後『雲仙地獄』へも立ち寄りましたが、雲仙温泉街も人が帰ってきています。私ら三人は、時間の関係から雲仙温泉入浴を諦めて、足湯で入浴したつもりを味わいました。これも良かったですね、足が随分軽くなりました。ここからは帰り道ですが、松尾錦二さんが途中の『みかど本舗(堀辰幸代表取締役)』へ立ち寄り、土産の購入を勧めて下さいました。明日は記念式典で、なかなか土産の購入まで出来るかどうか。良かった。

ホテルへとって返し、前夜祭に備え、その前に日記の前半を書きます。思わず時間をとられ、着替える間がなくなりました。そのままに近い姿で、前夜祭へ出ました。これは大いに反省です。100人近い人が集まっています。姉妹・友好クラブ交流会と板書された会は、まるで記念式典後の懇親会のようでした。島原高校生のコーラス、プロダンスパフォーマンスの男女、これは大がかりの演出で、度肝を抜かれました。





その後二次会へもバスで移動。前会長が10数人、今の会長も10数人新入会員を入れています。5年前と、クラブの雰囲気がすっかり変わっています。私が知るオールド会員と、ニューリーダーが混在し、クラブの伝統が次世代へつながっているように感じました。二世三世会員がいるのも、偉大な力です。多くを学んだ、2022年の島原の二日目でした。


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| 社長日記 | 08:52 AM | comments (0) | trackback (0) |
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