最近は新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、畑仕事に精を出しています。孫は来ないし、どこへ行こうと言う欲望もなく、これまでも『ままごと遊び』の延長で野菜の苗を植えたりしていました。それは年間10~20日程度の精勤でしたが、昨年11月から日曜日が私の休日に加わり、日曜水曜日の両日畑へ出向いています。
コロナ禍で、より一層作付けや草抜きに精進し(実はこれまで手抜き三昧でした)、1週に2度の作業は、野菜や草抜きのタイミングにうまくはまり、今年春の玉ねぎの収穫、その後のジャガイモの収穫と、自己満足の結果が出ています。やはり自然との付き合いは、手間暇掛けることですね。自然は正直です。今はサツマイモと、里芋の作付けをしています。
今日のネタはこの結果ではなくて、苗や肥料、簡易トラクター・草刈り機などでお世話になっている『西村ジョイ成合店』でのことであります。6月6日(日)の成合店、11時から『ジョイアプリ誕生』と『アプリロッカー』の発表会が成合店で行われていました。偶然出くわせたのですが、沢山の人で大混雑。新型コロナウィルス下で繁盛している店の一つが、ここ西村ジョイ。
社長が西村泰昌氏(高松商昭和33年卒)から三男の久氏に交代し、数年経過し最近は品揃えが変わりつつ、豊富になりました。特に目立つのは、ペットショップとキャンプコーナーの充実。そうそうわれわれ夫婦がよく行く園芸コーナーも、ここだけはコロナと無縁と言わんばかり、数多くの花や苗が段積みで所狭しと並んでいます。園芸部の武田さんには、アドバイスも頂いて助かっています。
売り方にも工夫が加えられて、大きな商品の運搬には、軽トラから普通トラックまで貸出。確か1~2時間は無料。事故は自己補填ですが、やってみる努力に頭が下がる。もちろん大型商品は、積み込みも手伝ってくれます。しかし現場で降ろすときのことを考えたら機械もないし、ほとんど自分一人。先のアプリロッカーでも、スマートフォン(スマホ)から注文をすれば、大型商品も取り置きしてくれています。
アプリロッカーはこれからの試みですが、先のトラック貸出では、私は畑の耕作地と車置き場の境となる、線路に敷いてある枕木をトラックで運びました。スマートフォン(スマホ)のアプリが出来たことで、また一枚カードから解放されます。店内では既に『セルフレジ』が導入されていて、利便性と楽しさの両立するホームセンター西村ジョイ成合店、もちろん県内には沢山の店があります。