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グループLINEによるビデオ通話のやりかた
明大同窓生の百田省平さんが、かねてから数人で『結成』していた『明大政経クラス会』で、ビデオ通話をしてみたらと投げかけがあり、15日午後8時からやり方の指導会が行われました。私も参加すると答えておきながら、忘れてしまいました。で今日17日に、個人レッスンを受けました。1対1のビデオ通話もしたことがない私ですが、一気にLINE博士になっています。

それは冗談としても、確かに身の回りでITデジタル化が進んでいます。とは言っても市井の庶民のレベルですから、そう大したことではありませんが、ITデジタル化は若者より私たち高齢者が使うとより便利なシステムですね。動くことが億劫になりつつある私たちが、身体以上に頭を使うことで、ある程度の市民レベルをキープすることが出来そうです。加えて認知症対策にも効果覿面、まさに死ぬまでの勉強です。

私の周りでも、スマートフォン(スマホ)を持っていない人はいません。居たとしても絶滅危惧種です。併せてLINEアプリを、今ではほとんどの人がスマホの中に入れています。趣味の世界でのアプリだと考えていたのですが、私は今、これをビジネスツールとして使おうと考えています。一番は『無料』であること。時間課金等が一切ありません。おまけに、今日のネタのように、画面に映った元気そうな顔(古希の顔ですから)を見ながら、話が出来ます。表情が見えます。

数日前に小欄で、オープンハウスの開催について書きましたが、相続案件ですから、相続人が数人居ます。その人らで、グループLINEを作りました。過去にいろいろな組織で、グループLINEを作っています。それを、ビジネスにも使うことを考えました。まだこのグループLINEの目的(売却)が完全に終わってはいませんから、その成果について議論できませんが、契約までは予想以上に上手く行っているように感じています。

私が発信した情報を、母親(長男の嫁が書き込みを見せに施設を訪問)と長男次男さんらが見ています。これまでは特定の人一人に電話連絡で報告をしていましたが、これだと関係者全員が同時に見て、恐らく裏で相談していると思うのですが、答えも比較的早く帰ってきます。昼間は電話に出られないと言う人も、なぜか早く相談結果が帰ってきます。このグループLINEでも最後には顔を見ながら結果報告をして、喜んだ顔が見られたら最高ですね。

長男さんは神奈川県、次男さんは大阪府在住です。母親も長男さんの近くですから、神奈川県。『取引日』(最終決済時)に相続登記名義人は、もう帰ってこないとのことです。残置物撤去日には鍵が借りられませんでしたが、媒介業者としては信頼関係が出来たかと考えています。帰省と同時に、司法書士の面談が終わりました。残代金は振込で処理します。

最後に、百田省平さんが書いてくれたやり方を添付しておきます。グループLINEでもこのように紙に書いたモノも、写真も、コメントと一緒に送れます。電話会話より鮮明にやり取りが残ります。われわれは『取引台帳』を五年間、個人情報を七年間紙保存しますが、グループLINEのやり取りも残すことになりますかね。



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| 社長日記 | 08:39 PM | comments (0) | trackback (0) |
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